コントラバス用の松脂、B0・B1・B2残ったのは、B0ゼロでした。昨日新大久保のクロサワ楽器店さんに行きまして、コントラバス用の新しい見本を試してもらったのです。勿論弾いてもらうのは、担当者のS,さんとKさん。そして、ベルリンで演奏活動をしている高橋徹さん。たまたま、高橋さんが日本に戻ってこられるということもあり、光舜松脂がクロサワ楽器店さんに置いてもらうようになり、その場所がコントラバスの売り場 . . . Read more
基本的にヴァイオリンを弾く方。10名様ほどにテストしていただきたいです。批判もOK!但しかなりきちんと感想文をお寄せ願えるかたにお願いします。光舜松脂はまだまだ駆け出しです。既に発売されている0ゼロ・1・k20は、中国から取り寄せた天然松脂をモデルとしていたため、感謝の気持ちとして販売を通販の弦堂さんにお任せしましたが,,,,、元々楽器なども私としては試してみてから購入するというのが本来だと思って . . . Read more
言葉で伝えるのは難しいですね.言ってみればこんな感じかもしれません。ヒスイカズラです。見たことのある方はお判りでしょうが、こんな画像では現しきれない美しさがあります。爽やかな青から薄い紫まで、フト見ると濃い赤まで感じられるような濃厚さ、これこそ非日常というのが目に焼き付けられます。天然熟成の松脂の凄さはここにあります。擦弦楽器のそれぞれの弦そして木の持っている豊かな響きを演奏者の力ない応じて目の前 . . . Read more
作り続けるのが私の生き方です。作るといっても、たぶん、私の物作りとしての生き方は、皆さんが、ひと時の心を遊ばせる時間作りのお手伝いだと思います。作品を作っているという感覚は無いです。勿論作っている時には夢中で手を動かします。そして気が付くと、こんなものが出来てしまった!という事が良くあります。作るものの図面を書かないですから。そして、松脂作りのレシピも書かないです。お店のインテリアや家具、あるいは . . . Read more
お客様から問い合わせがありました。「光舜松脂製造中止ですか?」いえ!クロサワ楽器店さんの新大久保のお店では光舜松脂は発売されています。今後とも宜しくお願いいたします。工房光舜堂西野和宏&ほぉ・ネオ . . . Read more
光舜松脂はP(一番柔らかい物)~K(一番硬い物)の間に無限とはいかなくとも相当な数の結晶の変化があります。ある方が光舜松脂を分析に出したようで、結果はロジン以外入っていないと言われました。ではなぜ同じロジンでこれほど音が変わるかと言いますと、結晶の形、硬さ、大きさが相当違うからのようです。樹脂がもとになった琥珀(アンバー)もコーパルという琥珀になり切っていないものもありますね。時間の経過や周りの環 . . . Read more
アテの二胡は最高額252525円のお申し込みの方が最高額でした。花紫檀の二胡は286000円と販売価格でご応募いただいた方が最高額でした。沢山の方からお申込み頂きました。本当にありがとうございます。当選の方には直接メールを差し上げ楽器は、来週にも送らさせていただきます。ご応募の方、様々に金額を考えられたようで、かなり駄洒落の方や、また初心者だけれど、何時かは欲しい西野二胡と言っていただいた方もいら . . . Read more
こんな松脂作りばかりやっていますが、これはいずれ全てのそして二胡の為にも役立つはずなのです。二胡の方達にはつまらない話かもしれませんが、しばらくお付き合いください。今新たに二胡用も考えていますので。さて弦です。弦は長くなり太くなるとかなり強く叩かないと振動しません。擦弦楽器で言えばヴァイオリンやなどの細い線を鳴らすための松脂よりもっと引っ掛かりの強い松脂が作られてきています。現在一番使われているの . . . Read more
私はお蕎麦が好きです。父もお蕎麦が大好きで、ましてや姉が北鎌倉でお蕎麦屋さんをやっていましたので、「ちょいと手繰ってくるよ」と昼飯は、毎日のように2キロの道のりを90才近くまで自転車で通っていました。なくなる3日前くらい突然電話がありまして、「たまには一緒に飯を食おう」とよばれました。あとから考えると父なりに何か感じることがあって、会いたかったのかもしれません。と、それはともかく、「ではお蕎麦食べ . . . Read more
通販というのは難しいですね。販売する方にも購入する方にも、そしてその製品を作る者にとっても。光舜堂は、二胡を作り二胡弓も作りその販売は、これらをとても気に入ってくれている販売店さんから通販しています。これとても大切だと思うのです。光舜松脂に関しては、どうも誤解があるようでここで再度訂正させていただきます。現在光舜松脂は弦堂さん、そして中西桐子さんの通販店で販売してもらっているのです。中西桐子さんの . . . Read more