しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

関西学院・関西大

2018年05月24日 | Weblog

関西学院(かんせいがくいん)関西大(かんさいだい)固有名詞を読み違えると問題だ。苗字でも漢字の読み違えは失礼だ。普通はけっこう気を使う。日大のアメリカンフットボールの監督がいつまでも固有名詞の読み方に気を払わなかった。日常的に対戦している相手である。尊大な人格を感じる。潰せはぶつかれの意味。指示の意図を解さぬ意識の乖離があった。私は悪くない。現場を見ていない。退場となって戻って来た選手をしからなかったのは私ではない。責任感を感じない監督の様だ。誰もがパワハラの威圧感を感じる。絶対的な存在。人事権を持つ大学の常務理事。このような組織で「危機管理学部」がある。学部関係者の素早い反応はなかったようだ。建前と本音。実態の部分で検証できていない。危機管理学部は機能していないのではないか。人事権を持つパワハラ常務の意向を忖度・斟酌する体制があるのではないか。これは学長・総長など最高責任者の責任ともなりかねない。すばやい動きができない組織は問題がある。まず役員会で検討する。外部の有識者の声が届く環境かも大切な要素。実態究明は時間がかかるだろう。森友・加計問題とも通じるところがある。注目したい。

 


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