お休みはさんで第3部開始です・・・って、いきなりFステ3戦終わってるよしかも3連勝・・・ってことは、3回ともミッコを下したってわけで・・・オイオイッ!カペタ・・・まじ天才というか、化け物というか・・・いやいや、早くしないとF1までたどり着かないからな!とゆーか、ホントはF1での奈臣や世界を相手にしたレースがメインなんだよね?そうなると、けっこー長期連載ですな・・・。望むところですが!
実を言うと、カペタがF1レーサーになる、というところで連載終了とかになるんじゃないかと予想してたりするのですが・・・更にもっと前の、連載初期には、人気でなかったら「将来この少年は──戦場(F1)に征く!」などというナレーションで始まったものの、カートのチャンピオンを最終レースで奈臣と争って、まあどっちが勝つかは別として、そこで連載終了しちゃうんじゃなかろーかと冷や冷やしていたりして。まあそれはなかったので一安心。Fステ3戦っすっ飛ばしたってことは、F1やる気だな!とワクワクしております
まあ、ついつい連載というと十何巻で終了だろ、と予想しちゃうのは、私が少女マンガをメインに読んでいるせいでしょうな。少女マンガで20巻超える連載って、そうそう多くない・・・(この頃はそうでもないけど)。理由としては、少年マンガと少女マンガの構成の違いだと思う。少年マンガの主流はやっぱ「戦い」で、簡単に言うと「甲子園」なのだ。だから、ライバルや大会がある限り続いちゃうし、途中で引き伸ばしも可能(笑)。対する少女マンガは、基本「ドラマ」で、長期連載は「大河ドラマ」ってとこかな。話の流れ、構成、結末までの枠組みが決まってる。だから「伸ばせ」と言われても、そんなことをしたら1本の作品としての流れがめちゃくちゃになるのでできない。せいぜいサイドストーリーをはさんだり、過去(登場人物の、あるいは今描かれている時間よりも前の出来事・発端とか)の話を世界観を広げるために入れたりとかできるぐらい。
その点カペタは少年マンガの基本にのっとっているので、人気さえあれば、長くやってくれるさ!「はじめの一歩」とは言わないが、せめて「バリバリ伝説」(全38巻)くらいやってほしい・・・。(「頭文字D」の方がメジャーかと思ったけど、Dは読んでないし、まだ連載中だしな・・・。・・・一歩はどこまで続ける気なのか・・・。私の本棚3段分が、青と赤の背表紙で占領されつつある・・・。こんなに1作品で場所とってるのは、「一歩」と「グイン・サーガ」くらいだ)
↓本棚の一部分・・・。スペース節約のため、寝かして入れてあったり
話がそれましたが。というわけで、イタリアへ行ってしまった奈臣との約束「俺が3戦全勝して、お前を優勝させてみせる」(ほら、オートレースって、シーズン通じてのポイント制だから、イタリアへ行く前の奈臣はポイントリーダーで、残りの試合、途中参戦でどうやっても優勝無理なカペタが残りレース全部のポイント取っちゃえば、誰も奈臣のポイントを上回ることができないとわかっていたわけ)を果たしたカペタ。・・・この約束したときの2人が頬赤く染めちゃって、妻「あなたの留守はしっかり守ってみせます!」夫「おう、頼んだぜ!」って雰囲気とゆーか、そういう会話でございました・・・ノブが口煩いかかあ天下(ワタクシ基本はカペ×ノブなんです・・・が、ノブ×カペのリバーシブルでも、このカップルは可(爆))で、カペタが尻に敷かれているなら、奈臣は無口で無愛想だけど、実は情の深い亭主、カペタは芯のしっかりしたかわいい女房、でも怒ると強烈怖い(笑)、って感じですね←フィルター激しくかかってます・・・
しょっぱなからF3に乗って、またもや非凡振りを発揮するカペタですが・・・。さて、これで見初められて(爆)F3へステップアップか?!ところでミッコと駒沢がF3テストドライバーに選ばれているけど、華々しく雨の榛名で名勝負を演じ、Fステにも正規合格したリョウは1コマどころか話題にものぼりませんが・・・やはりリョウは単なる当て馬だったのか?!(ひど・・・)いいヤツだったのに、ご愁傷さまです・・・(脇役はつらいよ・・・)
というわけで、これが少年ジャ○プならカペタが優勝した3戦を、最低2年はかけて連載するところ(だって、榛名戦は連載10回分あったもーん)、いさぎよく省略して(そういや、小学生だった第1部から中学生の第2部へ行くときもすっ飛ばしたよな・・・。すてきだ、曽田先生&月刊マガジン編集部・・・!)始まった第3部は、F3デビューと活躍が展開するのではないかと期待しております!奈臣には、常にカペタの一歩先を行って、再戦するのはF1で!がいいな!
