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二胡工房 光舜堂

二胡を愛する全ての人へ

まだ途中です。全部読んでいただいてからコメントいただけると嬉しいです。

2014-12-16 17:38:43 | ■工房便り 総合 
先日も8角形の駒の事を書こうとしたら、色々コメントが入り、話がそがれてしまい、書く気が失せました。

ある意味、このようなブログは、コメントも自由に書けるのでしょうが、話をちゃんと理解してくれての上でなら、

問題はないです。

ですからコメントも消しませんし。

しかしせめて、今書いている分をちゃんとご理解いただいてからにしてほしいのです。

ですからせめて、この項は終わりましたと言うところまで、お待ち願えないでしょうか?

私もそれほど読解力の無い方ではないですし、比較的にもより広く見ようとはしているつもりです。

その上、程農家さんには、(時々習っていましたから)「あなたは中国人ののように中国曲を弾くね」とも、(理由はありますが)お世辞かもしれませんが言われています。お世辞でしょうたぶん。

また 民俗学として、「長安の春」を書いた石田幹之助先生に教わってもいます。

又専攻も中国史でしたし。

まるきり、中国の事を知らないわけでもありませんし。

蛇皮を仕入れる為にも現在の中国人の業者さんとも、ぶつかりもみ合い、様々な事を経て今はお互い理解し合って取引きをしています。

又二胡を作る上で、現在の中国の業者さんとの取引も有り、今の二胡がどのように作られてきたか二胡とはこのように作るべきと言う本も読んできています。

また二胡を作る上でも、中国屋楽器店のショウホウさんにも二胡のかくあるべきと言う事も教わり、(ショウホウさんは二胡工房で二胡つくりを勉強してもいました)

又、程農家さん、劉継紅さんや、ジョージガオさんらにも、お会いすればいつでも勉強の機会を与えてもらっていました。

そして、下手とは言えチェロも弾き、ヴァイオリンも作り、ある程度は、ヨーロッパの楽器と言う物を理解もしてきたつもりです。

また、光舜堂にいらっしゃる二胡大好きで、楽器の事でいろいろお悩みの方たちとも親しくさせてきたつもりです。

その上で、残り少ない人生で私が二胡にかかわっていく上で、少し考えたこともあり、ここにこの項を書き始めました。せめて全部終わるまでご意見は差し控えていただけると嬉しいです。






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