今日はサラリーマンタイム出勤の父さん
お弁当1個
帰りは遅いのよ~
母さんは2020年はじめての
まだ本調子じゃなくて ちょっと辛かったけど
家に帰ってきたのが15時過ぎでした
まだ味覚が戻ってなくてね~~
早く治ってほしいです
では 今日も書きます ベトナム旅行話
1月7日に羽田に入り 8日 日付変わって 深夜便でホーチミンへ
ホーチミン到着まで書きましたね
予定では ホテル到着 6時半頃
でしたが
40分近くおくれたので ホテル到着7時半近くになりそう
ガイドさんのお迎えは7時
途中
道も混んでるし
ホテル到着は やっぱり7時半過ぎ
ガイドさんはすでに来ていました
荷物を預け すぐ出発!
これが深夜便利用のハードなスタートになるんです
8時過ぎると 通勤ラッシュで 市内を抜けるのが大変
お水をコンビニで買って 両替して 出発です
市内はやっぱり混み始めてきましたね
着いてそうそう行くところは
クチトンネル
父さんに 行くかどうか? 聞いたら
興味ない と言いましたが
観光もちゃんとしないとね~
いつも お買い物ばっかだし
途中 隣りを走っていた車は なんと 霊柩車
1時間ちょっとでしょうか
クチトンネルが近くなってきました
写真のような樹木が目につきます
これは ゴムの木だって
フランスから入ってきたものは ゴム と 珈琲 なんだそうです
この景色をみて まもなく クチトンネル到着
チケット買って
先ずは ビデオを観ます
言葉別に 部屋がいくつかあります
結構みいっちゃいました
なるほどね~ 凄いね~ って
ゲリラ戦を長い事
そんな大変な時でも 日常生活は 変えることなく ちゃんとしていたそうです
凄いです
ビデオをみてから 見学です
どこに隠れているかわからない
ベトナムの人は小柄なので こんな小さな穴に隠れ
あと 落とし穴
そして クチトンネル
なんと
250キロもあるんだそうです
スコップで掘って 掘って出た土は 見つからないよう 竹のザルにのせ
離れたところに捨てたそうですよ
原始的な方法で 250キロものトンネルを掘ったなんてびっくりでしょ~
上の穴は 入口で
ダミーもあります
父さん入ってみました
アメリカ軍の戦車も 当時のまま
落とし穴も何種類もあります
そして 大きな音がするので ?? と思ったら
射撃ができるって
父さんは 機関銃をやりました
的をめがけて ですが
機関銃の振動はすごくて ブレちゃったって
音もすごかった~ 母さん びっくりしました
ゲリラ戦の真っただ中でも
いつもと変わらぬ生活をしてきたクチの人たち
生春巻きの皮を実演
そして 実際にトンネルに入ることもできました
距離がいくつかあってね
とにかく 穴が小さくて
しゃがんで歩くのがきつい~~
小柄なベトナム人は平気なんですね
一番短い25メートルにしましたよ
クチの人たちのすごいところは
武器も敵の廃材で作ったそうです
靴もタイヤで
ベトナムの人は器用だし 頭が良いですね
感心します
そして ゲリラ戦の真っただ中でも いつもと変わらぬ生活と書きましたが
田畑も耕し 料理もちゃんと
台所からの煙は 100メートル以上離れたところに煙が出るように工夫されていたそうです
この穴は 空気穴
まるで蟻塚みたいに見えますね
見学が終わり
最後に クチの人たちが主食にしていたお芋を
これが美味しいの!
また食べたいです
最後に武器を見て
別に行きたくない 戦争のところは
と話していた父さんでしたが
行ってよかったと
8時ちょいにホーチミン出て
ホーチミンに戻ったのがお昼ごろでした
この続きは明日