二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
いよいよ2015年最後の報告日記となりました!
今年も一年、本当にありがとうございました。
昨日、ホームページに1月の営業スケジュールを含め3つほど
新年からのお知らせをアップいたしましたのでご一読下さいませ。
ということで、2015年最終日曜日は、、、
ご予約ギッチリ、でした!
いつも店主の車は路上パーキングに停めているので
通常、ワタク . . . Read more
ご当選おめでとうございます☆
■ 秘密結社 光舜洞 会員賞
( 西野和宏 作『二胡を弾く為の椅子』)
134 三重県在住会員 Aさま
■ ブログ読者賞
( 西野和宏 作『 花2015 』)
長野県 K・Kさま
今年のブログ賞へのご応募は、女性ばかりだった昨年に対して
男性からのご応募が多かったことに驚きました。
遠方の方も多く、ただただ感謝です。
ご応募ありがとうございまし . . . Read more
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。
今週から光舜堂の入口はアイアンの門扉が付きました!
当初、シャッター代わりが目的で、開店時は開け放す予定だったのですが、
なかなか良い出来なので片側は閉めて使い始めました。
「これイイね!オープンにしたい時は両方開けて普段は半分にしておこうか」
と言っていたのですが、
今週、前半の時間帯にお客様が集中して疲れた店主、
「こうすると勇気ある人しか入っ . . . Read more
普通二胡の棹は、ピカピカに光っています。
コンパウンドと言う物を付けて布地で磨いてあるのです。
もう一つは、塗装がしてあって、ピカピカです。
このピカピカは、普通1万番くらいの紙やすりに相当します。
さてこのピカピカが、手に密着すると、手が滑りません。
ですから、ヴァイオリンもチェロも、棹の部分は、他のところよりも光らせていません。
物が光るというのは、ある程度以上の平面がきちっとでき . . . Read more
光舜堂に置いてある福音弓の見本の弓毛が、なんだかとても速く滑るようになってきています。
居倉毎週たくさんの人が弾いているとしても、何でそんなに痛むのだろうと、????
良く良くお客様を見ていると、
時々ですが、たぶん一営業日にお一人くらい。
お試しの前に、必ず松脂を塗る方がいらっしゃいます。
精々一営業日に、3名くらい、多くても5名くらいですから、
一種間に弾いても精々2,3時間なので . . . Read more
これは花窓をとって中をのぞいたところです。
なんだか、違いますね。
普通花窓のところからのぞくと、中に胴の中を貫通している、棹が見えます。
胴の中を棹が貫通しているのですね。(見てみて下さい)
これは馬頭琴、ヘグム、キジャック、等東南アジア、あるいはシルクロード系の楽器に多いです。
バイオリンは、棹が中まで入っていません。
これは構造的な問題で、狩猟に使う弓に弦を張ったたぶん最初の . . . Read more
二胡の常識が変わってく時代になってきたのでしょう。
今までの二胡の常識というのは、20年ほど前に日本に来られて、
大変苦労しながら、二胡の演奏や教室を開いて、少しずつ広げてきた、中国人の演奏家の努力によるものです。
しかしその方々が、若かりしころ、持っておられた二胡の常識というのはもうすでに中国本土にはありません。
何故なら楽器は進化するからです。
何故ならもっと良い楽器がほしいと演奏す . . . Read more
木で花を作って人様に差し上げるのは、これは私の楽しみなのです。
たぶんこのように木を彫れる人と言うのはそれほど多くはいないと思っています。
まあ、木彫をやっている人になら出来るかもしれませんが、、それにしてもそれほどは多くないと思います。
などという自慢も含め、
自分のつっくったものを人様に認めてもらえる嬉しさというのは、
主婦たちが自慢の料理を人に食べさせるのと一緒です。たぶん
誰も . . . Read more
今年もこれが会員賞です!
西野和宏 作 『二胡を弾く為の椅子』
大きさ:W400 D400 SH420
素材:北海道の胡桃材、後ろの背中の持ち手の部分はブラジリアンローズ
定価:4万円(税別)
二胡を弾く為の椅子ですから背中が無く、後ろには寄りかからないスツールです。
前の方に座って弾きます。
軽量ですのでひょいっと片手で移動出来ますので、用途いろいろ便利です。
これを、会員の中から抽選で1 . . . Read more
しがない二胡屋の親父ですが。
昔取った杵柄、と言いながら、まだ細々と、
といいながら、若いものには負けられないとばかり、
といいながら、現場では、なるべく邪魔にならないのが仕事、
細々と、木工続けてきましたが、
昔はこんな鉄の門扉も作っていたのです。
これは、私が以前に作った、パーティションを、我が工房の駒の輔君が、手を入れて、
新しく、というより本来はもう1年半前にできていたはずの . . . Read more