第一原発に真水注水、米軍支援で週明けにも実施(読売新聞) - goo ニュース
福島第1原子力発電所で発生した事故は、今なお、危機を脱する状況にはないようです。来週初めには、米軍の支援の下で真水の注水作業に着手するとのことですが、この事故に対する民主党政権の閉鎖的な対応は、さらに被害を拡大させる要因となっているようです。
これまで民主党は、国際協調主義を自認し、特に環境問題においては、熱心に国際協力の推進を掲げてきました。鳩山前首相が、率先して地球温暖化ガスの25%削減を国際公約として打ち上げたことは、その姿勢の現れでもあります。ところが、これまでの方針とは裏腹に、原発事故が発生すると、民主党政権は、何故か、国際協力を拒否する態度に転じます。原発事故もまた、土壌のみならず、自国の領域を越えて、大気や海水をも汚染しますので、深刻な国際レベルでの深刻な環境問題なはずなのですが・・・。
保身のために国際協力を拒み、情報隠蔽に走った結果、他国にも汚染が及ぶことになれば、日本国政府は、国際社会から非難を受けることになります。偏西風に乗れば、放射性物質はアメリカにも飛散しますし、その先のアイスランドでは、既に、放射性物質が観測されたそうです。”平成の開国”を叫びながら、真に国際協力を必要とする場面で”鎖国”をしては意味がなく、同盟国をはじめ各国の協力を得て、危機からの脱出に向けて、最善を尽くすべきと思うのです。
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福島第1原子力発電所で発生した事故は、今なお、危機を脱する状況にはないようです。来週初めには、米軍の支援の下で真水の注水作業に着手するとのことですが、この事故に対する民主党政権の閉鎖的な対応は、さらに被害を拡大させる要因となっているようです。
これまで民主党は、国際協調主義を自認し、特に環境問題においては、熱心に国際協力の推進を掲げてきました。鳩山前首相が、率先して地球温暖化ガスの25%削減を国際公約として打ち上げたことは、その姿勢の現れでもあります。ところが、これまでの方針とは裏腹に、原発事故が発生すると、民主党政権は、何故か、国際協力を拒否する態度に転じます。原発事故もまた、土壌のみならず、自国の領域を越えて、大気や海水をも汚染しますので、深刻な国際レベルでの深刻な環境問題なはずなのですが・・・。
保身のために国際協力を拒み、情報隠蔽に走った結果、他国にも汚染が及ぶことになれば、日本国政府は、国際社会から非難を受けることになります。偏西風に乗れば、放射性物質はアメリカにも飛散しますし、その先のアイスランドでは、既に、放射性物質が観測されたそうです。”平成の開国”を叫びながら、真に国際協力を必要とする場面で”鎖国”をしては意味がなく、同盟国をはじめ各国の協力を得て、危機からの脱出に向けて、最善を尽くすべきと思うのです。
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青山とか言う人の原子力安全委員会での発言は、今なら赤面もの。要するに、学者も、科学報道記者も保安院も東電も原発がわかっていないということだろう。わかっているのは、日立、東芝などのプラント技術者のみ。管総理が大前氏と会談したのは、それでも一歩前進かな?
管総理はツキに見放されているから、彼が総理に留まる限り、一進一退がずっと続く。被曝した作業員の一人がなくなったが、これからも犠牲者が続出する。
我々もわからないが、そういう時は”カナリア”を見つけることだ。米軍とソフトバンクの孫社長。後者は情報に、ものすごく敏いことによって現在の企業を創業出来たのだ。彼がツィッターで福島県民などの避難を主張しているそうだから、かなり危ない。
すでに、愛媛の大葉がシンガポールでヨウ素を出したので、汚染は相当広範囲。どうするかは自己責任だな。政府、東電はパニックを恐れて隠蔽している。
意気消沈している時間はなく、地震と津波による被災地については、災害に強い街の再建に取り組み、原発周辺地域は、放射性物質の除去と浄化に務めるべきです。起きてしまったことは、元に戻すことはできませんので、覚悟を決めて、できることから始めるしかないようです。
孫氏のツイッターについては、今回に限っては、本物の”カナリア”であるかどうかは、半信半疑なところです。氏の成功は、将来性のある事業に関する情報をいち早く掴んだことによるのでしょうが、その時には、他者へは、その情報を公開しなかったはずです。報じられるところによりますと、氏は、在日韓国人であったため、我が国には、好感をもってはいないそうですので、福島県民のために避難を勧めているのではなく、別の意図が隠されている可能性も否定はできません(例えば、株価への影響など・・・)。もちろん、善意からの発信かもしれませんし、そうであるとしますと、疑うことは失礼なのかもしれませんが・・・。
それに不幸は単独では来ない。地震、津波、原発事故と来て、次は経済苦境。ここまではよめるが、さらに放射線の影響で免疫力の落ちたところに、キラーウィルスの登場もある。アメリカのシンクタンクがMAX100万人の死亡もありえると言っている。
ま、原発に近い人は逃げるしかない。覚悟を決めている老人は留まればよい。原発はすべて壊れているのだろう。そうなら、石棺しかない。
誤まった国策で国民が破滅するのは二度目。前回は軍部マフィア、今回は原子力マフィア。ま、今回は西が無事なので前回よりまし。東北は昭和21年に戻るだけ。関東はわからない。30年ぐらいは時代がバックするかもしれない。
テレビで、モロクズとかいう東大の先生が、”濃度が低いから安心しろ”と言っていたが、所詮、直接の因果関係しかわからない人だと思った。
人間も社会も複雑系。”ラクダの背に乗せる最後の一本の麦わら”ということもある。たとえ微量の放射線でも、それがキラーとなる人もいるということ。
微量の放射線なら何ともなくても、免疫力は弱まるかもしれない。微量の放射線でウィルスが変異するかもしれない。ビキニ水爆実験でゴジラが出現したのと同じになるかも知れない。通常のインフルエンザのウィルスが微量の放射線で変異してキラーウィルスになるかもしれない。モロクズは、この世界が人間だけでできていると思っているらしい。人間も動物も植物も細菌もウィルスも入れての世界だ。微量でもウィルスにどんな影響が出るかは、だれにもわからない。
また、食品の殺菌方法として、放射線照射も行われていますが、今のところ、健康に害をあたえるような菌類の変異や物質の生成は報告されていないようです。
もちろん、放射能が安全とは決して申しませんし、キラーウィルスが誕生する可能性も否定はしませんが、自然界にも放射性物質が存在していますので、怖れすぎずに、冷静に対応することが大事なのではないかと思うのです。
http://www.youtube.com/watch?v=oH1v1qSgqpU
モロクズの嘘を暴く!!