・・・同様に、一歩が宮田君と再戦するのは、いっそ世界チャンピオンの座を争ってがいいな・・・ちーとも一歩×宮田が供給されず、飢えている腐女子の独り言です・・・
実を言うと、カペタがF1レーサーになる、というところで連載終了とかになるんじゃないかと予想してたりするのですが・・・更にもっと前の、連載初期には、人気でなかったら「将来この少年は──戦場(F1)に征く!」などというナレーションで始まったものの、カートのチャンピオンを最終レースで奈臣と争って、まあどっちが勝つかは別として、そこで連載終了しちゃうんじゃなかろーかと冷や冷やしていたりして。まあそれはなかったので一安心。Fステ3戦っすっ飛ばしたってことは、F1やる気だな!とワクワクしております
まあ、ついつい連載というと十何巻で終了だろ、と予想しちゃうのは、私が少女マンガをメインに読んでいるせいでしょうな。少女マンガで20巻超える連載って、そうそう多くない・・・(この頃はそうでもないけど)。理由としては、少年マンガと少女マンガの構成の違いだと思う。少年マンガの主流はやっぱ「戦い」で、簡単に言うと「甲子園」なのだ。だから、ライバルや大会がある限り続いちゃうし、途中で引き伸ばしも可能(笑)。対する少女マンガは、基本「ドラマ」で、長期連載は「大河ドラマ」ってとこかな。話の流れ、構成、結末までの枠組みが決まってる。だから「伸ばせ」と言われても、そんなことをしたら1本の作品としての流れがめちゃくちゃになるのでできない。せいぜいサイドストーリーをはさんだり、過去(登場人物の、あるいは今描かれている時間よりも前の出来事・発端とか)の話を世界観を広げるために入れたりとかできるぐらい。
その点カペタは少年マンガの基本にのっとっているので、人気さえあれば、長くやってくれるさ!「はじめの一歩」とは言わないが、せめて「バリバリ伝説」(全38巻)くらいやってほしい・・・。(「頭文字D」の方がメジャーかと思ったけど、Dは読んでないし、まだ連載中だしな・・・。・・・一歩はどこまで続ける気なのか・・・。私の本棚3段分が、青と赤の背表紙で占領されつつある・・・。こんなに1作品で場所とってるのは、「一歩」と「グイン・サーガ」くらいだ)
↓本棚の一部分・・・。スペース節約のため、寝かして入れてあったり
話がそれましたが。というわけで、イタリアへ行ってしまった奈臣との約束「俺が3戦全勝して、お前を優勝させてみせる」(ほら、オートレースって、シーズン通じてのポイント制だから、イタリアへ行く前の奈臣はポイントリーダーで、残りの試合、途中参戦でどうやっても優勝無理なカペタが残りレース全部のポイント取っちゃえば、誰も奈臣のポイントを上回ることができないとわかっていたわけ)を果たしたカペタ。・・・この約束したときの2人が頬赤く染めちゃって、妻「あなたの留守はしっかり守ってみせます!」夫「おう、頼んだぜ!」って雰囲気とゆーか、そういう会話でございました・・・ノブが口煩いかかあ天下(ワタクシ基本はカペ×ノブなんです・・・が、ノブ×カペのリバーシブルでも、このカップルは可(爆))で、カペタが尻に敷かれているなら、奈臣は無口で無愛想だけど、実は情の深い亭主、カペタは芯のしっかりしたかわいい女房、でも怒ると強烈怖い(笑)、って感じですね←フィルター激しくかかってます・・・
しょっぱなからF3に乗って、またもや非凡振りを発揮するカペタですが・・・。さて、これで見初められて(爆)F3へステップアップか?!ところでミッコと駒沢がF3テストドライバーに選ばれているけど、華々しく雨の榛名で名勝負を演じ、Fステにも正規合格したリョウは1コマどころか話題にものぼりませんが・・・やはりリョウは単なる当て馬だったのか?!(ひど・・・)いいヤツだったのに、ご愁傷さまです・・・(脇役はつらいよ・・・)
というわけで、これが少年ジャ○プならカペタが優勝した3戦を、最低2年はかけて連載するところ(だって、榛名戦は連載10回分あったもーん)、いさぎよく省略して(そういや、小学生だった第1部から中学生の第2部へ行くときもすっ飛ばしたよな・・・。すてきだ、曽田先生&月刊マガジン編集部・・・!)始まった第3部は、F3デビューと活躍が展開するのではないかと期待しております!奈臣には、常にカペタの一歩先を行って、再戦するのはF1で!がいいな!
・・・同様に、一歩が宮田君と再戦するのは、いっそ世界チャンピオンの座を争ってがいいな・・・ちーとも一歩×宮田が供給されず、飢えている腐女子の独り言です・・・