『日本の二胡物語』とは何ぞや、という方は→コチラ♪
さてさて、『日本の二胡物語』企画の続報です♪
この会、既に遠方の方々からも「是非行きます!」って言っていただいてます。
だから、遠くから来て下さる方々が「来て良かったー!」 と思えるように、
(あ、もちろん、東京近郊の方々にも同じくですが)
とにかく、
交通費や宿泊費をかけてまでも
「ちょっと大変だったけど来た甲斐が有った!」
と思ってい . . . Read more
昨年ワタクシ、マイ二胡が出来ました。
名前は『月光』。
殿の幻(まだ作ってない)の二胡『日光』とペア名で、『にっこう、がっこう』と読みます。
素材は、高級材のインド紫檀。
こんなビギナーが持つにはもったいない名器です。
現在光舜堂には商品としてのインド紫檀材の二胡が置いていないため、
「インド紫檀の音色はこんなだよ」 との説明用に一緒に店内の棚に掛けています。
すると、インド紫檀の音色に惚れ込ん . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
ワタクシこのブログを書きながら、
現在、ジャー・パンファンさんの模範演奏CDをかけて脳内録音中です。
先日会員Oさんから頂いたジャー・パンファンさんの楽譜集『二胡で奏でるクラシック』。
先週の営業日報告ブログに書いたら、
今週、「一緒にやりましょう!」 と、会員Kaさんが同じ楽譜集を持参されたのです。
で、耳コピで知っていた『歌の翼に』を教えていた . . . Read more
『日本の二胡物語』
にっぽんのにこものがたり、 です。
これは何の話か、というと、
西(古代セイロン)から渡って来て、中国で完成形として栄えた二胡が、
日本という国に来てからの物語。
或る人は、正統派として、中国人の老師に師事。
中国曲から二胡の奏法や技巧を学び、さらに鍛錬を重ねる。。。
或る人は、中国人老師の日本人のお弟子さん。
だけど、その人は日本の曲をアレンジしたり、中国曲にこだわ . . . Read more
光舜堂のHPを少しリニューアルしようと思います。
ブログに書いて来たことが、とても多くなったので、HPと連動しようと思います。
先ず、西野二胡とはどんなものか、
そしてドデカゴンの説明。
使っている木の説明、
蛇皮の説明。
修理の説明。
調整の説明。
仲介中古二胡の説明。
アクセスなどは変わりません。
ただもう少し写真を入れようかとも考えています。
これらをブログに書きこみま . . . Read more
絢々さんありがとうございます。
そう言ってもらえるととても助かります。
ほぉさんに、よく言われます。
西野さんは、他人から見てもの凄く解りにくい!
何で?こんな簡単なのに、と思います。
西野さんは頭の中で考えることをそのままやるし、そのまま話す。
そんな人は世界に居ないのだという事なのです。
普通はこう言えば他の人はどう思うかとか、もっと気持ちも態度も話すことも、色々気をつけている . . . Read more
こんな検索キーワードがありました。
驚いてほぉさんに聞きましたら、私でもそう言う検索のし方はしますよ、とのこと。
それ、性格悪くない?
どうせ私は性格悪いですよ、プン! だそうです。
でも、何かを知ろうとして検索する時に、良い評判だけでなく悪い評判も知っておきたいと思うのは人の常なのかもしれません。
ちなみに私は性格良いですから、そう言う検索のやり方は初めて知りました。
でも、嫌いな . . . Read more
全ての楽器の宿命でもありますが、人様に聴かせるというくらいのレベルになるのに相当な年月がかかります。
ピアノでも、バイオリンでも三味線でも、やはり子供のころから、10年以上は練習しないと一人前になれないのかもしれません。
二胡はまだ子供のころからならっという人はそう多くはいませんね、今現在プロ活動をしていらっしゃる方の中では数人だと思います。
今現在小学校、中学校くらいの方で二胡を習い始めた . . . Read more
なんだかんだと、時間がかかっていしまいました。
光舜堂にいらっしゃた方々のお声を聴いていて、
もっと重低音を、という声に答えようとバタバタとしていましたが、おかげ様で見つけ出したようです。
良い勉強になりました。
高音を司るところというのはかなり以前に見つけ出し、どのようにすると高音を安定させるかというのが分かっていましたが、
今回はやはり、低音、それならもっと重低音をと、ほぉさんにも言わ . . . Read more
最近になって、中国人の先生方から、中国の二胡の製作コンクールに出した方がアナタの二胡は良く売れるよという話をいただくことが多くなりました。(どうやらちゃんとと二胡の仲間に入れてもらえているようです)
それも中国で売れるという事なのです。(中国の楽器のコンクールというのは2年に一度あるそうです。凄いのは金賞も銀賞も10台ずつ毎回出るのだそうです。バイオリンのように各当者なしなどという事はないのです . . . Read more