愛知県春日井市の日本酒専門店【地酒屋あさい商店】

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価格の表記について

表記価格はすべて税込み価格です(2021年4月1日より)

宝山・蒸撰綾紫酒精乃雫

2009年03月29日 15時36分13秒 | ●日本酒
 芋焼酎は、米と芋、そして水から造られるのが一般的である。
 芋焼酎がブームになる前他社に先駆けて西酒造は米を使用しない、すなわち純粋に芋と水のみで造られた芋焼酎を発売した。それが【宝山・芋麹全量】であり1800mlのみのアイテムが出荷され、1本ずつに蒸留した年のヴィンテージが入っている。このことが焼酎マニアやコレクターの心をくすぐり同社の人気商品【天使の誘惑】と人気を二分した。また西酒造は原料の芋にもこだわり【綾紫】【白豊】【紅東】の三種類の芋を原料とした【蒸撰シリーズ】も造り芋の違いによる香りや味わいの違いを追及した。これも他社に先駆けての先駆的な試みである。そして、この【蒸撰シリーズ】はアルコール度数が34度とほぼ原酒に近く、ストレートに違いを感じることができる、ビギナーの方にも非常にわかりやすい焼酎の定番として人気を集めている。
 まず第一弾として【宝山・蒸撰綾紫酒精乃雫(ほうざんじょうせんあやむらさきしゅせいのしずく)】が入荷いたしました。
 1800ml 化粧箱入 ¥3.730
 720ml ¥2.050 

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黒龍 純米吟醸 酒門スペシャル

2009年03月25日 12時17分24秒 | ●日本酒
 本日、福井県の黒龍酒造限定品【黒龍・純米吟醸酒門スペシャル】が到着しました。
 ここ数年しばらくは【黒龍・純米吟醸三十八号】を主として酒門の会のオリジナル酒を販売してきましたが、今年度からそれに代わり、このお酒がラインナップされます。
 昨年9月に720mlの瓶をすべて黒龍のロゴマーク入りのものに変更し、パテント的な要素も含み、他社との差別化も図ってきました。そしてここに、720mlの新境地を開くであろう【黒龍・純米吟醸酒門スペシャル】が登場しました。
 新たな日本酒ムーヴメントのシンボリック的な存在になることは間違いなく、先駆的にその扉を開くべく純米吟醸の最高峰を目指して、黒龍の醸造技術と経験や歴史、そして挑戦するという情熱が調和した表現力豊かなお酒に仕上がっています。
 今宵、黒龍でカッポレ! 

黒龍のお求めはこちらで

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喜楽長 純米吟醸 酒門スペシャル

2009年03月22日 13時09分00秒 | ●日本酒
 酒門の会の新しいラインナップに【喜楽長・純米吟醸三方良し】が加わりました。
 喜楽長は滋賀県の名門酒で【辛口】酒を造ることで定評があります。では、日本酒の辛口と甘口とはいったいどんなものなのでしょうか。
 一般的には1.000円前後のお酒から3.000円くらいの日本酒に良く使われる言葉ですが、決してそれは【辛い】【甘い】わけではありません。
 今までたくさんの日本酒を飲んできましたが、その結果としてぼくなりにこのことに結論を出しました。
 【辛口の日本酒】とは、キレが良く喉越しがドライであるもの。
 【甘口の日本酒】とは、原料の米の甘みを感じるもの。
 以上のように簡単に専門店で扱っている2.000~3.000円クラスの日本酒は判別することができます。(パック酒にありがちな糖分添加した低レベルなお酒は除外)
 日本語は難しくいろんな意味を含んでいる場合があります。ただ【辛い】【甘い】といっても、「辛い採点の答案用紙」「甘いマスクの青年」いずれも舌で舐めても【辛い】【甘い】わけではありません。
 ですから喜楽長の酒はドライでキレが良いのです。
 機会がございましたら一度お試しください。
 今、ご注文いただければ誰よりもいち早く酒門の会の新しい顔を味わうことができます。

