あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

空席待ち

2008-09-10 12:44:54 | つれづれ
朝はひんやりと感じられた空気は、昼になると湿気を帯び、暑さが加わり汗を誘発する。こんな時は木陰に避難するに限るが、誰しも考えは同じで、特等席のベンチは空きがない。

空席待ちならぬ空席探しをしていると、木陰の中で一匹のネコが佇んでいた。ちょうどその場所に木漏れ日が差し、さながら「百獣の王」といった様子だ。

動物園に行くことなどないので、せめて妄想で楽しもう。
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まっそら

2008-09-10 07:21:21 | つれづれ
朝夕に涼しさを感じるようになり、秋の訪れを実感する。雲一つない空は、「天高く…」のそれなのだろうか。街の輪郭がはっきりと見えるのは、それはそれで気分が良くなる。

「みのりの秋」、「食欲の秋」、「芸術の秋」…と、さまざまな冠を被せられてもそれらが似合う。秋の奥深さによるものなのだろう。

その、秋の懐に抱かれに、秋らしいところに行きたいと思う。
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