愛知県春日井市の日本酒専門店【地酒屋あさい商店】

楽天市場店○http://www.rakuten.co.jp/jizake-asai/

価格の表記について

表記価格はすべて税込み価格です(2021年4月1日より)

第5回日本酒と料理を愉しむ会開催のご案内

2010年04月25日 14時53分53秒 | ●日本酒
ご好評により、満席となりました。
第5回日本酒と料理を愉しむ会

至高の銘酒と究極のイタリアンのマリアージュ

ご挨拶

 海外の日本酒需要を見てみますと、ヨーロッパ、アメリカ、中国などでは最近特に日本酒に対する意識が高まっており、欧米の高級レストランでも日本酒がメニューにオン・リストされるなど、鮮魚を食べ日本酒を飲むという習慣までもが欧米人に根付きつつあり、海外への日本酒の輸出も年々右方上がりで伸びてきているのが現状です。
 そのような状況を鑑みて首都圏ではいち早く【日本酒】と【イタリア料理】、【日本酒】と【スペイン料理】など、各国料理と国酒である日本酒を融合させたイベントや試みが盛んに行われています。
 ナポリ・ピッツア、ナポリ料理を深く日本に浸透させた功労者・サルヴァトーレ・クオモ氏がプロデュースする直営店【サルヴァトーレ・クオモ伏見(名古屋)】の唯一無二で繊細なイタリア料理と、先のNHK総合テレビ「プロフェッショナル/仕事の流儀」で全国放送もされた酒造りの達人・農口尚彦杜氏(平成18年に「現代の名工」に認定、平成20年に黄綬褒章受章)が平成10年の定年を迎えるまで、36年もの間造り続けた加賀の銘酒【菊姫】の時を越えたエイジングの魅力的な日本酒をマリアージュすることで、会への参加者様には他に類のない特別な空間と至福の時を肌で感じ取っていただければと思います。また、【菊姫】は国内最高峰の兵庫県吉川(よかわ)町特A地区山田錦を原料に使用し、頑固なまでの「こだわり」を持って酒造りに挑んでいます。農口尚彦杜氏が退職した後も、その卓越した技術と信念は【酒マイスター】として若い世代に受け継がれ、地元石川県はもとより全国の日本酒党から幅広く支持され、魅了している屈指の銘酒です。どうかこの機会に愛知県では、本格的な【イタリアン】と【日本酒】の初とも言えるイベントに参加してみてはいかがでしょうか。必ずや参加者様の美食ライフの石杖になると確信しております。
 また、人気のイベントですので早期に満席になることが予想されます。お早めのお申し込みをお願いいたします。

地酒屋あさい商店


●開催日時:
平成22年6月19日(土曜日)
午後7時スタート

●会費:¥8.000(お酒・料理代金込)
当日はこの会のためだけの特別コース料理となります

●開催場所:サルヴァトーレ・クオモ伏見店      

サルバトーレ・クオモ伏見店ホームページ

愛知県名古屋市中区栄2-1-1 
日土地名古屋ビル2F
(地下鉄「伏見駅4番出口」上)
入り口は広小路通り沿いに専用入り口があります。

●ゲスト蔵元:菊姫合資会社

菊姫ホームページ

酒マイスター(醸造)と西日本エリア担当の2名が出席予定

●申し込み方法:このイベントは満席にまりました。

第4回日本酒と料理を愉しむ会~報告

2010年04月25日 13時03分38秒 | ●日本酒
 昨日4月24日(土曜日)名古屋市中区にある中華料理【雨竹】において当店主催の日本酒の会が開催されました。
 ご参加くださったみなさんほうんとうにありがとうございました。
 すべてのお客様に感謝申し上げます。
 また、山形県からこの会のためにきてくれた、麓井酒造・佐藤市郎氏にも深く感謝申し上げます。そして【雨竹】のスタッフのみなさん、The酒〇五二のみなさん、ありがとうございました。
 