 ▼【喜楽長のお求めは以下で】▼ 

喜楽長のページ

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【名盤対銘酒】 尾瀬の雪どけ 黒吟愛山

2009年03月16日 15時59分20秒 | ●日本酒

 きのうWOWWOWでエリック・クラプトンの来日公演の模様が午後の6時から2時間にわたって放送された。
 ぼくがエリック・クラプトンを最後に生で観たのは今から10年以上も前で、アルバム【Pilgram】発売のときに日本で公演を行った時。
 名古屋公演は会場が愛知県体育館だったため狭く、チケット販売枚数も東京や大阪に比べれば極めて少ない。結局チケットが名古屋では取れずに大阪城ホールまで観にいったのが最後になる。
 きのうテレビで見たクラプトンはなぜか元気がなく、会場の盛り上がりもイマイチ。
 でもぼくはクラプトンが好きだ。矢沢永吉の【トラベリン・バス】ではないけれど、アンコールでお決まりのように【クロスロード】を演奏してくれる。やっぱりギターの神様は後にも先にもぼくにとってはクラプトンしかいない。
 これからもずっと現役でがんばって欲しい。
 クラプトン観ながら、いただきもものズワイガニ食べて、日本酒飲んで・・・・。やっぱりロックに日本酒って合うんだよね。
 久しぶりに【名盤対銘酒】をアップロードしました。
 今回は群馬県の【尾瀬の雪どけ・黒吟愛山】と【Crosby, Stills, Nash & Young / Deja Vu】のコラポレーションです。ご興味のある方はご覧ください。

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田酒・出羽桜 180mlミニボトル びん燗セット

2009年03月14日 12時18分44秒 | ●日本酒
 毎年恒例のミニボトル【びん燗】セットの季節がやってきました。
 今回は青森県の西田酒造の【田酒・山廃純米酒】と山形県の人気蔵元【出羽桜・特別純米酒】のご案内になります。
 【田酒】はこのブランドのなかでも特に人気の高い山廃純米酒を、【出羽桜】は通常のラインナップにはない特別醸造品の特別純米酒を両方とも【びん燗(瓶詰めしてから温度を63度前後に上げ殺菌火入れする方法)】での出荷となりました。1本単価も【田酒】¥330弱、【出羽桜】¥315とうれしいお値段となっております。
 箱が30本詰めなので今回はそれぞれ15本ずつの合計30本でのご提供になります。
 飲食店を経営の方、一般の方でもパーティーやお花見、毎日の晩酌に人気の商品で毎年かなりのご注文をいただきますので、ご注文はお早めに・・・。

▼ご注文は以下より・・・▼

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続・荒野の地酒野郎→新・荒野の地酒野郎へ

2009年03月13日 16時48分29秒 | ●日本酒
 早いのか、それとも遅いのか。
 メールマガジンをはじめてから4年ほど経ち、マガジン発行数も200号になりました。マガジンの名称も【荒野の地酒野郎】→【続・荒野の地酒野郎】→【新・荒野の地酒野郎】と100号ごとに進化をとげています。1回の発行部数もオリジナルメール会員の方から、まぐまぐの会員の方、そしてケータイミニまぐの方まで含めますと3.000人以上の方がメールを見てくれていることになります。ほんとにありがとうございます。そしてホームページの下の方にあるアクセスカウンターは【92838】に・・・・。しらない間にこんなにアクセスしていただいてほんとにありがとうございます。
 みなさまにほんとに感謝しております。
マガジン発行200号を記念して【マガジン発行200号記念 送料・代引き手数料無料!お支払いはお酒の代金のみ!】キャンペーンを今から行います。
 ご近所お誘い合わせの上、みなさまふるってご注文くださいませ。
 詳細は
 http://www.jizake-asai.jp/
 これからもがんばりますのでよろしくお願いいたします。

