しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

財布を落とした!

2018年12月24日 | Weblog

財布を落としたらしい。小銭入れのがま口タイプだ。札入れは大丈夫だった。紙幣を出して支払をするとお釣りが出る。お釣りは札入れには入らない。小銭入れが必要だ。通常ポケットに入れて釣銭がある際に使用する。1日に何度も使う。だから落とすとすぐに気がつく。昼飯時にラーメン屋で腹塞ぎする。千円だすと釣銭を受け取る。500円から800円くらいのメニューから選ぶ。税込み精算である。500円から200円くらいのお釣りをもらう。2~3日でがま口は膨らんでくる。近所で税別のラーメン店がある。小銭で端数を探す手間のいる店があった。ここはお釣り探しが面倒で行かなくなった。中国はスマホの決済機能で支払う決済大国の由。日本も見習う方がよい。毎日の食事。外食が多い人の場合、支払に小銭を探す手間は負担になる。スマホで決済。即、できる。スマホも普及した現代ではスマホが財布代わりになっていい時代だ。先日まで開発途上国扱いを受けていた中国が世界第二位の経済大国となった。財布はスマホ決済が主流だそうだ。小銭の持ち歩きが必要ない。日本はこの分野では発展途上国だ。先端技術をかすめ取るコピー天国の中国に追い抜かれた。物まね大国でライセンス料を払わないで海賊版で発展してきた大国だ。日本も安保ただ乗り大国で防衛予算を節約してきた。似たり拠ったりで米国のお叱りを受けてきた。「財布を落とした」これで目が醒めた。こんな時代遅れの日常のルーチン決済。もうやめよう。中国は知的財産の盗用で数兆円の利益を得ていた。日本は安保ただ乗りで米国、沖縄に負担を与えて来た。トランプは従来の大統領と異なる方法で「はっきり物を言う」だからわかり易い。小学生程度の知能だとマティスに言われても気にしない。元海軍大将の首を切れる権力者だ。権力者に選んだのは米国国民だ。責任はすべて国民が共有しなくてはならない。だから「選挙での結果責任」を国民はもっと関心を持ってもらいたい。今日も「財布を落とした」事件からしりとり発想。中国、米国、日本、の認知度の違い、文化の違い。考える1時間となった。


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