 このイベントに参加してくださったみなさん、すべてのスタッフの方に、重ねてお礼申し上げます。

 スタッフ写真は、前列左から、ホールスタッフの女子コウ・ムーエン、コウ・コウ
 後列左から、シェフのチョー・コーグン、フロア・マネージャーのシュー・ナンワン、麓井酒造のイチロー・サトウ



▲会の風景1▲


▲会の風景2▲

菊姫合資会社・中屋氏 来訪

2010年04月17日 13時14分05秒 | ●日本酒
 本日石川県の【菊姫】菊姫合資会社・酒販店総括西日本エリア担当の中屋氏が当店においでになりました。

 そもそも【菊姫】というお酒によって、ぼくは日本酒の本当の旨さを知りました。
 ぜひこの旨さをみなさんに伝えたい! 日本酒の奥深さを知ってほしいという一念で、石川県まで行き柳社長にお会いして、お取引をしていただくようになりました。
 この【菊姫】とのお取引が、当店にとっては岐路だったのだと思います。
 米にこだわった日本酒をお店で売ろう! 何杯も飲んでもおいしいお酒を売ろうと思い、今の当店の商品構成が何年か経ってできました。
 今では愛知県には10軒ほどしかない【菊姫会】にも登録していて、その専売酒【鶴乃里】も店頭で好評に売れています。
 ぼくが言うまでもなく、菊姫さんには時代に左右されない日本酒造りを一貫して行っていただきたいと思います。それと同時に、ぼくは日本酒の本来の旨さをいろんな人に伝えて生きたいと思っています。
 中屋さん本日はご来訪ありがとうございました。

 ちなみに、6月に【菊姫】さんの蔵元さん(2名)をゲストに向え、日本酒の会を開催する予定です。(詳細、募集要項が決まりましたらブログ、ミクシィ、メールマガジン、店頭ポスター等でお知らせいたします)
 名古屋で開催される【菊姫】さんの、ほぼ初と言っていいイベントにご期待ください・・・・。


▲通称【菊姫号】の前で、中屋氏▲

正雪 純米吟醸 山影純悦 春バージョン

2010年04月16日 11時30分07秒 | ●日本酒
 静岡県の【正雪】醸造元・神沢川酒造場から【正雪・純米吟醸山影純悦】が届いたので早速昨日飲んでみた。
 この蔵の特徴とも言える
 「品良く立ち上がる、ほのかで繊細な香り。そして限りなく美しい酒」
 の特色が如実に表現されている純米吟醸だ。
 杜氏・山影純悦氏の名を冠したお酒だけあってこの蔵の研ぎ澄まされた神経と長年の酒造りの歴史とともに構築された技術と経験がこのお酒には詰め込まれている。
 造りのほうも兵庫県産の山田錦を50%精白し、総米750Kgの大吟醸並の仕込みで、なおかつ長期低温発酵。さらには火入れ後に急速冷蔵し、氷温貯蔵したという、ものすごい日本酒なのだ・・・。
 
 【食前に一杯】まず、正雪独特の香りに引き込まれる。しばらくこの香りに酔いしれたい気分だ・・・。一口口に含むと、このお酒が持つ「美しさ」を感じることが出来る。山田錦という酒米を通して、この蔵は【美】を追求しようとしていることがわかる。

 【食事をしながら】・・・ううん。満たされる・・・。香りのあるお酒は食事には合わない・・・などという言葉はこのお酒には合わない。家庭料理に溶け込み、融合して優雅に食事をした気分にさせてくれる。

 ぼくは個人的にこの蔵の特徴とこの蔵が目指すところがいちばんよく表現されているお酒がこの【正雪・純米吟醸山影純悦】だと思う。そひてぼくは、この蔵のお酒の中でこのお酒が一番好きだ・・・。秋にはこのお酒の熟成酒も出るのでそちらのほうも期待したい・・・。

ご購入はこちら



▲透き通ったお酒の色▲


▲正雪・純米吟醸山影純悦▲


▲ラベルデザインもかっこいいい▲

神楽源五郎丸の優雅な、ひとり花見!