義侠 純米吟醸 750K30%

2009年03月08日 15時51分24秒 | ●日本酒
3月8日、本日は愛知県愛西市にある【義侠】醸造元、山忠本家酒造へ生酒の買い付けに行ってきました。
 たぶん日本中でこの酒蔵くらいだと思います。生酒の買い付けが蔵に行かないとできないのは・・・。それも1日限定で・・・。ですから日本中の【義侠】特約店の酒屋さんが集まってきます。
 そもそも義侠は日本の酒蔵の中でも特別な存在で、原料の山田錦にこだわる先駆者的な酒蔵。兵庫県加東郡東条町の山田錦を使用する酒蔵の組織【フロンティア東条21】の代表であります。山田錦は兵庫県の山間で栽培されるものが最良品質とされ、東条町は吉川(よかわ)町とならんで人気の産地となっていて、東条町は地酒蔵では【フロンティア東条21】が、吉川町は【菊姫】の所有が大半を占めておりこれ以外の酒蔵さんは使用することができないのが現状です。
 【フロンティア東条21】のメンバーの酒蔵さんは、9社で【義侠】【黒龍】【磯自慢】【初亀】【明鏡止水】【醴泉】【松の司】【美丈夫】【根知男山】となっています。
 原料が良くなければ良い酒は造れないとぼくも考えていますので【フロンティア東条21】を師事しています。
 お客様からよく聞かれるのが酒名のあとのついている【750K30%】とはいったい何だね・・・。という質問がよくありますが、これは最初の750Kとか1500Kというのは仕込みの総米量のことで1500Kなら1500キロの意味。そして2トンタンクや2トン半のタンクでの総米1500キロの仕込を意味します。また30%とか60%とかは精米歩合の意味で、750K30%は総米750キロ30%精米ということになります。
 そして【義侠】の酒は純米原酒と純米吟醸がほとんどで30%精米だろうが純米大吟醸とは呼んでいません。日本酒の特定名称酒も大きく分ければ純米酒と吟醸酒に分類されるわけですから、複雑にいくつものカテゴリーに分けるのはかえって消費者を惑わす原因になりかねないのです。
国内最高の酒米を使用した地元愛知の日本酒【義侠】をこれからもよろしくお願いいたします。
 【義侠】の生酒が到着しましたらまたご連絡します。

ジョルジュ・ルーミエ 2004 シャンボール・ミュジニー

2009年03月07日 16時38分04秒 | ●ワイン
 【ジョルジュ・ルーミエ シャンボール・ミュジニー】はぼくにワインの楽しさと奥深さを教えてくれた。
 フランスのワインは特にボルドー地方とブルゴーニュ地方が有名。ボルドー地方のワインはボトルがまっすぐとした円柱形で、ブルゴーニュ地方のワインは円すい形に近い形になっている。これはボルドー地方のワインは「おり」がありデキャンティングやグラスにそそぐ場合ボトルの肩の部分に「おり」を引っ掛けて取り除くためにこのようになっている。そしてブルゴーニュのワインは「おり」が微量もしくはないため肩部分がなで肩状態になっているのだ。だからボトルを見ただけでどちらの地方のワインかは区別がつく。
 ワインのエチケット(ラベル)に書かれているのも、ボルドー地方はワインのシャトー名とヴィンテージなのに対し、ブルゴーニュ地方はドメーヌ名(シャトーのことをブルゴーニュ地方ではこう呼ぶ)、地方名(村名など)、葡萄畑の格付けなどか書いてありボルドー地方に比べて複雑。
 地方名は地域が小さくなっていくほど品質の良いワインと一般的にはなり、たとえば【関東】→【東京】→【新宿区】→【西新宿】などのように、表記が左から右にいくほど品質の高いワインになる。したがって、一般的に【ブルゴーニュ】と書かれたワインより同じドメーヌでは【ヴォーヌ・ロマネ】と書かれているもののほうが品質が高くお値段も高価になる。葡萄畑の格付けも特級畑がグラン・クリュ、1級畑がプルミエ・クリュとなり、プルミエ・クリュは1CRUと表記される。
 だいたいこれくらいのことを克服するとブルゴーニュ地方のワインの面白さがわかり、だんだん深い沼にはまっていくのである。
 ぼくを深い沼にはめたのは【ジョルジュ・ルーミエ シャンボール・ミュジニー】というワインで最初に飲んだには1999か98のヴィンテージだと記憶している。ジョルジュ・ルーミエは10年ほど前一躍脚光を浴びワイン醸造家としてのスターになった。当時は日本のワイン専門誌【ワイン王国】【ワイナート】【リアルワインガイド】などでもよく特集されブルゴーニュのワインではDRC(ドメーヌ・ロマネコンティ)を除けは入手が困難で、店頭に入荷したらあっという間に売り切れてしまうほどの人気のドメーヌなのである。
 もしどこかで見かけたらぜひ飲んでいただきたいと思います。お値段のほうも以前ブログで紹介したカルフォルニアワインの【オーパス・ワン】2004ヴィンテージで¥30.000~¥35.000なのに対し【ジョルジュ・ルーミエ シャンボール・ミュジニー】は2004ヴィンテージで\10.000前後と手ごろな価格で入手することができるのも嬉しいのでぜひお試しいただきたいと思います。

