明日(1月22日)は埼玉県私立高校入試。
⬆生徒さんの私立高校の過去問集。図に書き込むなどしてやり込んでいますね。
当塾ではすでに栃木県私立高校の入試を受験した人もいるので、
明日の私立高校入試は第2陣に当たります。
単願の生徒さんにとっては第一志望校へのチャレンジ。
受験する皆さんの今までの学びの成果を
しっかりと合格という形にしてきて欲しいと思います。
今日も最後の追い込みで、私立高校の過去問を解いている人がいましたね。
私立高校は学校によって問題の傾向も量もレベルも異なります。
大学入試?というくらい英語の問題が難しいと定評の高校もあれば、
国語の長文読解がとにかく長いところ、
公立入試と違い、初っ端の計算からかなり複雑な問題を出すところ、
それぞれ特徴があります。
⬆生徒さんの私立高校の過去問集。図に書き込むなどしてやり込んでいますね。
以前にもブログで書いたとおり、
各私立高校が求める人物像が、入試問題には表れていますね。
皆さんが受験する私立高校の問題には、どんな特徴があるでしょうか?
実は私立高校入試の過去問、
塾にとっては実はちょっと厄介な存在でもあります。
公立入試の問題のように、学校を越えて同じ問題であれば指導する側も一度の指導で済むのですが、
私立高校入試の問題は、学校によってバラバラ。
ゆえに、個別対応が必要になってきます。
それ故に、塾によっては私立高校の過去問は扱わないというところもあるようです。
確かに公立第一志望であれば、そちらを優先してやればいいように思いますが、
やはり分からないところや不安なところがあるまま
入試を迎えることはできるだけ避けたいのではないでしょうか。
当塾は個別指導の塾なので、一人ひとりに合わせて指導をしていきますから、
私立高校の過去問も徹底的に取り組むことができます。
単願の人はもちろんですが、併願の人にとっても初めての受験となる学校の問題を
きちんとやりこなして、わからないところを無くしてから入試に挑む、
それができるのが個別指導のいいところではないかなと思います。
今日の授業は、最後の追い込みということもあって、わからないところを熱心に質問してくれた生徒さんもいました。
ちょっと難し目の問題でも「わかった!」という顔をしてくれたとき、それが一番嬉しいですね。
明後日の私立高校入試に向けて、そんな表情をたくさん見てきましたので、
きっと皆さん、大丈夫だと思います。
あとは体調に気をつけて、焦らないようにして受験をしてきて欲しいと思います。
GOOD LUCK!