那須旅行 18  島崎酒造(東力士) 念願の 洞窟見学へ

2012-09-29 | 犬とお泊り旅行

 

朝は涼しかった本日

 

やや早起き父さん


父さん送り出し  母さんは小春亭の発送準備


 

帰ってきてからと思いましたが お仕事残してお出掛けは 気がかり


無事梱包し 9時にクロニャンへ



それから 


今日はいとこの1周忌


いとこ と言っても 母さんの父(本宅のじいちゃん1号)は 大正13年生まれ


7人兄弟の末っ子

それも かなりたって生まれた末っ子

一番上のお姉さんは お母さんと言ってもいいくらい年も離れ

そのいくつか下? のお兄さんの子供に当たるので 母さんより年は結構離れているんです


まだまだこれから  と言うときに 

頑張り屋さんでした いとこ


そんなお母さんに(いとこ)育てられた3兄妹はとてもしっかり者で 見ていても頼もしい

それぞれ皆家庭を築いていますが  皆で力を合わせ 


兄妹っていいな  って


どこかの 母さんの胃を苦しめる  もやもや軍団たちとは大違い


2人しかいない兄弟なのにまとまらない  そして その親玉も変

まとまるどころか 何を考えているのか? と思う  失言  イヤ  暴言

18年見ていますが   心の中に 頭の中に 何があるんだろう?  何だろう?  って 思います



仲良くお付き合いできれば これほど素敵な事なことはないと思うのですが



結婚する前から はすでにおかしい

こちらが歩み寄っても  


嫌な思いを何度もしてから ほどほどにお付き合いするようにしました 

無理は自分を苦しめますからね


本当に 兄妹っていいな~  家族っていいな~ って 思う1日でした 



育ってきた家庭  親子関係も  素晴らしかったのでしょう

本宅のばあちゃんは言います

「あの子たちはあのお母さんに育たられたんだから と  太鼓判を



親の背中を見て子は育つ   本当ですね

結婚相手は親を見て選べ  これも本当          実感しております

おかあさん仕事って責任重大ですね

いとこの子ども達を見てそう思います



今日の事は明日にでも






ここからは那須のお話

7月27日(金) 

那須旅行17 では  島崎酒造に行ったお話を書きましたね




 東力士  島崎酒造


父さんの好きなお酒


酒蔵の皆さんはとても良い方たちばかり


だから 美味しいお酒が造られるんだな~って  書きました


お店を後に


今度は 行ってみたかった   洞窟見学へ

こちらの酒蔵さんには 洞窟があり そこでお酒を


その洞窟  決まった開放日があるのですが 平日休みの多い我が家にはなかなか日にちが合わず

無理かな~ と思っていたところ  

この日は平日でしたが 洞窟解放日に当たりましたので


是非是非 見学に


と言う事で 那須から


お店に到着し 「春と車で待つから行ってきて」 と 相変わらず変な事を言う父さん


無理やり一緒にお店へ

春もお店に一緒に入る事が出来  父さんも一緒に 

「良かった~」 と  さんざん行かないと言っておきながら・・・

いつものパターン


お店から洞窟まで数分 

地図を頂き 

 

トンネルをくぐり 

 

 

 

 

 

 



もうすぐです

 

 

 

洞窟・・・ って言うくらいですから 大きな山でもあるかと思いましたら

 

 

 

 

 

 

多摩川の亀の子山のようなところに到着


さ~ 春ちゃんはどうするか?



父さんは また  「春と車で待ってるから一人で行ってきて」 と  またまた

 

なんでしょうか?

この癖


だから 運を逃すんですよ


春は車でお留守番は危険なので お店の方に 


「どこか木に犬をつないでも良いですか?」 と

そうしましたら


「いいですよ  犬も一緒に」

 

そうなんです  春ちゃん乗り物に乗せていたのを見て   

 

春ちゃんも一緒に洞窟見学することになりました


 


 

父さんもようやく 行くと

 

案内のおじさまと一緒に洞窟へ 


 

 

 

 



すごいよ~~~~~~~~

 

鍾乳洞みたいに ひんやり


この日もかなり暑かった








 


ここはいったいなんだったのか?と言いますと



第二次世界大戦末期に計画された戦車製造の地下工場で

低温貯蔵庫と使われるように

年間平均温度約10度C、延べ600mのトンネル(坑道)
720坪の利用スペースは1.8リットル壜詰め約200,000本を貯蔵可能


そう言うところなんです

 

 


ひんやり~~~~~~~


春ちゃんも涼しくて気持ちよさそうですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口から少しの所まで説明を聞きながら

 

後はご自由に見学してくださいっ  て


 

 

 

 

 

突き当りましたので 右に曲がり また戻ってきます





そこに  父さんが喜ぶものが

 

 魍魎の匣(もうりょうのはこ) 

 

 




こちらで この撮影が行われたそうです

 

 

 


父さんが大好きな作家  京極夏彦 さん


これを見たものですから  大喜び




でしょう~  でしょう~

だから 入らない  車で待ってる   なんて言わなきゃいいのにね

 

かっこ悪い

 

 


 


洞窟を入口方面に戻り


また 案内の人のお話で


試  飲

 

 

 

なんですが・・・


父さん飲めない

 

運転があるので



あまり飲めない母さんが変わりに 試飲

 

何種類か   だんだん古酒に


可哀そうな父さん

 

でも 3種類お土産買いましたからね

 

 


 


色々飲めますよ

 

 

 

 

 



 

 



洞窟見学終了


 

 

 


 

涼しかった~~~

 

そして 父さんも   「良かったよ~」 

だって

 

 

さ~  東京へ出発


もう帰りますよ


 

 

 

 

 

もう1~2話で終わるかな



今日はここまで

 


島崎酒造  東力士  ますますファンになった父さんです

 



この近くですと ラゾーナ川崎の スーパー さんわ  に 白い缶 東力士 1種類  取り扱っています