かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

家族サービス

2010年07月31日 | 一般

子どもたちは夏休みです。我が家も孫や甥っ子が来襲、しばし釣りは休みです。
でも、遊び場は川、子どもたちにとってじいちゃんは川遊びの名人です。

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生物多様性:枯れた木が生きている!

2010年07月31日 | 自然観察

林業試験場の樹木園内にカエデの木が何本かあります。先日、その木の近くをセミやチョウなどを追いかけて昼休み散歩していると、ゴマダラカミキリが飛んでいるのに気が付き、ふとかえでの木を見るとあらためて枯れていることに気が付きました。

そして、幹にもゴマダラカミキリが居て、近くには幼虫がカエデの葉を食草にしているハチでしょうか(よく分かりませんでした)・・・いろいろな昆虫がいて、カビも生えていました。

普通なら枯れてしまったのだから伐って片付けてしまいます。でも、それで良いのかな?

枯れ木には色々な生き物が棲み付き、それを食べる生き物が回りに集って・・・と枯れ木は生物多様性の要素として他の生き物のために生きているのです。

最近、森の中の餌が無くってクマが出没した、イノシシやシカに農作物を荒らされたなどと言われて居ます。山の中の生物多様性がなくなってしまって里に出没してきたのでしょうか?

枯れ木一本でもあればシロアリやミツバチが巣をつくり、それをクマが食べるという生態系が出来たのかも知れません。そう考えると、人間のために切り倒した木材を全て出荷して使ってしまうと問題があるのかな? 山には切り倒した木や枯れた木を残すことも必要なのかな? なんて思ってしまいます。


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アユ釣り情報:大鮎釣りダービーin碓氷川のお知らせ

2010年07月30日 | アユ釣り(~2023)


昨日予告した「大鮎釣りダービー」の要綱が送られてきましたので掲載いたします。昨年は32.5cmが釣れていましたが、今年はどのくらいのアユが釣れるのでしょうか?
皆さん、参加費は無料ですので、是非とも参加してくださいね!詳細は以下のとおりです。

『2010年 大鮎釣りダービーin碓氷川』開催のお知らせ

競技期間:2010年8月1日~年8月31日
競技場所:碓氷川(松井田地区~磯部愛妻橋まで)
募集人員:無制限
費用:無料(入漁券・オトリは各自で用意してください)
申込方法:「なかやすオトリ店」にて受付(現地のみ)します。
     (受付後、登録番号を交付します。)
検量方法:期間中に生きたまま「なかやすオトリ店」へ持参し検量してください。                   期間中11尾の長寸で競います。(期間中は何回でも最大長寸の更新ができます)
発  表:9月5日()「なかやすオトリ店」にて発表と表彰式を行います。
         
途中経過はインターネットにて下記ページに掲示いたします。
        
「かわ遊び・やま遊びのページ」http://www9.wind.ne.jp/matu-ko/
主  催:碓氷川の安全を守る会
協  賛:㈱マルト、㈱サンテック、㈱がまかつ、サンビーム、なかやすオトリ店
         
他にも協賛者を募集しております。(個人でも結構です。)
後  援:上州漁業協同組合
局:大鮎釣りダービー実行委員会
      安中市松井田町松井田1890
     
  TEL:027-393-1894

今年はこのくらいの大きさでもかなり上位に入れるかも・・・賞品は多数です?


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虫のレストラン・ヤブガラシ

2010年07月29日 | 動物

ヤブガラシと言えば雑草中の雑草、どんな場所でも生えてきて、いろいろなものに絡みついて、蔓延ったら退治するのが一苦労という代物で、別名ビンボウカズラとは言い得て妙ですね。


このヤブガラシの花期は長く、何回も咲いては散り、咲いては散っています。この花には蜜が多いので虫たちにとっては恰好の餌場(レストラン)になっています。
花の薄緑の花弁や雄しべは数時間で落下して雌しべと花盤だけになってしまいローソク立てのように見えますが、この花盤にたっぷりと蜜があるのです。

