土日はワカサギ釣りに行かずにウォーキングついでに菩提寺の不動寺に寄ってみた・・・ベニバナアセビやミツマタはまだ蕾だった!
梅の花も蕾・・・もう少しで咲きそうだけどね!
心配なのは碓氷川の渇水・・・あと2週間で渓流釣りが解禁だけど釣りになるのかねぇ?
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6447話目
土日はワカサギ釣りに行かずにウォーキングついでに菩提寺の不動寺に寄ってみた・・・ベニバナアセビやミツマタはまだ蕾だった!
梅の花も蕾・・・もう少しで咲きそうだけどね!
心配なのは碓氷川の渇水・・・あと2週間で渓流釣りが解禁だけど釣りになるのかねぇ?
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6447話目
立春も二候の黄鶯見睆(こうおうけんかんす:ウグイスが鳴き始める)に入ったと云うのに最強・最長寒波で冷え込んでいる。
それでも、着実に春が近づき我が家でも早春植物(スプリングエフェメラル)のフクジュソウが咲き出した!
陽だまりではシロバナタンポポも咲いていた・・・
ホトケノザは寒さに強いのか庭中に繁茂している・・・草取りが大変なんだ!
そしてオオイヌノフグリも咲き出していた!
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6441話目
節分・立春を過ぎたので雲門寺(松井田町上増田)のセツブンソウを見に行ってきた。
最近は有名になってメディアでもたびたび紹介されるので見物客が多くなった・・・
咲き始めたばかりのようなので暫く見頃が続きそうだね
小さな可憐な花でホッコリするね・・・
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6437話目
ウォーキングでよく通る道沿いの家のブロックからワイヤープランツが垂れ下がって繁茂していた。 よく見ると花が咲いていた!
ワイヤープランツの花は12月でも咲いているんだね。
ワイヤープランツはニュージーランド原産でタデ科ミューレンベッキア属の園芸品遊の総称で何種類かあるらしい。
6月頃に咲く種も有れば、この時期に咲く種も有って、ミューレンベッキア・アストニーやミューレンベッキア・エフェドロイデスは12月も花期に入っているらしい。
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6381話目
ほぼ毎日少しづつコースを変えてウォーキング・・・ついでに植物写ん歩! 今回は赤い実を追いかけてみた。
1枚目と(↓)はサルトリイバラ(サルトリイバラ科シオデ属、別名:山帰来)の赤い実・・・
(↓)1個しか付いていなかったヤマホロシ(ナス科ナス属)の赤い実・・・似たものにヒヨドリジョウゴやマルバノホロシがある。
ヤマホロシは果柄などが無毛で葉の基部が切型、マルバノホロシも無毛だけど葉の基部が楔型、ヒヨドリジョウゴは有毛という点で区別できる。
ノイバラ(バラ科バラ属)の赤い実・・・
つる性のツルウメモドキ(ニシキギ科ツルウメモドキ属)・・・
マンリョウ(サクラソウ科ヤブコウジ属)の赤い実・・・
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6377話目
12月に入ってロウバイが彼方此方で咲き始めた。 まだ数輪だけどほのかに香りが漂ってくる!
ロウバイは中国原産でロウバイ科ロウバイ属で花弁が蝋細工のようだから付いた名前・・・
ロウバイ・マンゲツロウバイ・ソシンロウバイなどがあるけど交配種も多くて難しいよね・・・
家に有るのは剣弁のソシンロウバイのようだな・・・背景の皇帝ダリアは寒さで萎びてきちゃった!
お写ん歩で見かけた丸弁のソシンロウバイ・・・暫くは花と香りを楽しめそうだね!
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6375話目
近場をウォーキングしていると空き地のほとんどが(↑)コセンダングサ:キク科センダングサ属に席巻されているんだよね・・・
時々、白い花弁を持つものもあるけれど、これは変種のコシロノセンダングサ・・・
コセンダングサやコシロノセンダングサのそう果は細い混ん棒状で先端に2~4本の刺が有って衣服に付く「ひっつき虫」なんだ!
以前はアメリカセンダングサがほとんどだったのだけど最近はコセンダングサに負けてほとんど見られなくなっちゃった・・・
アメリカセンダングサの特徴は頭花の周りにある葉のような総苞片で頭花よりも長く6~12個ある!
アメリカセンダングサのそう果は先端の方が幅広い扁平で先端に刺が2本ある!
