冬芽と葉痕シリーズ、本ブログ掲載277種類目はクロウメモドキ科クマヤナギ属のクマヤナギ・・・
半蔓性の落葉低木で蔓は強靭でかんじきの材料にも使われる。 葉は全縁で側脈が目立ち果実は黒く熟すと食べられる!
冬期の小枝は暗黄緑色をしていて先端が枯れているものも多く目立つ・・・
冬芽は楕円形、3枚の赤褐色の芽鱗に包まれる。 葉痕は半円形~三角形で隆起し、維管束痕は3個・・・
冬芽はらせん性・・・
側芽は枝に伏生する・・・
髄は中型の円形髄で黄色を帯びて充実している
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