首相官邸の首相執務室には大型の電光株価ボートが設置されている。だから、首相は部屋にいるときはいつも株価の動きを見ている。まさに株価連動内閣である。確かに素人目には株高は景気高と錯覚する。本当に経済が成長して景気が良くなり、株価が上がれば一番良い。しかし、今の株高は官製株高である。
これは秀逸だなあ“@Manforstorm: 野球を観戦する親子から「平等」と「公正」を解説した例の図解は世界中で人気があるようで、こんなパロディまでつくられてる。 pic.twitter.com/N0ufZESdmI”
円安、輸出企業には効果があると言うが、その下請けなどは悪影響がかなりありそうだ。部品の供給元と言ってもその部品を作る材料や部品がかなり海外製で円安がもろに影響している。本当に円安の恩恵は一部に絞られているような感じだ。その上、海外部品は円安以上に人件費上昇による値上げもある。
日中首脳会談実現したが、両者の挨拶の映像からはとても期待に添えるものでないことが容易に推察される。
握手をしながら語りかける安倍総理に反応することなく目を逸らして報道陣のカメラに顔を向けた習主席の態度は、礼を欠いてすらいる。こけにされた安倍氏が今後、冷静に対応するよう希望する。
クローズアップ現代、「多重介護」。施設にと言うが容易でない。多くの場合、利用限界を越え10割負担になる部分がかなりある。多重であれば、普通の正社員の収入でも追いつかない場合もある。今後の問題は介護疲れによる、家庭崩壊、自殺、殺人などの生存に関する重篤な問題になりそうだ。
考えるまでもなく、もう11月だったな。年末を笑顔で迎えられるために今日をしっかり使うことは出来ただろうか。。
円安、原材料高、消費税増税で値上げ話が飛び交う。今の状況の経済状況や収入状況を考えると、今後の物価高による消費減退をどこで補うかが問題になる。恐らくは人件費削減が対象になるのだろう。それでさえ国内の雇用はサービス、流通、小売りなどが70%近くあり、もっとも影響を受ける所だ。
今日も値上げのニュースがあった。その幅は「2%」どころではない。実質賃下げの状況において、限られた可処分所得をどこに振り向けるかは家計を守る上で重要な鍵となる。「買わなくてもいいものは買わない」というのは基本で、さらに何を削るか。「2%のインフレ」が実現したら全て解消するのか?
円安。良い効果だけを挙げているが、実際は既に金融機関は融資先の円安による原材料高の悪影響を受ける企業への監視を厳しくしている。その上、需要なき物価高で消費減退が進めば、昔聞いた貸し剥がし、貸し渋りが再燃するように思える。
業界独走「サイゼリヤ」に学ぶ"努力させない"仕組み作り - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/213449960…
ゼンショーのワンオペ見直しで大幅赤字転落を気に、好調なサイゼリヤはどうしてるのかを比べてみると面白い。