榛名湖氷上ワカサギ釣りの解禁4日目・・・砂押しは相変わらず絶好調、店前~高原学校前もフカンドからロープ際で好釣の様子です。そのためかロープ際と砂押し沖、高原学校沖に釣り人が集中していました。
そして氷上解禁になったので急遽、NFS(Nojima Fishing School )群馬支部のプチ大会となりました。20名くらいの参加とか・・・
私もNFSのHP担当を仰せつかっているため、もちろん参加です。集合場所は混んでいるだろうから、朝は自由に入って12時に検量のため砂押しに集合と言う事で開始されました。
それでも何人かの方々と 合流して砂押しの沖合いを目指して進みます。水深13.5mに穴を開けて開始ですが、その前に記念写真。
この場所は解禁の時に千釣さんと釣って結構釣れた所よりももう少し沖合いで、今日は誰も居ないので穴狙いです。魚探を入れると中層から上層に良い魚影が写っているので迷わず開始です。結構、寒い日だったのでパワーリフレクターも威力発揮です。
一緒に入った人たちも釣れて時にはこんな一荷も・・・11時頃には150尾を過ぎて、あと1時間というところで群れの入りが悪くなってきました。しかし、餌を変え誘いを替えていると最後の30分で入れ食いが来て180尾を超えて5分前に終了して検量に急ぎます。
検量を終えてみると、私は730gでトップになってしまいました。2位タイの人が2名いて720gだそうです。たったの10g差・・・2~3尾分です。最後の30分の入れ掛りが無ければ・・・
賞品は、もちろん「がまかつ製品」のバッグでした。
ウェアを入れて持ち運ぶのに良さそうです。表彰式の後、オデンなど温かいものを戴いて1時にテントに戻って開始しますが見事に群れは消えていて、ほとんど当りが有りません。何とか頑張って3時半までに50数尾を上げて240尾で終了しました。
仕掛けは秋田キツネ1.5号の5本、オモリ(2.5g)下に1本の6本仕掛け、餌は紅サシと白サシに半カットを交互に付けました。
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