2010年04月11日 21時06分46秒 | ●日本酒
 日本国内屈指の、脅威の日本酒コレクター神楽源五郎丸氏が本日【ひとり花見】をするという情報を得たので密着取材させていただいた。


▲なんと神楽氏が持ってきたお酒は・・・・▲

【黒龍】大吟醸・九頭龍2007初年度リリース
【義侠】純米大吟醸・750K30%生酒平成19年醸造仕込み14号
【初亀】純米大吟醸・滝上秀三2007年出荷
・・・ととんでもない酒を花見に持ってきた。


▲氏が持ってきたおつまみ。氏が自分で作ったのか?▲


▲うぅぅ~っ!・・・この酒は・・・▲


▲エイジングを経て色はほのかな山吹色に▲


▲台車に座っておつまみを食べる神楽氏▲


▲次は滝上秀三かっ▲


▲それも2007年出荷のやつ!!!▲


ほとんど二升飲み干して神楽氏はハイテンションになり
3本目の【黒龍・大吟醸九頭龍】に手をつけようとするが・・・・

天から次のような言葉が聞こえる・・・・。
「いいかげんにしとけ!!!」
「どんだけ飲むんだ!!・・・・」
という言葉が空耳のように聞こえ・・・・
荷物をまとめて帰り支度・・・・うぅぅ~っ!


▲帰路につく神楽氏▲

常きげん 農口尚彦黄綬褒章受章記念酒山廃純米大吟醸

2010年04月11日 12時36分39秒 | ●日本酒
 最近、石川県に関するお酒のことや蔵元のことなどを結構書いています。
 昨日当店に入荷しました【常きげん・農口尚彦黄綬褒章受章記念酒山廃純米大吟醸】は世の中でただひとつだけ能登杜氏【農口尚彦】の名前を酒名にしたお酒でもあります。
 昨日入荷したので、お店にプライスも付けずに、めだたない場所に置いておいたのですが、昨日は結構お客様もおみえになって、

 みなさんこのお酒を見つけて
 「これ、売り物?」とかおっしゃるので、
 「はい、いいですよ」
 とか言っていたら、
 入荷分、あっという間に、全部売り切れちゃいました。

 ブログとかで紹介してから販売したかったのですが、やはりNHKの「プロフェッショナル」で特集されたことが大きいのか、農口さんの反響はすごいです。


▲豪華な箱入りの装丁▲


▲農口尚彦氏の名が酒名に・・▲


▲ゴージャス▲


▲裏貼り▲

手取川 純米吟醸生原酒 石川門

2010年04月09日 13時24分03秒 | ●日本酒
■【手取川・純米吟醸生原酒石川門】-----------------

手取川の近年まれに見る最高傑作【手取川・純米吟醸生原酒石川門】をHPにUPしました。昨年の発売以来爆発的な人気で、発売月に完売してしまうほどのモーレツな勢いで売れています。ですから昨年のチョーぶれいくもあって、今年は多めに入荷しました。お見逃しなく!!!

ご購入はこちら


当店の関連ブログ


■【鹿野酒造・益荒男について】-----------------------
テレビ放映もあって人気沸騰中の石川県・鹿野酒造の「常きげん」の上級銘柄【益荒男】は、昨日の少量入荷をもって【益荒男・山廃純米吟醸生原酒】【益荒男・山廃吟醸生原酒】は最終でした。これも店頭に来られたお客様で入荷当日にすべて完売となってしまいました。なお、生は来年度まで出荷はありません。入荷の数が少なくて、みなさんすみません・・・。来年度も農口尚彦杜氏の造りに期待して、入荷を待ちましょう・・・・。

日本酒の迷宮~神楽源五郎丸の秘蔵酒を飲む会~

2010年04月04日 16時09分43秒 | ●日本酒
以下のイベントは満席になりました
ありがとうございました


【日本酒の迷宮~神楽源五郎丸の秘蔵酒を飲む会~】

 日本酒の長期熟成酒の味わいにスポットをあて、謎の日本酒コレクター神楽源五郎丸の膨大な日本酒コレクションのなかから、今回は超人気入手困難酒のオリジナル・エイジング酒を数点提供していただけることになりました。
 氏の秘蔵の超人気入手困難酒のオリジナル・エイジング酒ですので、この会でしか飲めないお酒ばかりです。
 少人数でまったり濃厚に、和やかに、そしてさわやかに品良く、行いたいと思いますので、ご参加ご検討の方はお早めにお申し込みを・・・。

