5月3日に続いて日ごとに変わりゆく林床に咲く花々を県境の峠を越えて5月10日に見に行ってきた・・・画像が多いので3回に分けてアップするね!
(↑)擁壁の上で密やかに咲いていたサクラソウ(サクラソウ科)とミヤマエンレイソウ(シュロソウ科)・・・見上げる視点で撮影できる場所は数少ないね!
そして至る所で咲いているトオゴクサバノオ(キンポウゲ科シロカネソウ属)・・・
セリ科のセントウソウも至る所で見られる・・・
小さくて見落としがちだけど可憐な白い花のホソバノアマナ(ユリ科チシマアマナ属)・・・
沢山の株が有ってもヒトリシズカ(センリョウ科チャラン属)とはこれ如何に・・・
ウワバミソウの小型版・・・ヒメウワバミソウ(イラクサ科)は葉の先端がウワバミソウよりも長く伸びる!
葉が毛深く鋸歯端が丸みを帯びているマルバコンロンソウ(アブラナ科タネツケバナ属)・・・
花が終盤になったクリンユキフデ(タデ科イブキトラノオ属)・・・葉の重なりを九輪、白い穂状の花を雪筆に喩えたとか!
場所によって群生しているタチカメバソウ(ムラサキ科キュウリグサ属)・・・
二本の花序が出るのが特徴で、類似種のツルカメバソウは花序が一つ・・・
【かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_5377話目】