このところ結構温かい日が続いて、木々の冬芽も弛みはじめてしまいそうです。緑の新芽が出る前に今シーズン撮り貯めた画像を使いきれるかなぁ・・・?
さて、今日の冬芽はベニバナトチノキです。ベニバナトチノキはパリの街路樹として有名なマロニエ(セイヨウトチノキ)とアメリカのアカバナトチノキと交配したもので、この木も街路樹として使われています。
ベニバナトチノキの冬芽の特徴は何と言っても冬芽に特徴があります・・・それは、素手でさわって見れば一目瞭然・・・いやいや一触瞭然でベトツキがないのです。
トチノキは冬芽が粘液で覆われベトベト、セイヨウトチノキも結構ベトベト、アカバナトチノキはベトつかないと言う事で・・・ベトつきの仕方は、トチノキ>セイヨウ>ベニバナ>アカバナの順のようです。
そして葉痕も結構いい顔をしていますよね!
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