フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

秋の物思いと肉球パーンチ!(またか;)

2008年09月27日 | 極めて日常茶飯事

 火曜日はドライブの間中「暑い・・・日射しが焦げる・・・」と呟き、蝉が鳴きまくっていたものだが、今日は一転半袖だと寒いくらいだし、蝉の声は全くせず、静か・・・。あの日が最後の夏だったのかなー。そろそろ部屋の模様替えをしなくては。
 と言っても花ござ(金魚柄なのに花ござとはこれいかに)をカーペットに替えて、カーテンを冬用に替えるだけだけど。・・・と、カーテン捨てちゃったから、新しいの買わないと!コタツはまだ先。
 朝からテンション高すぎるニャンコたちは(いや、子猫だけか・・・)、子猫が成猫にじゃれかかり(じゃれるなんて可愛いもんじゃない。こいつがとんでもねー乱暴ものでねぇ・・・)、怒った成猫と取っ組み合いになり、子猫は逃げ、いらいらが治まらない成猫はもう1匹の成猫に噛み付いて追い掛けっこが始まり、噛み付きあいと足蹴りの応酬となり、私が「うるさい!」と怒って引き離す。その後は3匹とも疲れてうたた寝となる。老猫は関わりたくないとばかりに、最初から私の寝室で寝てばかりいる・・・。
 子猫がうちにやってきてひと月以上、こんなに大きくなりました~・・・て言ってみたいけど、胴を片手ですくっていたのが、両手ですくい上げるくらい胴が長くなっただけ、という気がする・・・。
   
 ベランダでひなたぼっこする瓜。相変わらず子猫とは思えぬ鋭い目つき。今は「ヤンキー」。そのうち「姐御」か「姐さん」になりそうだ・・・怖っ
           
 ついでにこの頃太り気味のコータ。腹がぽてぽてだあ!新聞を読んでいると必ず乗ってくる。邪魔・・・。

 そういえばこれの前のログ、酔っ払いはテンション高くてやーね!恥ずかしくって自分で読み返せないっつーの///。しかも青少年の教育上悪いわー。でも今更削除なんて真似はしないぞ。書き手は自分の恥をさらしてナンボだと思ってるからね。でなけりゃHシーンありのBL小説なんて掲載しないよん。だって自分のエロ妄想公開してるのと一緒だからねーっ。
 話は変わって(私的には関連性があるけど)、私のかわいい後輩のnaoちゃんがいやがらせメールの被害に遭っていて、むかつく。彼女が有名な同人作家さんたちと絵チャしていたり、仲良くしてもらっていることが気に入らないらしいが、その有名作家さんのどなたかのファンなんだろうけど、それってつまり、彼女と自分を同列においているからこそ抜け駆けが許せないとか、「あんたごときが図々しい」って意味でしょ?
 はあ?なにてめーこそ図々しいこと言ってんだ?って思うね!だってnaoちゃんはその情熱も力量も、ちゃんとファンがつくほどの書き手だよ?サイトにだって毎日たくさんの訪問者が来るよ?原作ほとんど知らない私が読んでも「おもしろいなー、上手いなー」と思うもん。・・・その後に「ああ、○○×△△(お好きなカップリングをお入れください)に転んでくんないかなー」とも思うけど(笑)
 彼女にこれだけのファンがついたのは、ひとえに彼女の才能のみならず、努力あってこそだ。彼女のサイトの更新の早さとか、大量の作品群は、彼女が睡眠削って他の諸々の時間を削って毎日毎日書き続けているからじゃないか。(自分で書いていて耳が痛い・・・)しかも高レベルを保っているからたくさんの読者や訪問者がつくのは当然じゃん。それを妬むのは筋違いだし、それだけの努力をそいつがしてるのかよっつーのそいつこそnaoちゃんを同列扱いするなんて、おこがましいってもんだ!そいつが思うところの「有名作家さん」たちが同じ書き手としてカカ○ラーとしてnaoちゃんと仲良くなるのは自然なことでしょ。それともそいつは「有名作家さんともあろう人が、有名作家さん以外を仲間にするなんて、認めない。そんなことしたら価値が落ちる」とでも思ってるのかねえ?まあ、思っているからそういうことしてくるんだろうけど。もちろん「有名作家さん」相手にそれを言えないから、naoちゃんに言ってくるんだろうが。
 まあ願わくば、そいつが書き手でないことを祈るよ。書き手がそんなことやってるとしたら、悲しいことだからね。他人にいやがらせなんかする奴が書いたものには、その心根は絶対表れて、それは必ず読み手に感じとれてしまう。だから何かを自分の言葉や絵で表現するっていうのは──小説やマンガは物語だから、作者自身の中の物語(経験、知識、思想、性向等々)が明白に現れてしまうからなおのこと、ものすごく怖いことだ。絵や文がうまいとか、Hがたくさんあるとか(爆)で売れてる人でも同じこと。オリジナルでもパロディでも関係ない。それがわからないままで書いているなら、ちゃんと自覚して、性根を据えてから書いてほしいもんだよ・・・。