
かわ遊び・やま遊びで使っているシュラフ(寝袋)は3つもあるのだけど古くなったり、嵩張るものだったりなので、羽毛のシュラフを新調した・・・
でも、スリーシーズン用・使用最低温度が-2℃なので極寒の場所では羽毛のウェアを重ね着しないと無理かな?
シュラフを前橋まで受け取りに行ったので、ついでに気になる赤城山を利根川沿いの緑地からパチリ・・・ 赤城山は未だ凍っていないらしい(涙)
撮影した場所にセンダンの並木が有った!
センダンには、どの木も真っ白な果実が鈴なり・・・この実は人間には有毒だけど鳥は気にしないらしい!
今のところは残っているけど、いよいよ食べるものが無くなると鳥が啄みに来るんだろうな!
センダンの枝は先端に行くほど細く、それに伴って冬芽も葉痕も小さくなっていく・・・
冬芽は5つ目の芽が2周目に最初の芽と同じ角度の位置に戻る2/5のらせん性だね!
冬芽は星状毛が密に生えた芽鱗に包まれやや潰れた球形、葉痕はT字形または倒松形で白く盛り上がって維管束痕が3つ見える。
両側の維管束痕は球形で中央下部はU字形で下部が少し盛り上って、まるで目と鼻と口のようで白毛の冬芽が頭の毛・・・サルやタヌキの顔に見えちゃうんだ!
横顔はやっぱりサルかな・・・
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