フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

萌え語り~『psycho-pass』について語るぜ!~冷静と萌えの間~

2013年03月24日 | オタクな日々

 とうとう迎えた最終回。これで終わりだなんて、早すぎる!と、ごろんごろんと床をローリングしてもすでに放送済み。テレビの前に身を乗り出して録画を見る。
 ・・・コウちゃんと槙島のあまりのラブラブぶりに、コウ×ギノのワタクシでさえ、途中で「もう二人で手に手をとって海外逃亡しちゃえよ・・・」と呟く・・・。つーか、むしろ槙島→コウちゃん。槙島ってば、いつの間にそんなにコウにZOKKONラブ?(古い・・・)
 いなくなったコウに対して吹っ切れたようなギノさんが「腐」的には不満です・・・。
 あ、「犯罪係数無事なら監視官辞める」という予想の逆いっちゃって、ギノさん犯罪係数オーバーで執行官になっちゃうし。まあ前回左手の大怪我→義手→親父さんと同じ→親父さんと同じ道(執行官)へ、という流れは示唆されてましたけどね。
 個人的にはシビュラシステムがそのまま存続する最後が不完全燃焼ですけど、逆に第2部とか!コウちゃんが反政府組織とかに加わってとか!やれるんじゃないすかね?!
 ───テロ攻撃を受けたドローン工場(まあ場所はどこでもいいや・・・)、駆けつけた公安局の監視官と執行官たち。燃え盛る炎の中、宜野座は今も胸に秘めた想いの向かう相手───狡嚙と再会する。
「コウ・・・」
「・・・久しぶりだな、ギノ。会えて嬉しいぜ」
 以前と変わらぬ───いや、一層鋭い目は、もはや鎖も首輪もない野生の獣のそれだった。宜野座は、再会の喜びと同時に、遠くない時期に自分に突きつけられるだろう選択の予感に、眩暈を感じた・・・
 切れたはずの絆、再び交差する運命。シビュラシステムは犯罪係数に関わらずテロリストたちの即時処刑を決定し、ドミネーターは執行官たちの手の中で死の牙を剥く。裁くのは誰か?裁かれるのは人か?罪か?
 PSYCHO-PASSⅡ、201×年スタート───
 ・・・なんちゃって!あー、やってくれねえかな・・・だって、槙島は朱を撃とうとしたのに、何か気づいて撃たなかったじゃーん。絶対何か設定があるんだと思うんだよね。朱が全く色相濁らないこととか、犯罪係数もあっという間に下がることとか、なんか秘密があるという気が・・・。それが明らかにされないままなので、これは人気出れば(DVD売れれば・・・?)、続編もアリじゃないかと。
 それまでは、妄想設定で勝手にコウギノを脳内補完しておきまする・・・
 


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