清泉 大吟醸 亀の翁

2009年03月06日 15時56分54秒 | ●日本酒
 新潟県の久須美酒造より【清泉 大吟醸 亀の翁】が今年も到着。当店の冷蔵庫には2009年のものと2007年のものを出しました。
 久須美酒造はご存知のように劇画【夏子の酒】のモデルになったところで、この【清泉 大吟醸 亀の翁】は夏子がつくりあげた傑作品としてモーチーフになっています。そして、劇画の中で登場するライバルの酒蔵であり目標の酒蔵でもあったのが福井県の【黒龍酒造】だったと言われています。
 作者の尾瀬あきら先生は現在は「ビックコミック・オリジナル」に【蔵人(クロード)】という劇画を連載中です。
 機会があればぜひお試しを・・・。

オーパス・ワン 2004

2009年03月05日 16時11分14秒 | ●ワイン
 たまにはぼくの好きなワインのお話を・・・・。
 先のブログでもご紹介いたしましたが、カルフォルニアワインのなかで、今もっとも熱く、人気があるものといえば、オバマ大統領がらみで【ダック・ホーン・ゴールデン・アイ】とこの【オーパス・ワン】です。【オーパス・ワン】は、ロバート・モンダヴィとバロン・フィリップ・ロスチルドによって1979年に造られた会社によってプロデュースされています。前者はカルフォルニアワインの代表ロバート・モンダヴィ・ワイナリーの創業者で、後者は【シャトー・マルゴー】や【シャトー・ラフィット・ロートシルト】などとならび、ボルドーの5大シャトーのひとつシャトームートンロートシルトのオーナーであります。エチケット(ワインのラベルのこと)にも両者のサインがあり、ふたりの深い思いがこもっていることを証明しています。当店が現在在庫している【オーパス・ワン2004】は、カベルネ・ソーヴィニョン86%、メルロー7%、プティ・ヴェルド4%、カベルネ・フラン2%、マルベック1%を使用したヴィンテージで、瓶詰め前にフレンチ・オークの樽で17ヶ月間樽熟成させたものです。この2004ヴィンテージは造ったシャトーのほうでも2000年以降のヴィンテージの中では最高の評価をつけています。
 カルフォルニアワインというと、甘いというイメージがあるのですが、それはごく一般的なワインでこれはまったく違います。実際に飲んでみると、ほどよく重くそのなかにも気品や品格が感じられ、アタックもほどよく飲むほどに味わいが増していく、まさに他のカルフォルニアワインとは距離をおくワイン全体の中でも上位数本の指に入る【至高のワイン】という名がふさわしい逸品です。
 機会がありましたら是非味わっていただきたいと思います。
 ちなみにこの【オーパス・ワン】は先日再放送された、黒木メイサ主演のWOWWOWのドラマW「扉は閉ざされたまま(2008年)」や先週土曜日同じくWOWWOWで放送された海外人気ドラマ「CSIニューヨーク」でも登場したのもうなづけるくらい、今、最もお酒好きが飲みたいワインではないでしょうか。

