まず、このデンペンの張り替えの項は、
2回に分けます。
今現在使っている愛胡の張替えを考えているなら、この2回を読んでから始めてください。
第一回目は、今までのデンペンを剥がすこと。
二回目は、新しいデンペンの加工と接着、取れかかっていたデンペンなどの接着
まず一回目、デンペンを剥がすこと
用意するものは、カッターナイフ 紙やすり(100番から200番くらいの物一枚)そしてマスキングテープと、
最初にやることは
まず二胡の弦を外してください、
注意 二胡は古くなったものは、弦を二本とも外すと、棹が痩せてきていて、胴だけ落下することも多いですから
必ずテーブル尚dの上で、弦を外してください。
次に、マスキングテープを用意して下さい。
そしてこのようにデンペンの周りに張ってください、皮もです。これはうっかり皮を気付付けたりあるいは最終ボンドを烏tける時に、保護するためです
それから用意したカッターの刃を1センチくらい出してください。
次に紙やすりをテーブルの上(台の上)に置いて、カッターの刃を、立てて2,3回擦ってください。
この画像で行くと、上下に擦るのです、軽くでよいです。
これは刃の先端の良く切れる薄い部分をなくしています、万一鋭いと皮に食い込むこともあるからです。
それから、左の親指をカッターの刃の後ろに当てて、デンペンの端に歯を差し込みます。
なるべくデンペンを剥がすような感じです。
リンゴの皮をむくような角度です。
少し押すとデンペンの端が浮いてきます、
2センチくらい押すと、大変はがれやすくなり手指の先端でもも、デンペンを端を落ち上げると、次第にはがれていきます。
意外にあっという間に剥がれます
それほどの力は要らないはずです。
ですので、先端のとがった板や、マイナスドライバーのようなものでも、剥がせます。
洋裁や、和裁のヘラなどでも剥がせますが、
今までの私の経験では、90%近くの二胡のデンペンはこのように軽く外れますが、
今までに、数台は、手ではがれず、最終までカッターの刃で剥がしたものがあります。
注意 最初に、カッターの刃を当てて少し押して刃の先端がデンペンの下に潜り込まないものは、その段階でやめてください。
皮を傷付付けてもいけませんし、まして皆さんが、怪我をしてもいけませんから。
刃物扱いに、もし自信のある人はカッターで最終まで剥がすこともできるとは思いますが、
決して無理をなさらないでください。
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2回に分けます。
今現在使っている愛胡の張替えを考えているなら、この2回を読んでから始めてください。
第一回目は、今までのデンペンを剥がすこと。
二回目は、新しいデンペンの加工と接着、取れかかっていたデンペンなどの接着
まず一回目、デンペンを剥がすこと
用意するものは、カッターナイフ 紙やすり(100番から200番くらいの物一枚)そしてマスキングテープと、
最初にやることは
まず二胡の弦を外してください、
注意 二胡は古くなったものは、弦を二本とも外すと、棹が痩せてきていて、胴だけ落下することも多いですから
必ずテーブル尚dの上で、弦を外してください。
次に、マスキングテープを用意して下さい。
そしてこのようにデンペンの周りに張ってください、皮もです。これはうっかり皮を気付付けたりあるいは最終ボンドを烏tける時に、保護するためです
それから用意したカッターの刃を1センチくらい出してください。
次に紙やすりをテーブルの上(台の上)に置いて、カッターの刃を、立てて2,3回擦ってください。
この画像で行くと、上下に擦るのです、軽くでよいです。
これは刃の先端の良く切れる薄い部分をなくしています、万一鋭いと皮に食い込むこともあるからです。
それから、左の親指をカッターの刃の後ろに当てて、デンペンの端に歯を差し込みます。
なるべくデンペンを剥がすような感じです。
リンゴの皮をむくような角度です。
少し押すとデンペンの端が浮いてきます、
2センチくらい押すと、大変はがれやすくなり手指の先端でもも、デンペンを端を落ち上げると、次第にはがれていきます。
意外にあっという間に剥がれます
それほどの力は要らないはずです。
ですので、先端のとがった板や、マイナスドライバーのようなものでも、剥がせます。
洋裁や、和裁のヘラなどでも剥がせますが、
今までの私の経験では、90%近くの二胡のデンペンはこのように軽く外れますが、
今までに、数台は、手ではがれず、最終までカッターの刃で剥がしたものがあります。
注意 最初に、カッターの刃を当てて少し押して刃の先端がデンペンの下に潜り込まないものは、その段階でやめてください。
皮を傷付付けてもいけませんし、まして皆さんが、怪我をしてもいけませんから。
刃物扱いに、もし自信のある人はカッターで最終まで剥がすこともできるとは思いますが、
決して無理をなさらないでください。
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