そして蜜の位置も花筒の奥のほうではなくて、雌しべの根元の花盤にあって露出しているため口吻の長いチョウよりもハエやハチたちがたくさん集まってくるようです。

クモを狩って幼虫に食べさせるキバネオオベッコウ


コガタと言っても恐そうなコガタスズメバチです。


普通に見られるキアシナガバチです。


幼虫はツツジの葉を食害するルリチュウレンジ


イネ科植物の大敵であるイチモンジセセリ


夏羽根はコントラストが弱いトラフシジミ



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アユ釣り情報:雷、雹、風、濁水・・・大鮎ダービー

2010年07月28日 | アユ釣り(~2023)

長かった梅雨が明けてやっと本格的なアユ釣りが出来ると思っていたら、猛暑で雷雨続きの天気です。特に先週の土曜日当りからは降雹や突風もあってアユ釣りどころではない日が続いています。

勤め先の緑のカーテン(朝顔)の葉も大粒の雹にやられて穴だらけでした。樹木園内の木も何本かは突風で倒れていたようです。

碓氷川も増水続きで写真のとおりの状況でなかなか釣りができないようですが、だいぶ天気も落ち着いてきたようなので8月からは釣りになりそうです。

そこで、碓氷川の大鮎ダービーの予告です。
期間は8月1日から8月31日の間に碓氷川で釣り上げた大鮎の大きさを競います。詳しくは近日中に発表されますが、是非参加してみてはいかがでしょうか? 

ちなみに、昨年は32.5cmの大鮎が釣れていました。


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アユ釣り情報:「鮎の里づくり」NFS応援鮎釣り大会

2010年07月27日 | アユ釣り(~2023)

福島県の南会津町では町おこし、鮎の里づくり、川づくりなどのため伊南川の河川環境の復活を図っています。この活動を応援するためNFSの東北、新潟、群馬、栃木、首都圏の各支部の会員が集まって1日目は「初心者鮎釣り講習会」、2日目は「鮎釣り大会」を開催しました。


1日目は4つほどの民宿に分宿していたのですが、何となく本部のある民宿に皆が集まってきて飲んでしまいました。雨は降ってはいなかったのですが遠くで雷の音が響いていました。

4時半に起床して準備、5時少しを回ったところで大会会場に行くと、昨日より水位は20cm以上も増えていてテントの脚は水の中、そして茶色く濁っています。

仕方ないので地元の方の提案でずっと上流の二股へ移動です。左岸側に合流する川は濁っていません。そして合流までが放流場所とのことで、こちらの川にも遡上しているとのことでした。

しかし、水温は低く釣果はあまり期待できません。6時半頃開始したのですが、私は竿を出さずに暫く皆さんの釣る様子を合流のところで見ていました。竿を絞っている人が何人かいたので私も開始して、合流で濁りとの境を釣りますがまるっきり掛かりません。オトリを休ませながら釣ってやっと小型が1尾釣れましたがオトリになりません。

再度、オトリを休ませて5mほど下を泳がせると、これも小型が1尾・・・小さくても仕方ないので使ってみます。時計を見ると大会終了時間20分前、またククッ~と来て竿を絞るとスコ~ンと抜けて・・・ここで終了して計量に行きました。オトリ込み4尾、トップは込み6尾(3人)、次はオトリ込み5尾(3人)で、ここまでが入賞でした。(最後の1尾が惜しかった・・・)

本部に戻って焼きそば、焼きうどんでお昼、表彰式、そして会場を片付けて終了!

釣れなかったけど楽しく、勉強になった二日間でした。伊南川は鮎が結構いるのでこれからが楽しみですね。


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アユ釣り情報:アユ釣り講習会in伊南川

2010年07月26日 | アユ釣り(~2023)

7月24日の土曜日に南会津西部漁協伊南支部主催による「初心者の鮎釣り講習会」が開催されました。協賛はNFSで会員がお手伝いすることになりました。講習会は8時半から開始なので我が家を2時半に出発、4時に子持で待ち合わせて小出~只見経由で伊南川に向かいました。

大和パーキングで日の出

快晴の田子倉湖

晴天を約束してくれる川霧が幻想的

8時半に予定通り開会式、この様子はテレビ局も取材していました。南会津町では「鮎の里」づくりを行っていて、町長も出席して町を上げてのイベントです。

受講者は中学生から大人まで女性も結構居ました。最近は女性釣り師が増えていますね!
受講者が40名近く居たので講師陣もNFSの会員15名ほどで構成です。こちらの若いグループ、始めて釣った鮎はとても嬉しそうです!

