あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

暖かい愛

2006-12-09 17:20:46 | つれづれ
ツリーの脇に、軽自動車のカフェが開店していた。けれども、この雨でお客さんは… 車内では、店員の女の子が手持ち無沙汰の様子。

あったかくなりたかったのでカフェラテを注文すると、出てきたカップの上には真っ白なが浮かんでいた…

続いて家族連れが訪れ、にわかに活気づいたカウンターの奥で、店員の女の子の笑顔が輝いていた

特別なことはなかったけれど、今日はいい日だった
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夢に向かう・・・

2006-12-09 17:13:27 | つれづれ
一つ寄り道をして、有楽町の駅に向かった。
その途中で、青白く輝く一本のツリーを見つけた。

DREAMS COME TRUE WINTER FANTASIA 2006」の文字が見える。雨でも降っていなければ、用意された白いベンチにはカップルや家族連れで埋め尽くされていただろうに…

でも、そのおかげ(?)で、ゆっくりとツリーを眺めることができた

ドリカムのインストが流れるのにあわせた光がツリーを彩る

てっぺんに立つ天使は、僕らの夢をかなえてくれるだろうか…
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おもてなし

2006-12-09 16:59:06 | つれづれ
有楽町のガード下におもしろい店があった。

その店は、昭和の面影を売りにした飲み屋さんで、昼間は定食を出している。
雨のせいだろうか、時間の割には空席が目立つ。愛想の良い店員さんに案内され、窓際の席に着く。

「たまにはいいかな…」と、注文はアグー豚のとんかつ定食に生ビールを加えた。
窓越しに見える壁には、古い映画のポスターと、現在進行形の芝居や映画などのポスターが貼られていた。そしてその前を人が通り過ぎていく…が、やはり少なく感じる

昼間からビールを楽しんでいると、窓の外では外国人のカップルがメニューを見ながら悩んでいる。そして、女の子と目が合って、微笑で挨拶を交わしていると、店内から厨房着の中年男性が飛び出し、彼らを招きいれようと片言よりも2ランクほど上の英語でメニューの説明をしていた。
しばらくして彼らが店内に入ってきた。改めて2人と目で挨拶をした。

店員氏は、彼らを気遣っていろいろと案内していた。注文の海鮮丼が出されると、しょう油の使い方やら何やら、片言よりも4ランクほど上の英語で説明していた。
彼らの「He is so kind!」と言う言葉に、僕も同意した

見ていて何だか気分が良くなった
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