昨夜はおそ~くに帰る父さん
起きていないといけません
ただ起きていても眠くなるので
カツオウメの続きを
今回のカツオウメ なんだか美味しく出来ました
いつも適当に作るのですが
瓶に詰め 2つはばあちゃん1号
もう2つはばあちゃん2号 にあげるつもり
こうして食べきれない梅干しを カツオウメにしておくと
にもいいし 和えものにもいいし 便利です
1・梅干しを水に入れ 軽く塩抜きし水気を切り種を取ります。
*塩・酸味を抜きすぎても味がピンボケになるのでそのあたりは適当に
2・鍋に 酒 みりん を入れ沸いたら梅を入れ 水分のあるうちにバーミックス(ない時は フードプロセッサー またはそのままでもよい)でペーストにし 味付け(醤油 砂糖 麺汁など)
3・少し炒り煮し カツオ節2種類をどっさり入れ 水っぽさが無くなるまで火を入れます。
適当な作り方ですが 食べきれない梅干しで作っておくと便利です。
眠い春ちゃんも頑張って起きて
父さんがきたら寝室に行ってお布団の上に座って
母さんが寝るのを待っていました
そう言えば昨夜は起こされなかった?
と言うより母さん疲れていたので気がつかなかったかも
今日も母さん10時に
父さんは午後からお仕事
早く起こして先ずは
父さんは出勤まで再び
父さんが持って行くおにぎり作って カバンをセットし
春ちゃん 父さんとお留守番はかわいそうなので本宅へ
10時の電車に乗ってお出かけしました。
1時頃におわり 父さんの出勤には間に合いそうです
父さんを見送り
春ちゃんとバイトのおばちゃんを迎えに本宅に行きました。
1日って本当に早い
4時頃から小春亭でしたが 6時過ぎにじいちゃん1号を迎えるので
本宅に戻り 夕御飯を頂きそれからまたこちらに戻り小春亭
6時にじいちゃんを迎えるために
迎え火の準備
こうした光景は見る事も少なくなりましたね
仏様がいても 迎え火をしないお家も多いのでしょうね
これをする事の意味は あるのか?ないのか?
でもこう言った事って 良いな~ って思う母さんです
無くなった人を思い出すんですよね
家族で
普段は ほっとけ様 ですが
春ちゃんも今夜は参加です
この火の上の煙が人の顔みたいなんです
鼻 左目 まゆげ 頬 に見えます
天国からじいちゃん1号がきたのかな?
早すぎる! じいちゃん1号
この迎え火のやり方も その地方によって色々みたいです
東京では火が消え炭みたいになった上を
行ったり来たり 3回するって
その時 何かを言いながら跨ぐらしいのですが
その 何か?? みんな忘れちゃいました
母さんがはじめに跨いで
おばちゃんも
春とばあちゃんは? やらなかったかも
無事 じいちゃん1号もやってきて
皆でお家の中へ
夕御飯を食べる前に じいちゃん1号に先ずはご飯を
お盆の入りに作る物は決まっています
お赤飯に にしめ 酢の物 ・・・
精進料理です
ばあちゃん1号と 春ちゃんで先ずは
次に母さん おばちゃん
父さんは明日
こうして16日までじいちゃん1号と過ごします。
意味がわからない小さい頃から 毎年毎年やってきたこと
もうこう言った事も無くなって行くのかもな~
夕御飯のあと また母さんちにきて 新作の試作
小麦 米の粉を使わないで
良い感じにできました
お楽しみに