私が担当したのは中学生(経験者)とその知合いのおじさん(未経験者)、そして私と同い年くらいの奥様(経験者)の3人でした。中学生君が釣り上げて大きな拍手、そして奥様も釣り上げて拍手、おじさんも釣れて・・・痛恨のバラシ!

取り込めない人も居たけど、何とか針にかかって良かったです。そしてNFS恒例の焼きソバでお腹も一杯です。

午後2時過ぎに明日のNFS鮎釣り大会に備えて練習と下見・・・講習会で場荒れした場所はあまり釣れませんでした。(2尾だけ)

民宿に入るころには遠くで雷が鳴っていて、これが次の日の大会に大きな影響を及ぼすとは・・・続く



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綺麗な虹が出たよ!

2010年07月25日 | 風景

福島県の伊南川にアユ釣りに行った帰り道・・・沼田は雷雨で強く降っていて赤城ICも降っていました。
子持では何とか小降りで荷物を積み替えて我が家へ向かいました。箕郷を通過中に南側に綺麗な虹が現れました。

思わず車を停めてパチリ、もう何枚か撮ろうと思ったらメモリーがイッパイで2枚だけしか撮影できませんでした。それと一枚で虹全体を撮れたら良いので、もっと広角が欲しいなぁ!
何か良いこと有りそうな・・・でも、何時も無いのだよね・・・虹を見られただけ良いか!


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伊南川でNFSの大会です。

2010年07月25日 | アユ釣り(~2023)

大会会場に5時半に行ってみると、上流で大雨が降ったようで真茶色に濁って水位も20cmほど上がっていました。
上流に移動して二股に分かれた場所まで移動して濁っていない川に入りましたが渋いこと・・・

詳しくは後日・・・


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伊南川で鮎釣りです!

2010年07月24日 | アユ釣り(~2023)
伊南川にアユ釣りに来ています。天気は快晴、水も澄み、水位も下がって最高です。
午前中は初心者向け鮎釣り講習会で指導です。受講者が40人以上いて私も講師に駆りだされました。
私に教わった人は可哀相ですね?

詳しくは後日・・・

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傷ついた鳥達・ツミが仲間入り

2010年07月24日 | 動物


野鳥病院の怪我をした鳥達にツミの幼鳥が仲間入りしたと言うので見に行ってきました。こんなに傍で見られるチャンスは少ないですからね!
どうも、獲物を追いかけていて何かにぶつかって脳震盪を起こしたようです。餌の喰いが悪いのが心配ですが・・・。

そして、片足を失ったノスリ


フクロウは6羽も保護されています。


ハヤブサは羽が折れてしまって・・・


コノハズクは2羽に増えてしまいました。2羽が重なって写っています。


今日は、これから伊南川でNFSの仲間とアユ釣りです。現地に8時集合なので3時頃出発です。

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虫えい(虫こぶ):エドヒガンハヒメケフシ(仮称)と命名

2010年07月23日 | 虫えい(虫こぶ)

以前、サクラ属の虫えい2種(2010年7月1日)で「エドヒガンハフクロフシ(仮称)」として紹介した不明の虫えいですが、ふたたび採集してくることが出来たので、今回も九州大学名誉教授のY先生に送って見ていただいたところ「フシダニのゴール(虫えい)」であることを確認していただきました。

そして、名称はエドヒガンハヒメケフシ(仮称)とする方がいいだろうと助言を戴いたので、この仮称名で命名することとしました。

今年に入って新たに確認できた虫えい(虫こぶ)はイヌシデハコブケフシに続いて2種類目です。でも、これらのフシダニによる虫えい(虫こぶ)の研究者は少ないので深く研究はされないままなのでしょうね・・・。


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本の紹介23:不況の合間に光が見えた!(新しい国産材時代が来る)

2010年07月22日 | 

私の専門は一応林業なので、偶には林業関係の本の紹介をしておきます。三十数年ものあいだ林業行政に携わって(途中で水産行政を5年やっていましたが・・・)きたので、それなりに我が国そして群馬県の林業の行く末を心配しているのです。

特に最近、心配したり疑問に思ったりしていることは「本当に国産材の時代は来るのだろうか」「なぜスギ材の価格が上がらないのか」「長伐期と大径材生産は正しい方向性なのか」「伐採後の再造林放棄をなくす施策はあるのか」「作業道を作って間伐だけ進めていてもいいのか」「皆伐と再造林が林業の本筋ではないのか」「木材価格を上げる施策が必要ではないのか」「山に金を戻せる仕組みはないのか」等々です。


その疑問に少しでも答えてくれたのがこの本でした。2日ほどかけて読み終えて、少し納得し、少しもの足らないというのが率直な読後感ですかね!