●開催日:平成22年5月22日
●開催時間:午後7時~ (2時間)
●会場:The酒〇五二
愛知県名古屋市中区東桜2-22-14
キングビルBF-1 (広小路新栄1丁目交差点(CBC前)を北へ進み左手)
電話 052-931-2059
●会費:¥5.000 当日清算 (酒代、おつまみ込)
●募集人数:完全12名
●お申し込み方法:
下記へ直接お申し込みください。
▼店頭
【The酒〇五二】
愛知県名古屋市中区東桜2-22-14
キングビルBF-1
電話 052-931-2059
【地酒屋あさい商店】
愛知県春日井市岩成台4-7-9
電話 0568-91-7885
【メール】
info@jizake-asai.jp

上記のいずれかの方法で
氏名、住所、電話番号、参加人数をお知らせください。


イベント報告

2010年04月04日 12時32分22秒 | ●日本酒
 昨日、当店主催の日本酒イベント【荒野の地酒野郎~日本酒入門~瀧自慢の蔵元を囲んで】が名古屋市中区の日本酒BAR・The酒〇五二で開催されました。定員20名のネオ・スタンディングです。
 まず、最初にぼくがご挨拶、そして今回のゲスト蔵元である三重県の瀧自慢酒造の社長・杉本氏にご挨拶をいただきました。
 そして、まずは参加者の皆さんに日本酒のテイスティング方法を身に付けていただくために、瀧自慢酒造さんから日本酒の正しいテイスティング方法をご教授いただきました。
 次に行ったのは、ブラインドテイスティングです。
 初亀、明鏡止水、麓井、正雪、墨廼江、ねのひ、の6銘柄のお酒を、銘柄がわからないように瓶の形状が同じ4合瓶に分けて、銘柄を伏せて瀧自慢の蔵元さん、〇五二の店主さんも交えてのテイスティングです。
 ねのひ以外のお酒はすべて酒門の会の限定酒で、ねのひは2リットル980円のパック酒です。
 回答方法は、たとえばAというお酒をテイスティングして、これがどの銘柄か当てるものです。また、自分の好みを、6銘柄1から6まで順位付けしていただくものです。
 銘柄当てコンテストの上位の方には、瀧自慢酒造さんの鑑評会金賞受賞酒や燗たのし、すず製とっくりなどが贈られます。

 出ました・・・。全問正解者=2名です、ひとりはこのお店の店主さんです。そしてもう一人は参加者の方から・・・。
 おお!!すごい。
 また、今回の爆弾【ねのひ】のパック酒をほとんどの方が当てたこと。
 すばらしい!!!
 
 後半は瀧自慢さんのお酒、酒門・プラウドや大吟醸斗瓶、純米大吟醸斗瓶などを交えてフリードリンクタイムです。
 みなさんが持ち寄った「おつまみ」も大変好評でした、さらに蔵元さんが参加者のひとりひとりに声をかけていただき非常に和やかなムードの中、会は進行していきます。

