二胡を愛する皆様こんばんは、店番ほぉです!
大変ご無沙汰しております!
ワタクシが長いこと外気に触れずにいるうちに、
世界規模で世の中が大きく揺さぶられる事態になっていますが、
皆様ご無事でしょうか?
休業を知らずに日曜日にお電話を下さった方々には、
SMSで返信してお知らせしていたのですが、
コロナと入れ違いのように長々休んでおりますワタクシ、
実は、まだ病院に入ったままでございます。
ネタ . . . Read more
連日ワックイ、ワックイと、「くどい!!」と言われそうですが。
最近、次世代の若い二胡弾きさん達が頑張っているのを見るにつけ、
光舜堂のジジ・ババとしては、彼らがもっと活躍する時代には光舜堂は無いから、
それまでに、ありったけの西野の智恵を残したい想いなのですよね。
なので、クドイと感じて、ワックイが必要無い方はここで閉じていただいて構いません。
さて、まだこのブログを開いたままでいて下さ . . . Read more
「信じられない事ですが、西野さんの弓はどうしていつも、
どれを取っても全部必ず良い品質なのですか?!」
と、弓に一家言ある人にほど いつも言われます。
「奇跡的ですよ?!」と。
中国でも、プロの方々もいつも弓には苦労していて、
「100本買っても本当に使いたいと思える弓はその中のせいぜい3~4本」
というのが現状だからだそうです。
その答えは簡単です。
光舜堂では、良い弓が出来るまで商品にしない . . . Read more
お晩です、店番ほぉです。
3月ですね!
現在、今月中にこれまでの福音弓のご注文を全て完了させるべく奮闘中でして、
弓に集中しておりましたら先週分の報告日記が間に合わなくなりました!
作業の合間に、一応書くには書いたのですが、
おりしもテーマが弓だった事もあり、文章があまりにも荒ぶり過ぎまして、
「これじゃ駄目!」と店主の検閲を通りませんでした(笑)
週明けにでも書き直し店主のOKが出たら、3日の . . . Read more
営業報告日記を書いたばかりですが、
まだまだお伝えしたい感謝や来年の事などたくさん!
本当に今年が足りません。。。
2018年最大の出来事は、なんと言っても、
『二胡の救急箱』を上梓した事に尽きるでしょう。
(今年が足りないのはこのせいでもあると思う。。。)
実は、この『二胡の救急箱』、500部で完売予定でした。
それであとは、本業108城のほうの仕事関係の営業に
細々と10年くらいかけてじわ . . . Read more
先日、108城の秋の恒例サンマ・パーティーが開催されました。
毎度、わらわらと集まる幼子達も塗り絵が上手に出来る歳になりまして、
最年長2人に今回の応用活用篇に協力してもらいました。
と言っても、さすが両親アーティストのDNAの持ち主、
「枠にはめた、人の絵なんか塗ってられないわ」
とばかりに我が道を貫き、↑ ヴァイオリニストを描いた1人(笑)
書籍『二胡の救急箱』の本文中(各章の . . . Read more
『草創期からの読者です』さまへ
誠にありがたいコメントのお言葉、
心底同意いたしまして、心から感謝いたします。
ありがとうございます。
(慇懃無礼で嫌味に読めてしまったらごめんなさい、本当に本心で申します!)
しかしながら、
店主の文章の誤字脱字の酷さ、
これは、修正をしていない私の怠慢でして。
私、店番ほぉ がお詫び申し上げます。大変申し訳ございません。
店主の誤字脱字は、あまりに数も多 . . . Read more
光舜堂の二人組、日々の様々な出会いや繋がりに
ご縁 とか 二胡神様の思し召し を深く感じておりますが、
今回のライブほど二胡神様を感じた事も珍しい出来事でした。
チェン ミンさんから19日のライブにご招待いただいたのは、
その19日を突発的に思い立って無意味に休業日に決めた直後!
日頃いろいろな方からお誘いというのはいただくのですが、
それらお誘いの大抵は日曜日。
今迄と同様に光舜堂の営業日で . . . Read more
光舜堂は、店舗はお江戸のど真ん中ですが、
日曜日以外の仕事場の工房は東京のかなり外れにあります。
ですから先に車で工房に近い方面へ外出していたりすると、
都会の東京駅までまず出てから新幹線に乗って行くよりも
時間的には静岡県が近かったりします。
ということで、今回で3回目となる富士市での出張調整会は、
出先での打合せを済ませてからの出発だったこともあり、
初の、車での旅路となりました。
途中、い . . . Read more
修理入院でお客様の二胡をお預かりすると、
退院直前にキレイに全体を磨いてからお返しするのですが、
そんなときの磨き作業はたいていワタクシがしております。
通常は、作業で付いた指紋落としと、+アルファで
軽~く全体的に積年のくもりを拭き上げる程度なのですが、
中には松脂がガッツリこびりついているような二胡も時々あり、
そうなると磨き職人魂に火が付いてしまいまして、
ムキになって、細部は爪楊枝なんかも . . . Read more