『不況の合間に光が見えた!新しい国産材時代が来る』

 目 次

 はじめに ― 霧の合間に何が見えるのか? ―
 第1章 大手住宅メーカーの国産材シフトが始まった

 第2章 「束の間の国産材時代」から見えたもの
 第3章 大型化する国産材製材工場第4章 充実する森林資源を使いこなせるか
 第5章 山側が解決すべきこと
 第6章 不況という霧の先にあるもの
 あとがき

(著者:遠藤日雄、出版:日本林業調査会、価格:2,000円税込み)

筆者曰く「木を伐ったら伐ったなりに実入りのある森林・林業に転換させるためには何が必要なのか? それを議論したのが本書です。」

新しい国産材時代が日本の森林・林業に来ることを切に願ってやみません。


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暑っ! ムッサ君もダウン寸前・・・

2010年07月21日 | 動物


昨日は記録的な暑さで、伊勢崎市38℃、前橋37℃・・・我が勤務先のS村も酷暑・・・

森の住人のムササビも、この暑さで穴の中には居られなかったようです。何時もは暑くても穴から上半身を出している程度だったのですが、今回は木の又に顔を掛けて暑さに参ったように目をつぶり、尻尾はダラ~リとボロ布が下がっているようで・・・何とも無防備の状況でした。

皆が珍しい光景を見に行ったせいか、目を開けて穴に戻ってしまいました。

しかし、暑いので再度上半身を穴から出して・・・今回は両手をブラ~リと下げて、手が小刻みに震えて熱中症の一歩手前の様子に見えました。(でも、手が小刻みに震えているのは心臓の鼓動かな?)

今日も暑いというから、ムッサ君はどうやって過ごすのか・・・。

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青木湖のヒメマス釣り

2010年07月20日 | ヒメマス釣り


大分アップが遅れてしまいましたが、青木湖のヒメマス釣りの記事です。
梅雨の末期の豪雨で何処の河川も増水と濁り・・・そんな時、信州の迷人(まよいびと)さんから「17日に行くよ」とヒメマス釣りのお誘いです。二つ返事で・・・

青木湖は日の出と同時に釣っていいので出船は4時半です。・・・と言うことは我が家を2時出発。これだけは厳しいのですがね!

待ち合わせは4時半でしたが迷人さん、ONUさん、ぬきさん達が少し遅れて到着で、出船も少しおくれてしまいました。
私は既にボートに荷物を積み込んであったので一番にボートを漕ぎ出して春に結構釣れたブイよりも岸よりに係留しました。迷人やONUさん、ぬきさんたちは中央よりのブイで開始です。

魚探を覗くと8~10m付近に魚影があります。一本目の竿をセットして2本目をと思っていたら早速当りがあって結構良形のヒメマスをゲット、さて2本目と思ったら、また当りと一本目の竿だけで5尾も釣ってしまいました。

最終的に4本目まで出したのですが1本は硬すぎてまるっきり当りが取れず実質3本で勝負でした。仕掛けはウイリーを3本、ピンクスキンを1本だったのですが、最初は赤ウイリーに食ってきていました。

その内スキンの竿ばかりが釣れだしたので全ての竿をスキンに交換しました。大きなバタバタはなく1~2尾釣れて来るのがほとんどでしたが回ってくる時間が短く、結構コンスタントに釣れて7時には30尾を超え、8時に余裕でブログに書き込みなどをしてしまいました。

9時ごろまでに37尾となってこれは楽勝と・・・ところが、それから打って変わって渋くなり、たまに釣れればウグイ・・・棚を替えコマセを振っても釣れません。12時近くなって再度当りが出始め4尾を釣り上げましたが今日は4時から用事があるので時間切れです。

今日は梅雨明けとかで非常に日差しも強くて暑くなり編笠を持ってきて正解でしたが、ビーチパラソルも車には積んであったのでそっちの方が良かったかもしれません。


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