先ずは昨日の旅の続きから書きます 6月29日(金)の事
京都に着いたのは3時近くだったと思います
彦根は2時近くに出発
快速で向かいます
京都到着
どんよりしています
父さんは直ぐにホテルに向かいたかったみたいですが
気分を損なわないように注意し
1箇所だけよってもらうよう
嫌な顔をされましたが・・・
時間も無いので駅からタクシーで
有名な観光地ではないみたいで 運転手さんもイマイチ??
住所と前もって調べておいた情報伝え
無事到着しました
そこは
河井寛次郎 記念館
数年前 たまに行く陶器やさんで
父さんがジ~ット見つめ
「この湯飲みが欲しい」
これが出会いでした。
もちろんご本人の作品ではないですが その時お店の方の説明で
「これは 河井寛次郎さんの娘・・・・」と説明を受け
父さんの出合った湯飲みは 孫に当る方 河井敏孝 さんの作品と知りました。
父さんコレクション
気分で使い分けるみたいです
一番左が始めて購入した湯のみ茶碗
やはり 大きさと言い 手触りと言い 一番良かったみたいです。
それを水道の蛇口で縁を割ってしまい
物凄く気に入っていたので 購入したお店に行き・・・
なんだか不親切な対応
「お取り寄せか どこか販売している所を教えて下さい」
と言っても対応してくれず
ねばってねばって やっと調べてくれました
とても嫌なお店です
なんと教えてくれたと言っても
このお店で仕入れた京都のお店の名前を
何となく口にしただけ
後は家に帰り色々思い当たる言葉を入れてPCで調べ
見つかったのが
美術割烹陶器 田村莱山 と言うお店でした。
HPを持っていましたので問い合わせた所
在庫がお店にはなく 「隣にある河井寛次郎記念館に行って聞いて見ます」
と親切な対応
後日 記念館にいらした 河井敏孝さんご本人が
「この作品の在庫は無いので時間を頂ければ焼きます」
と嬉しいお返事を頂き しました。
その時 河井寛次郎記念館と言うところがあり その隣にこの親切なお店があることを知り 京都に行く事があったら是非行ってみたいな~ と思っていました。
記念館は5時までです
まにあうかちょっと心配でしたが
なんだかとても素敵なところです
こんなに素敵なところに暮していたんですね~
2階へ 書斎や居間などあります
中庭に出て
別棟の作品の展示を見て
ぬくもりを感じる作品
一番奥へ進むと
ここは まさに京都らしいたたずまい
間口はそんなに広くないですが 奥があります。
思った以上に素敵な空間
立ち寄って本当に良かったです
そして 親切にしてくださったお店へ
美術割烹陶器 田村莱山 (TAMURA RAIZAN)
京都市東山区五条坂八幡前南
(075)561-2626
あの時対応してくださったお店の方に挨拶をし
お店を後にしました。
お店で現物を手に
父さんの湯飲みと同じデザインの
コーヒーカップを少しずつ揃えようと思っています。
素敵 素晴らしい 作品が沢山あります。
本日 お店よりお葉書を頂き
8月7日~10日 まで 陶器祭り をやるそうです。
期間中は am9:30~pm9:30まで営業
お近くの方は是非 お店と記念館へ
素敵な空間です
この後 父さんの為に博物館に寄ろうと思いましたが
もう30分しか時間がなく 雨も降り出し
最寄の駅 五条 から電車に乗り
京都に向かいました。
京都の地下鉄
広いかも
京都駅向こうの 東福寺で乗りかえします
この駅で30分近く電車を待ちました
もうこの時私達は
1週間以上お風呂に入っていないような臭いになり?
どんな臭い??
春に近い かも
とにかく 何度も何度も書きますが
し つ ど が~
ホテルには6時前までには入りたいです!
夜は納涼床を予約してあります
いくらなんでも テカテカの顔で 悪臭を放っては 行けません
京都駅からタクシーで 東急ホテルへ
大急ぎでシャワーを浴び
予約を入れておきましたお店へ向かいました
この続きはまた明日へ続きます~
そして今日の事
春ちゃんは昨夜から本宅へ
夜には元気になりました
今日母さんは外での教室の日
大きな鍋とフライパンを持っていくのでお皿は現地でお借りすることに
春ちゃんくらいの重さはありますよ~
お教室も終わり4時過ぎに 本宅へ
本宅には 今年の梅に入れる赤紫蘇仕事を
今年も 大原の 辻しばさん へお願いしました。
朝一番の宅急便で届きますので 母さんが行くまで枝から外すのを
夕方本宅に行ったら 本宅2名はげっそりやつれていました
そこから母さんも
ばあちゃん 「やっぱりあんたは早いね~」
それでも1時間以上はかかりました
春ちゃんは誰も相手にしてもらえず 一人玉遊び
やっと紫蘇仕事が終わり
今回多く取り寄せましたので
こんなに大きな箱で届いたそうです
春ちゃんに入ってもらいましょう~
ばあちゃん「来年は梅を漬けるのはお休みしたら~」だって
でも 「山椒の実の作業よりは楽だけどね~」と
確かに
母さんも早起きの日で午後からお教室で
その後 紫蘇仕事 疲れちゃいました
今夜のご飯当番はおばちゃんでしたが
無性に母さんお寿司が
沢山食べる父さんもいませんので
お気に入りのおすし屋さんから注文
紫蘇仕事の打ち上げです!
女3人 満腹をこえるほど食べました
朝早くから 23時過ぎまでお仕事の父さん
目の保養にと(本日ショボ弁当持ちの)
お寿司の写真と
タイトル:お寿司はいいね~
コメントは:食べ切れません!
と書いてメールしました
果たして父さんには・・・・
この続きは明日にしますね~