新潟県の蔵元、青木酒造のお酒が先日届いたので昨晩飲んでみた。
実は青木酒造との取引は6年ほど前にさかのぼるが、まだ地酒屋の駆け出しだったころ、こちらからお取引の声をかけさせてもらい、当時は専務の肩書きだった現代表取締役の青木社長にわざわざお越しいただいた。
酒業界のことなど何も知らなかったので新潟県から蔵元さんが来るなんて・・・・と、非常に感激したのを覚えている。鶴齢のお酒を味わうときぼくはいつも当時のことを思い出す。
鶴齢醸造元である青木酒造は新潟県の魚沼市にあり、米どころとしても有名な場所で冬になると雪深いところだ。その青木酒造は一般小売店用のお酒と日本酒専門店用のお酒を出し分けている。後者は主に無濾過の生原酒が中心で、味わいはどっしりとしていて、果実系の香りと優雅で繊細な余韻が特徴。だからついつい飲みすぎて、昨晩も案の定ひっくり返った。ある意味新潟のお酒らしくないお酒で、新潟県が開発した【越淡麗】という酒米を使っているのだが、その名前とは酒質は裏腹にヘヴィイで分厚いことに、飲んでしばらくしてから気付くのだ。これはまさに日本酒のラビリンスで青木酒造のマジックなのである。
鶴齢をこれからもよろしくお願いしますね~
▼本日の入荷酒▼
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泡盛 やまかわ 43度 2006 ラストロッド
泡盛 やまかわ 30度 2007
泡盛 かねやま 20年
泡盛 かねやま 15年
泡盛 みやのつる 1800ml・600ml
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日本酒専門店 地酒屋あさい商店
http://www.jizake-asai.jp/
実は青木酒造との取引は6年ほど前にさかのぼるが、まだ地酒屋の駆け出しだったころ、こちらからお取引の声をかけさせてもらい、当時は専務の肩書きだった現代表取締役の青木社長にわざわざお越しいただいた。
酒業界のことなど何も知らなかったので新潟県から蔵元さんが来るなんて・・・・と、非常に感激したのを覚えている。鶴齢のお酒を味わうときぼくはいつも当時のことを思い出す。
鶴齢醸造元である青木酒造は新潟県の魚沼市にあり、米どころとしても有名な場所で冬になると雪深いところだ。その青木酒造は一般小売店用のお酒と日本酒専門店用のお酒を出し分けている。後者は主に無濾過の生原酒が中心で、味わいはどっしりとしていて、果実系の香りと優雅で繊細な余韻が特徴。だからついつい飲みすぎて、昨晩も案の定ひっくり返った。ある意味新潟のお酒らしくないお酒で、新潟県が開発した【越淡麗】という酒米を使っているのだが、その名前とは酒質は裏腹にヘヴィイで分厚いことに、飲んでしばらくしてから気付くのだ。これはまさに日本酒のラビリンスで青木酒造のマジックなのである。
鶴齢をこれからもよろしくお願いしますね~
▼本日の入荷酒▼
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泡盛 やまかわ 43度 2006 ラストロッド
泡盛 やまかわ 30度 2007
泡盛 かねやま 20年
泡盛 かねやま 15年
泡盛 みやのつる 1800ml・600ml
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日本酒専門店 地酒屋あさい商店
http://www.jizake-asai.jp/