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2020年1月ベトナム旅行 その2 クチトンネル

2020-01-26 | ベトナム旅行

 

今日はサラリーマンタイム出勤の父さん

お弁当1個

 

帰りは遅いのよ~

 

母さんは2020年はじめての 

 

まだ本調子じゃなくて ちょっと辛かったけど 

 

家に帰ってきたのが15時過ぎでした

 

まだ味覚が戻ってなくてね~~

 

早く治ってほしいです 

 

では 今日も書きます ベトナム旅行話

 

1月7日に羽田に入り 8日 日付変わって 深夜便でホーチミンへ

 

ホーチミン到着まで書きましたね

 

 

予定では ホテル到着 6時半頃

 

でしたが

 

40分近くおくれたので ホテル到着7時半近くになりそう

 

ガイドさんのお迎えは7時

 

途中 

 

 

道も混んでるし

 

 

ホテル到着は やっぱり7時半過ぎ  

 

ガイドさんはすでに来ていました

 

荷物を預け すぐ出発!

 

これが深夜便利用のハードなスタートになるんです

 

8時過ぎると 通勤ラッシュで 市内を抜けるのが大変

 

 

お水をコンビニで買って  両替して  出発です

 

 

市内はやっぱり混み始めてきましたね

 

着いてそうそう行くところは

 

クチトンネル

父さんに 行くかどうか? 聞いたら

 

興味ない と言いましたが

 

観光もちゃんとしないとね~

 

いつも お買い物ばっかだし

 

 

途中 隣りを走っていた車は なんと  霊柩車

 

 

1時間ちょっとでしょうか

 

クチトンネルが近くなってきました

 

 

写真のような樹木が目につきます

 

これは ゴムの木だって

 

フランスから入ってきたものは ゴム と 珈琲 なんだそうです

 

 

この景色をみて まもなく クチトンネル到着

 

チケット買って

 

 

先ずは ビデオを観ます

 

言葉別に 部屋がいくつかあります

 

 

 

結構みいっちゃいました

 

なるほどね~  凄いね~  って

 

ゲリラ戦を長い事

 

そんな大変な時でも 日常生活は 変えることなく ちゃんとしていたそうです

 

凄いです

 

ビデオをみてから 見学です 

 

 

どこに隠れているかわからない

 

ベトナムの人は小柄なので こんな小さな穴に隠れ 

 

 

 

 

 

あと 落とし穴

 

 

 

そして クチトンネル

 

なんと

 

250キロもあるんだそうです

 

スコップで掘って 掘って出た土は 見つからないよう 竹のザルにのせ

 

離れたところに捨てたそうですよ

 

原始的な方法で 250キロものトンネルを掘ったなんてびっくりでしょ~

 

 

上の穴は 入口で

 

ダミーもあります

 

父さん入ってみました

 

 

アメリカ軍の戦車も 当時のまま

 

 

落とし穴も何種類もあります

 

そして 大きな音がするので ?? と思ったら

 

 

射撃ができるって

 

父さんは 機関銃をやりました

 

的をめがけて ですが

 

機関銃の振動はすごくて ブレちゃったって

 

音もすごかった~  母さん びっくりしました 

 

ゲリラ戦の真っただ中でも

いつもと変わらぬ生活をしてきたクチの人たち

 

生春巻きの皮を実演

 

そして 実際にトンネルに入ることもできました

 

 

距離がいくつかあってね

 

 

 

 

 

 

 

とにかく 穴が小さくて

 

しゃがんで歩くのがきつい~~

小柄なベトナム人は平気なんですね

 

一番短い25メートルにしましたよ

 

クチの人たちのすごいところは

 

武器も敵の廃材で作ったそうです

 

靴もタイヤで

 

ベトナムの人は器用だし 頭が良いですね

 

感心します

 

そして ゲリラ戦の真っただ中でも いつもと変わらぬ生活と書きましたが

 

田畑も耕し 料理もちゃんと

 

台所からの煙は 100メートル以上離れたところに煙が出るように工夫されていたそうです

 

 

 

  

この穴は 空気穴

まるで蟻塚みたいに見えますね

 

見学が終わり 

 

最後に クチの人たちが主食にしていたお芋を

 

これが美味しいの!

 

また食べたいです

 

 

最後に武器を見て

 

別に行きたくない 戦争のところは

 

と話していた父さんでしたが

 

 

行ってよかったと 

 

 

8時ちょいにホーチミン出て 

 

ホーチミンに戻ったのがお昼ごろでした

 

 

この続きは明日