日本在来種のセンダングサは花弁が黄色・・・センダングサも少なくなってきちゃったね! (↓)以前、吾妻郡内で撮影したもの
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6363話目
近くの空き地にびっしりと生えているイネ科の植物・・・あまり見たことないなぁ~と調べてみたらメリケンカルカヤ(要注意外来生物)だった!
葉に包まれた穂が上から下まで付いている珍しい形のイネ科植物・・・
綿毛がびっしりで風によって運ばれて増えているらしい・・・移入元も侵入経路も不明でデータでは長野・群馬・栃木辺りが北限らしいけど既に東北まで侵入しているらしい!
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6361話目
葉陰に赤い実をつけていたサネカズラ(マツブサ科サネカズラ属)・・・常緑つる性木本で関東以西の暖帯林に分布すると云われている。
実(サナ)が目立つ蔓植物だからサナカズラ・・・それが転訛してサネカズラになったそうだ。 イクラが球状に付いたように見える実だね!
別名のビナンカズラは、この蔓を切って滲出した樹液を煮詰めてドロドロにしたものを整髪に使ったことから付いたのだそうだ。 髪の毛の少ない私には関係ない話(笑)
ウォーキング中に何カ所かで見られ赤くなる前の未熟な実も見られた・・・
我が家の辺りでは、昔は余り見なかったような気がするんだけど最近はよく見かけるようになってきた。 これも温暖化のせいなのだろうか?
鳥が運んできたのか? 家のキウイ棚の下でも自生のサネカズラが蔓を伸ばし始めていた・・・
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6360話目
大雨だったり強風だったりで3株しか生き残らなかった皇帝ダリアがやっと咲き出した・・・
まだ一輪ずつだけど何時まで咲き続けるかな? 霜が来ると終わっちゃうんだよね!
我が家から見える妙義山もようやく色づき始めた・・・
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6348話目
庭の片隅にあるミツバアケビに10個くらい実が成った!
三月末に花が咲いて・・・
二か月ほどで若い実が目立ってきた・・・
七月末の頃までは肌が綺麗だったのだけど・・・
9月になったら汚い肌になっちゃった・・・
10月半ばから口が開いて美味しそうな果肉が見られた。 甘くて美味しいけど種が多すぎるんだよね!
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6328話目
松原湖写ん歩の続き・・・今までキク科ではトウヒレンやハグマ、アザミの仲間を紹介してきたのだけど今回撮影した中でアップしてなかった10種を一挙公開!
少し湿った北斜面にたくさん生えていたカニコウモリ(コウモリソウ属)
湿地の木道沿いに数株咲いていたオタカラコウ(メタカラコウ属)・・・
花が終わって独特な果実が出来ていたノブキ(ノブキ属)
薄紫のノコンギク(シオン属)
アキノキリンソウ(アキノキリンソウ属)・・・
ガンクビソウ属のコヤブタバコ・・・名前に反してヤブタバコよりも花が大きんだよね!
アサギマダラは見られなかったけど・・・ヒヨドリバナ(ヒヨドリバナ属)
まだ蕾だったオヤマボクチ(ヤマボクチ属)
顔剃りの葉に似ているというコウゾリナ(コウゾリナ属)
ニガナの変種で白い花弁のシロバナニガナの品種のハナニガナ(ニガナ属)・・・ややこしいけど花弁数が7~11個と多いのが決め手だね!
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6286話目
松原湖写ん歩の続き・・・今回はタデ科イヌタデ属のミゾソバとウナギツカミ
水湿地に群生していたミゾソバ(↑) 花のアップ(↓) 葉は鉾型で茎・葉柄・花柄などに逆刺がある。
別の湿地ではミゾソバとウナギツカミ(白花)が混生していた!
ウナギツカミは淡紅色の花が普通だけど此処の花は白花だね。 葉は長披針形で基部は茎を抱く。 茎には逆針がある。 別名アキノウナギツカミ・・・
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6285話目
松原湖写ん歩の続きで今回はキク科アザミ属のナンブアザミとノハラアザミ・・・
ナンブアザミは花が下向きに咲くのが特徴だね!
総苞の刺が目立つ蕾・・・
秋の野原で咲く花の代表:ノハラアザミ・・・
ノハラアザミは総苞が粘らない。 春~初夏に咲くノアザミは総苞が粘る!
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6284話目
今回の松原湖写ん歩はツリフネソウとキツリフネ・・・ともにツリフネソウ科ツリフネソウ属だね。
二本立ちの樹の又からど根性ツリフネが花を咲かせていた!
同じ仲間のキツリフネ・・・
花の色が黄色いのもツリフネソウと違うけど、距の部分が巻いていないのも判別点だね!
かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_6283話目