 蔵本さんへの質問や、お酒の味わい方について、参加者の皆さんがそれぞれお話されていたのが主催者として非常にうれしいです。

 あっという間に2時間という時間が過ぎ、盛り上がった後、何の問題もなく会は終了しました。最後にお店の入り口で蔵元さんとの写真撮影会です。

 今回は禁止事項を設けました。
 写真撮影タイム以外での写真撮影の禁止
 携帯電話の通話、メール禁止など
 このことも会の進行には非常によかったと思います。

 参加者の皆さん、ひとりひとりの方に深く感謝申し上げます。
 ほんとにありがとうございました。また遠方よりお越しのお客様、重ねて深くお礼申し上げます。

 みなさん、また、お会いしましょう~

 当店主催のイベントということもあってか、若い女性の参加者が目立ちましたよ~

 「どんと来い!日本酒!」


▲蔵元さんもカウンターのなかで楽しそう▲


▲女性客が目立つ会場内▲


▲みなさん、なごやかに【おつまみ】に夢中▲


▲日本酒のプロ、眼光は鋭い!▲


▲日本酒のプロその2、ほんわかムード▲


▲初亀を持って、瀧自慢さん▲


▲酒門の会のお酒たち・・・。▲

手取川 純米吟醸生原酒 石川門

2010年04月03日 12時21分22秒 | ●日本酒
 石川県の吉田酒造店から【手取川・純米吟醸生原酒石川門】が到着したので早速昨晩いただいた。
 昨年発売された時と同じく、「これぞ手取川の本流」と呼べるべき出来栄えと、このお酒の説得力は崇高である。おだやかな香りの中にも優美で高貴な品格が感じられ、十分な米の旨み(甘み)を演出することに徹底している。余韻もこのクラスの生酒としては抜群で、しばらくこの余韻に浸ることができる。もはやこの【手取川・純米吟醸生原酒石川門】を抜きにしてこの蔵のことを語ることが出来ないくらい、大きな存在となっている、と同時に、《本流》+《洗練》という偉業を成し遂げた歴史に残る銘酒としてぼくの心の中に刻まれていく・・・。


▲さあ、テイスティング▲


▲裏貼り▲

第4回・日本酒と料理を愉しむ会

2010年04月02日 10時25分30秒 | ●日本酒
以下のイベントは満席になりました。
ありがとうございました。


■【ゲスト蔵元が決定しました】---------------------------------------------
【第4回日本酒と料理を愉しむ会】のゲスト蔵元に、山形県酒田市の麓井酒造蔵元・
麓井酒造株式会社専務取締役佐藤市郎氏に決定いたしました。
チケットが残りわずかとなっておりますご参加検討の方はお早めに申し込みを・・・・・・、
麓井酒造は【麓井】【輝ら星の如く】【酒門の会】でおなじみですね・・・・。

ご好評いただいております当店主催の【日本酒と料理を愉しむ会】を4月24日(土曜日)に開催することとなりました。第1回はゲストに「るみ子の酒」でおなじみの森喜るみ子さんを迎え、第2回は「義侠」醸造元・山忠本家酒造の山田社長と「松の司」醸造元・松瀬酒造さんをゲストに迎えました。そして第3回は「明鏡止水」醸造元・大澤酒造の大澤社長を迎えご好評いただきました。あれから2年の月日が経ち、久しぶりに第4回目を開催する運びとなりました。今回のテーマはズバリ【中華料理と日本酒のマリアージュ】です。コーデュネイト役は私が担当しますのでよろしくお願いいたします。

■【第4回 日本酒と料理を愉しむ会】
~本場中国家庭料理と日本酒とのコラポレーション~
中国東北部から来日した、四川料理の達人・高級料理長が作る【本場中国家庭料理】と日本屈指の蔵元が醸す秀逸酒が織り成すハーモニックな劇的空間をお楽しみください。この機会にご近所、お友達お誘いあわせの上ふるってご参加ください。