田酒 特別純米酒

2009年03月04日 14時17分01秒 | ●日本酒
当店の取引先の飲食店さんと今から5年ほど前になるが、東京で行われたある試飲会に行った帰り、最終の名古屋までの新幹線にはまだ時間があるのでどっかでお酒を飲もうということになった。人形町(東京の何区にあるかは知らないが)そこまでタクシーで行きとりあえずどこかのお店に入ろうとして、ある飲み屋さんの前にズラリと並べられている空き瓶を眺めていると、一緒に行った飲食店さんが「ここにしましょう」と言うので、その店に入ることにした。東京の飲食店はかなり前から店の前に自分ところの取り扱っている日本酒や焼酎の空瓶を店の前に並べたり、店前に棚を作って陳列し飲めるお酒を一目でわかるようにしていた。実はそこで飲んだ【田酒・特別純米酒】の味がその後いつまでたっても忘れられない味になった。【田酒(でんしゅ)】は青森県の西田酒造の純米酒だけに付けられる商号で、大吟醸や吟醸酒などのお酒は【喜久泉(きくいずみ)】という。西田酒造店は青森県の青森市にある唯一の蔵元で、特に純米酒に早くからこだわり、十年以上も純米酒人気のナンバーワンの座に君臨しています。当店とのお付き合いも今年で5年ほど経ち、この田酒を飲むたびにますます純米酒の奥深さにはまっていきます。

出羽桜 大吟醸 雪慢々 5年熟成

2009年03月01日 13時01分49秒 | ●日本酒
グルメ・お料理コミックの「美味しんぼ」第54巻は【日本酒の実力】という冠がついた日本酒を題材にしたものである。実はこの中では日本酒の歴史や醸造方法、特定名称の違いなど非常にわかりやすく説明しているし、実はぼくもこのコミックを読んで日本酒を勉強するきっかけとなった。ビギナーの方や日本酒をもう少し掘り下げて知ろうと思う人にはうってつけの著書なのだ。人気やネームバリューがあるもの、また専門誌で紹介されたものに消費者は走る傾向にあるが、宣伝しなくても、雑誌などで取り上げられなくても本物の旨い日本酒はたくさんある。
今回は、この「美味しんぼ」第54巻の147ページに登場する【出羽桜・雪慢々】の5年熟成酒を紹介したいと思います。
出羽桜は今や山形県を代表する銘柄に成長し酒質も人の気持ちの入ったぬくもりや温かみを感じる柔らかいお酒です。中でもこの蔵の最高ランクにあげられる【出羽桜・雪慢々】は日本酒の最高レベルである大吟醸のなかでも5本の指に入るすばらしいお酒です。瓶燗(びんかん)=お酒を生のまま瓶詰めし、瓶詰めしてから温度を62度~64度程度に上げ火入れ殺菌する方法。を採用した先駆け的な大吟醸でもあります。
その定評のある大吟醸を氷温冷蔵庫にて5年間の間瓶熟成させたのがこのお酒です。その味はシャトー・ムートン・ロートシルトのバロン・フィリップ・ド・ロスシルドとロバート・モンダヴィが造るカルフォルニア・ワインの最高峰【オーパス・ワン】に通ずるものがあるとぼくは思います。
【出羽桜・大吟醸・雪慢々・5年熟成】は5.000円(税抜き)というお値段では明らかに安く、その実力は万を超えてもおかしくない。調和の取れたバランスと味、酸味と苦味、旨味の融合感、崇高な香りは他を圧倒しているといえます。

▼人生、ゆるかわいく生きたいなぁ~

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