2,3日前から寝起きが悪い、やっていることの判断が間違う「体が疲れているのだな」と思っていたら案の定昨日は朝から鼻水が止まらない頭も回らない
「日本人だったら着物でしょう?」というセミナーをしているのでとにかくそちらは集中。不思議なことにその2時間鼻水が出ない(えらいよなあ)
後の時間はなにか突っかかってしまう人の言葉に、と思った瞬間から鼻水と咳のあらし。こういうときは人と居ないで早く一人になって横になるのが懸命
夜は食事を抜き喉も痛いので蜂蜜湯を飲んで早々に休む〔8時だぜ)
目がさめたら6時
今日も暑そうだしかしかなり快方に向かっている
食事をすると体の中の皆さんは食べ物の消化に力を集中するので風邪を治そうという仕事はしない。しかし食べ物が体に入らないとそれぞれの立場から修復を行ってくれる
長年の経験からそのように思っているので風邪を引いたら食事は控えとにかく横になる。尊敬する整体の先生も「比佐子さんそれが一番」と言ってくれている
風邪になる原因は体をこき使っていることそれのいましめ、だから体を労ってあげる。風邪ひきは天からの知らせと思っているので素直に「はいわかりました」と服従している。咳も鼻水も出すだけだしたら体内は清掃される
それが自分自身の治癒能力を高めることにもなる
自分がまだまだできると思ったことが実際はお手あげでスタッフに「高齢だから諦めてその新しいことは断りましょう」と言われてしまった
言い返せない自分がいる。気落ちしたことで風邪さんが慰めにやってきた
チャコちゃん先生にしかできないことで生きていこう
風邪さんのおかげで「高齢」について考える時間も持った
日本の原発も高齢だよ(いきなりだけど)あちこち漏れていることを認識しようではないか、と自分の高齢と原発の高齢を重ねて日本の今後を憂いている
だからこそ絹を身に着けよう(落ちはここに来た)
#中谷比佐子 #原発 #風邪ひき #治癒能力 #高齢について #日本人だったら着物をきよう #秋櫻舍 #チャコちゃん先生