華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

ゴロゴロ最上級

2015年06月04日 20時35分16秒 | Weblog
病欠は続く。

ギブスを外し、指を動かすようになったことでしびれは昨日と比べるとマシになった、ような気がする。それにしても一週間も続くもんやねんなぁ。

今日は正真正銘なーーーーーーーんにもしなかった。
Dを送り出してからベッドへ舞い戻り、夕方5時までそこにいた。その間していたことは、ネットサーフィン、動画を見る、寝る、漫画を読む。以上。

至福

お腹が空いて、そのうち何か作ろうと思いながら、キッチンに出てきては食パンをかじって終了。結局夕方まであんまり食べなかった。なんだか中途半端な断食状態。

Dがお腹が空いてると言ったら速攻で買い物へ行って何かを作るつもりでいたけど、D帰るコールでは「空腹でない」とのこと。私ひとりの食事ならなんでもいい。というわけで買い物へも行かず。

Dを迎えに行き、帰ってから冷蔵庫にあるものを適当に食べた。あまりにも情けないメニューなので全部は書かないけど、主食はおかゆだったといっておこう。

病欠に入って怠惰な日々を過ごしているけど、今日は自分でも驚くほど何もしなかった。よくもまぁ、こんなにジッとできたなぁ、と感心する。一日中ベッドなんてもう何年もない話。いつもなら罪悪感を感じて何かやってしまうんだけど、手のせいでできることが限られている今、「もういいや」という気分だった。

Dが帰った後はソファに場所を移してダラリ。今日は万歩計もつけなかったんだけど、トータルで500歩もなかったと思う。
まもなくベッドタイムやけど、眠れるかしらねぇ?

ところで。
明日はDママがやってくる。シドニー到着が夜の10時。それから我が田舎町まで約2時間かかるので、到着は日付が変わる頃。空港まで迎えに行けるといいんだけど、この指と面倒くさいシドニー市内、夜間、高速道路運転といういくつかの悪条件が重なり、気楽に「行きますよ」と言えない。Dママは「自分で(うちの最寄り駅まで)いけるから気にしないで」と言ってくれている。飛行機が遅れなければ電車でもそんなに悪い旅にはならないはず。どうか順調に行きますように。
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