予算申請をして、概算払いの支払いを受ける。年度を終了すると実績報告書の提出が必要となる。今度は領収書(コピー可)の提出と成果と課題の報告書が必要となる。役員手当はダメとか。2,000円を超える弁当、飲み物は対象外、金券類はダメとかいろいろ基準がある。対象とならない支払領収書が提出されるとはねられる。概算払いで既に受け取っていた補助金の返金に及ぶ恐れも出てくる。議員様の政務活動費の返還事由の類だ。従って概算払いで受け取った金額以上の領収書を提出する。チエックを受けて基準に合致していれば計上してもらえる。今年も2割は多い領収書を添付することにした。多くの経費がかかっている。使用目的の異なる領収書、補助金会計の異なる物、後日チエックが入る。原資は税金だ。当然の事。森友、加計問題につながる問題となる可能性もある。税金に係る補助金制度は厳密であるべき。末端のコミ協役員の作業に首相案件はない。コミ協会長案件はあるかも。大した重きはない。額も僅か。数万円の攻防だ。億の割引とは桁が違う。力量感はこんなところにも出てくる。確定申告の攻防と差はない。