既存の松脂には様々な添加物が入っています。
オイルだけても、ひましゆ、テレピン油、向日葵の油、オリーブ油等。
金属粉も入っていますね。
金粉、プラチナ。
中国製の物の中には、黒い顔料、あるいは、炭の粉。
これは、業者さんに聞いたところ、天然物の４０年50年熟成されたものが、真っ黒で、今では殆ど採取できなくなって、10年20年物に、これらの顔料を入れて見た目だけ、50年物に似せているのだそうです。
ワイン入り！
どこから発想したのか？あるいは何か根拠があるのか？
なぜ、ワインなのでしょう。
こういう時腰の軽い爺いの私は、すぐやってみます。
これ！
ほぉさんの大好きだったキャンティの赤
ワイン飲み過ぎたのか？かなり強めに鳴りますが、かなり、ガサツな音になります。酔っ払いのたわごと！
基本は、光舜松脂のSですから、キレもありますが、、、
やはり飲み過ぎはいけませんね！
というより、ワインを一緒に煮込むとあの繊細な光舜松脂｛基」の音がどうもガサツな感じの音に鳴ります。
冗談は兎も角、この発売されている、ワイン入りの松脂は、かなりの高評価をえているのだそうです？？？
ですので、これは様々実験の価値はあるのか、ネオちゃんとも相談して、赤ワインだけでなく、白ワイン、シャンパンや、ブランデーなど、ワイン系だけでなく、ラムや、ウイスキー、ビールや、日本酒、果ては紹興酒まで、実験してみようという事になりました。
私もネオちゃんも飲まないのですが、これ、飲む人だったら、たまらなく美味しい実験になりますねー。
松脂工房光舜堂西野和宏＆ほぉ・ネオ