●開催日時:平成22年4月24日(土曜日)
      午後7時~午後9時
      開催時刻の10分前には会場へおいでください。
●開催場所:中華料理【雨竹(イーズー)】 (The酒 〇五二向向え)
      名古屋市中区東桜2-22-14 キングビルBF-1
      CBCテレビ向、地下鉄「新栄町」下車徒歩5分
      052-931-5166
      http://www.izu.eei.jp/
●会費:4.000 (完全前売り制 全着席)
●募集定員:30~40名
●申し込み方法:下記のいずれかに、代金(人数分)を添えてお申し込みください。引き換えにチケットをお渡しいたします。
●申し込み資格:20歳以上の男女
●チケット発売場所
・The酒 〇五二
名古屋市中区東桜2-22-14 キングビルBF-1
052-931-2059
・地酒屋あさい商店
愛知県春日井市岩成台4-7-9
0568-91-7885
●当日の出品予定酒:
【田酒】特別純米酒 青森県
言わずと知れた純米酒人気ナンバーワンの人気酒
【黒龍】大吟醸・愛山 福井県
酒門の会の限定酒。黒龍の愛山はこのお酒でしか味わえない
【麓井】純米吟醸生酒・雄町 山形県
幅広い層から支持されている「旨い!」と心から言える逸品
【手取川】純米吟醸生原酒・石川門 石川県
春のみ限定発売される石川県の酒米「石川門」で醸した限定酒
【義侠】吟醸滓酒 愛知県
30%、40%、50%で仕込んだ純米酒の滓をブレンド。絶品です
【益荒男】山廃純米吟醸生原酒 石川県
天才杜氏「農口尚彦」が醸す限定流通生原酒。一度は飲んでみたい銘酒
【初亀】限定吟醸山田錦 静岡県
今年新発売の全国600本限定出荷の超入手困難酒
(入荷の都合により予告なくお酒は変更する場合もありますのでご了承ください)
●問い合わせ:
・The酒 〇五二
名古屋市中区東桜2-22-14 キングビルBF-1
052-931-2059
・地酒屋あさい商店
愛知県春日井市岩成台4-7-9
0568-91-7885
●主催・プロデュース:The酒 〇五二、地酒屋あさい商店

手取川 古古酒大吟醸 オリジナル・エイジング

2010年04月01日 15時09分42秒 | ●日本酒
 N君と金沢で飲んだとき・・・
 「んっ、この味は?」と、思ったお酒がある。
 それが【手取川・古古酒大吟醸】だ。
 ぼくは、この【手取川・古古酒大吟醸】を、自分の好きなお酒を5本選べ! と言われたら必ずそのなかに入れる。
 金沢の居酒屋さんで飲んだこの酒は、ぼくの知っている【手取川・古古酒大吟醸】ではなかった。その時の居酒屋での様子は以下・・・。

ぼく 「おっ、メニューに古古酒大吟醸が載っている」
N君 「いいですね!たのみましょう」
ぼく 「よしっ、店員さん~、手取川の古古酒大吟醸お願いします」
店員 「はい、ありがとうございます」

しばらくして店員がお酒を持ってくる。

店員 「お待たせいたしました。手取川の古古酒大吟醸でございます」
ぼく 「この酒は旨いぞ!!」
N君 「そうですか。それではいただきましょう」
二人 「ん?」
ぼく 「これ、お酒間違っているんじゃない」
N君 「なんか新酒のような感じですね」
ぼく 「これはお酒が間違っているんじゃないか」
N君 「そうですね。古酒の上にさらに【古】を付けた味ではないですね」
ぼく 「店員呼んで確かめよう」
N君 「店員さん、手取川の古古酒大吟醸のボトル持ってきて・・・・」
店員 「はい、わかりました」

店員が【手取川・古古酒大吟醸】のボトルを持ってくる

ぼく 「これ本当にこのお酒」
店員 「はい」
ぼく 「中身が違うんじゃないの」
店員 「確かに手取川・古古酒大吟醸でございます」
ぼく 「おかしいよ~ これは古酒の味じゃないし、ぼくはこのお酒大好きなので間違えるはずがない」
店員 「実は、私も最近このお酒飲んだんですけど、手取川さん、味変わっちゃったみたいです。私もお客様がおっしゃるとうり、中身が違っているのかと最初は思いました。しかし、まぎれもなくこれは、手取川・古古酒大吟醸なんです」
ぼく 「味変わっちゃったの?」
店員 「はい」
N君 「最近、蔵では設備投資をして、冷蔵設備を変えたようです」
ぼく 「そうなの」

 そんなことが金沢であって、昨日、ぼくの個人的なコレクションのなかから【手取川・古古酒大吟醸】を開栓してみました。「やっぱり、この味だ。手取川・古古酒大吟醸はこの味なんだ」極上の満足感を与えてくれる。すばらしい!!


▲さあ、テイスティング▲


▲裏貼り▲

▼人生、ゆるかわいく生きたいなぁ~

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地酒屋 あさい商店