10月5日

2006-10-05 12:08:19 | Weblog


     霧島は霧にかくれて赤とんぼ   種田山頭火

    赤とんぼ嬰にありたけの子守唄  山田眞爽子

    人ゐても人ゐなくても赤とんぼ   深見けん二

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 10月4日 古書の日 | トップ | 19月6日 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
人気ブログ (人気ブログ)
2006-10-06 17:11:28
このマニュアルを読むと、どんなにパソコンが苦手でも、

書かれてある通りに、作業するだけで自分のブログが

作れてしまい、ブログをカスタマイズしたり更新する事が

楽しくて、仕事や友達との付き合いを疎かにしてしまい、

少しだけ顰蹙(ひんしゅく)を受けてしまうかもしれません。
返信する
蓼さんこんばんは。 (ころ)
2006-10-05 17:36:46
そうですねぇ。

こんなお題が出たら「遊びましょう」って

感じでいいでしょう?

30年やってきてころころの「赤とんぼ」の佳句

なんてありません。あははは

あっ!名曲に

 赤とんぼ羽をとったら唐辛子 が有りましたね

今夜は「赤とんぼ」にトライしてみます。
返信する
赤とんぼ ()
2006-10-05 17:06:03
名前を裏切らない見事な赤ですね。

あまりにポピュラー過ぎて俳句にするのは難しいです。

平明は名句が授からないかしらん。

返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事