術後3回目の診察

2006-07-03 | 人と犬  病気 怪我 の事
4時過ぎたら過しやすかったよ


          


ところで6月30日の日 春ちゃん術後3回目の診察日でした。
本当でしたら6月の頭でしたが 例の日本中を飛び回っているDr
体調を崩されたようで伸び伸びになっていました。


春ちゃんの手術のおさらい 


2006年2月17日(金) 20時頃~手術  23時ちょっとに終了の

2月22日(水) 春ちゃん病院生活がそろそろ飽きてきて退院
*ただし暴れたり包帯を外そう・・・など悪戯をするときは再入院って約束 

これより 春ちゃん地獄の日々スタート

3月1日(水) 限界になった包帯をやっととってもらい 
術後初めての執刀医の先生の診察 : 先ず先ず良好

4月29日(土) 執刀医の先生の術後2回目の診察
手術をした右足はなかなか良い感じ  
でも左足の筋肉が落ちちゃってあまり良い状態じゃないって 


6月30日(金) 執刀医の先生の術後3回目の診察

両足ポキポキなるけど前回よりはかなり良い方向に向かっていて
筋肉が左右対称につき 足も均等に使っているので
次回の診察予約は
半年後の 12月で良いそうです


春はお散歩の時間が 5分  1時間までに伸びました

ただし・・・がついちゃいます

走っても飛んでも良いけど
あくまでも直線での動作で

春にはわかるかな??


急に方向転換したり
捻ってジャンプしたりは
いけません って

サッカーも ワンコとの激しい遊びも
ひねっちゃう事があるのでもう少し我慢だね~


でも 今までの春をみていると
仲の良いお友達と会っても自分で動きを調整しているみたいなので
春に任せても大丈夫かな~ って思いました

このままよくなって
左足の手術をしなくて済めば良いな~ 




先生と色々なお話しをしました。

ブルテリアって筋肉質だから(ブルドックも)
触診で判断するのは難しいし
専門にみているDrでも熟練しないと触診は難しいそうです。
また膝に関しては 症状が進まないとレントゲンでの判断は難しく
軽い症状で判断できるDrもすくないそうです

日常たまに足を引きずったり変な動作をしてお医者さんに行き
触診しレントゲンを撮っても異常なし・・・と言われる事は多いそうです。

それくらいブルテリア難しいらしいですよ

痛みに強いし 筋肉モリモリだからね


では 早い段階で症状をみきわめ
また それを治すには・・・? とお聞きしたら

膝に問題がある時は 膝の関節液をみれば判断がつくそうです。
そういった検査からみきわめがつくという事が
あまり知られていないみたいなんです

大体は膝を触って曲げたりして レントゲンとって 異常がない・・・って

治すには・・・春みたいに磨り減ってしまって痛みが慢性的にある時は
手術をするそうですが そこまで行かない時は 
サプリメントを使ったり
体重を落としたり無理な動きをしないなどして 
悪化しないようにすれば良いらしいです 

そのまま放置すると 年をとってから痛みが強くなり
大変になってしまうみたいです


春は完治したわけじゃないですし
完治も難しいかもしれませんが
良い先生にめぐり会う事ができ
よかったと思います

いっぱいいっぱい説明をしてくれる先生ですが
母さんの頭に入らなくて

いつも 録音しておきたかった~
って思います


春ちゃんはスムーズな歩き方ではありませんが
痛がるようなことは今のところありません

まだまだ安心できませんが 
一先ず一歩前進したので嬉しかったです



それと言うのも

春のお友達から 
色々な情報や励ましの・・・ 
沢山の暖かいを頂き

今に至る事ができたと感謝しております


「もう良いでしょう

と言われる日を夢見て 

その時がきたら
春の手術中の写真をしたいな~
と思っています。



        

と言う事で 本日

第1回術後河原記念行ってみたけど怖かった  

をお送りします


今日いちだんと不機嫌な父さん

今日明日と仕事がお休みなので夕方春と河原に行く事に決めていました


5時を過ぎ春ちゃん「お散歩の声に大喜び

最後に行ったいつもの河原は
2月15日でした。






お散歩嫌いだった事を忘れてたりして・・・




父さん靴履くまで 待て 




いつもは外に出るとストライキなのに
今日はスタスタ歩きます




順調じゃない~ 




ここまで来たよ




アレアレ・・・
スタスタおりちゃった




こんなに順調に 
ロングリード持ってくれば良かったね~




さ~ これから歩こうと思ったとたん



帰る


と言い出した春ちゃん


もうまっしぐらに来た道を戻り始めて


ふと橋の方を見たら
春の苦手なワンコが

近くにいなくても春は



術後始めてのいつもの河原はこんな幕開けでした