フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

研修から帰ってきました。

2009年08月21日 | 極めて日常茶飯事
 昨日今日と会社の研修で、研修センターに行っておりました。
 乗換えで熱海で新幹線を降りたのですが、みんな大荷物持って降りていく。きっと温泉に行くんだな・・・私らもボストンバッグ持ってるけど、そんな楽しいところに行くんじゃないや。仕事の研修だい。大嫌いなロープレもやらされるんだ。ちくしょー、遊びに行くやつらが憎い・・・と同僚とふたりで逆恨みなどしておりました。いい年して困った人たちですね!
 あまり社交的でない(あまりというか、全くというべきか)上に、全く人の顔が覚えられない人間なので、こういう研修はホント苦手だ・・・。この年齢になると、参加する研修も「事務代表者」とか「主任」としてのものになるから、必然的に参加者は何度も顔を合わせている人たちばっかになる。なので向こうは当然私が相手のことを覚えてると思って話しかけてくるんだけど、私の方は(誰だっけ・・・。名前思いだせん・・・)と冷や汗を流すわけだ!
 今回驚いたこと。営業教育部の女性2名が講師として来ていたのだけれど、そのうちの1人が『悪女(ワル)』(深見じゅんのマンガ)に登場する峰岸先輩にそっくりで、心の中で「し~え~」と叫んでしまった。いや、髪形はベリーショートだし、あんなに厳しい人ではなくて、むしろおちゃめな人だったんですが、顔が・・・めちゃ似てる!見るたびに「あ~、生(なま)峰岸さんがここにいる~」と思わずにいられませんでしたよ
 さて懇親会では、あらかじめ全員「他の参加者に訊いてみたいこと」というのを書かされて(余興です・・・)、くじみたいに引かされて、それに答えることを自己紹介代わりにやったんですが、私が引いたのは・・・「捨てたいのに捨てられないものは何ですか?」だった。本・・・は捨てたくないのに捨てなきゃいけないもの、捨てたくもないし、捨てられもしないものだな。そーすると服だよなー。というわけで、「男・・・と言いたいところですが(と、笑いをとってみる)、服ですねー。20代の頃の服が傷んでないのでたくさん残っているし、あまり体型変わっていないので着ようと思えば着られるのですが、今着るとイタい人になっちゃうんですよねー。でも何ともないのにもったいなくて捨てられず困ってます」と答えておいた。いやほんと、売るのも面倒だし、捨てるのは「もったいない」心が疼くし!しかし、何とかしないとクローゼットが狭くてかなわん・・・
 帰りの新幹線、隣りに座ったのは出張帰りのサラリーマン(先輩後輩らしい)2人だった。どうやら関西から名古屋に赴任してきているらしく、食べ物の話をしていたのだが・・・
「何が耐えられないって、赤みそですよね。みそ煮込みうどんとか、みそかつとか。トンカツ注文すると勝手にみそがかかってるんですよ。選択くらいさせろ、とイラつきますよ。なんで何にでもみそなんかかけるのか味覚を疑いますね」
 ・・・イラつくのはテメーの方だああ!名古屋人の前でよくも味噌の悪口を言ったな!!喰らえ、ハリセン!天誅!(スパコーン!)
 ・・・こんなところでいきなり「いつも心にハリセンを」持つ女、発動。(※2009.7.5の記事参照)しかも基準がめちゃ自分勝手ですな・・・。ま、私の心の中のハリセンなので、基準は当然「私がムカツクかどうか」ですから!(笑)
 

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