身辺整理

退職まで一月ほどとなり、来月３月は年休を多く頂く予定なので今月もあと１週間程度となり、そろそろ職場の身辺整理を始めました。
私物を持ち帰る必要があります。

辞書類（現代国語辞典.漢和辞典.トラベル英和辞典）、工具箱、フロッピー３０枚、印鑑.筆記具、保険関係書籍、旅行関係書籍、営業カバン（私費購入したもの）３０センチ平方程度のダンボール１箱で収まりました。
３５年の勤務でも私物はわずかな分量でありました。

引継ぎ文書、引継ぎデータはPCのファイルに残しました。来月内示明け後に引き継ぐ担当者が決まった段階で口頭で伝えたい内容等、営業先への挨拶廻りを含めて最後の仕事があるのかな？と思うところです。

事務机を整理しているとすこし、寂しく思うこともありました。
両隣の人の方が寂しく思ってくれておればうれしいくらいです。
来月は車（小生の営業車）も洗車してごみも捨てようと思います。
最近は電話も鳴らないし(内線電話）、あってもおお！今日は出ているのか！と失礼な言い方をする後輩もおります。

２年経過すればそんな人もいたよね。の世界であります。過去の諸先輩方がそうであったように。

職場の退職者会には入りませんが、職場のサークルでの接点は残そうかと考えています。初代OB会長に就任してほしい。と小生の所属するサークル(マラソンクラブ）の事務長(主務）からうれしい誘いがありました。

年何度かある県外遠征(宿泊有り）に応援団の一員として参加して温泉と宴会を楽しみにしたい気持ちはあります。

飛ぶ鳥跡を濁さず、残すは清しい残像と一片の紙。

さよなら、さよなら、さようなら。