今年も年賀状だしました。25日までに投函すれば元旦に届く。そうゆう触れ込みだ。小生名で届いていた昨年の年賀状は25通。カーちゃんと連名で届いていたものは親戚関係から。カーちゃん宛てに来ていた賀状。全部合わせても100通に満たない。現役時代は150通以上出していた。発信元は夫婦連名の賀状である。今年は「年賀欠礼」のハガキは少なかった。昨年は多かった。昨年出さなかった欠礼先にも今年は出した。賀状の交換は今後やめとしたい。という昨年の賀状が3通あった。
今年はこの手の対応にも「出さない」対応をした。普段顔を合わせるご近所さんには「出さない」現役の時代は「写真賀状」だった。退職したら印刷屋の賀状イラスト集から選ぶようになった。写真賀状でおいぼれた姿をお知らせすることもない。そう思う。現役時代の印象を壊したくない。
40年以上前に退職した職場の同僚。大学の先輩、高校時代のクラスメート。10年前に退職した第二の職場の同僚への賀状。現在の姿の判る写真は送っていない。今は消息を伝える目的が主となった。今年も生をいただいております。齢を1歳重ねました。2020年の東京オリンピック・パラリンピック、2025年の大阪万博。ここまで生きることが出来れば幸いです。そう挨拶する先もあります。
健康寿命をいかに延伸できるかが一番の関心事。地域活動に生きがいを感じています。地域の茶の間、地域清掃、町内会・自治会活動、コミ協活動、地域団体、学校、行政、地域福祉団体、警察、消防、他の活動とも連携しています。年賀状を出して1年を振り返る。そんな気持ちがありました。