辺野古代執行訴訟 翁長知事意見陳述全文
昨日、福岡高裁那覇支部で開かれた辺野古代執行訴訟の第一回口頭弁論において、沖縄県民の民意の尊重と自治権の侵害を訴えてきた翁長知事が陳述を行っております。全文を読んでみますと、感情論に終始している印象が強く、法的な根拠について全くと言ってよいほど触れられていません。
行政訴訟としての争点を考えますと、翁長知事の陳述は的外れであり、法律上の合法性ではなく、感情による判断を求めているようにも聞こえます。知事の陳述書に対するネット上の肯定的な意見の大半も、”心に響く””涙が出る”といった感情的なシンパシーが多く、法律論からの支持は皆無に等しい状態です。法律論では勝ち目がないので、知事の陣営は、感情論に持ち込む戦術なのかもしれません。そして、陳述の最後は、「沖縄、そして日本の未来を切り拓く判断をお願いします」で締め括っております。しかしながら、扇長知事は、真剣に沖縄や日本国の未来を想っているのでしょうか。扇長知事は、娘婿が中国人なこともあり、個人的に中国との関係が密接であり、先日も、訪中時に歓待を受けている写真がネット上にアップされておりました。翁長知事が中国の傀儡である可能性は極めて高く、将来的には、日本国から沖縄を独立させることで、中国併合への道を”切り拓く”算段ではないかと疑われております。陳述書で並べられている美辞麗句は、”巧言令色、すくなし仁”であり、知事の真意は、やはり逆にあるのでしょう。一旦、中国の支配下に組み込まれたが最後、チベット人やウイグル人に対する残虐極まりない弾圧と迫害が、沖縄県民にも襲い掛からない保障はどこにもありません。今日、日本国憲法の下で言論の自由が保障され、沖縄の独立を訴えることができますが、中国併合後に独立など唱えようものなら、死が待っております。となりますと、翁長知事は、沖縄のためでも、日本国のためでもなく、自分自身のためにこの陳述書を書いたのではないでしょうか。
中国の歴史は謀略に満ちており、敵国の中に味方をつくり、内側から開城させるという戦略は常套手段でもあります。中国と翁長知事との間には、その見返りとして、謀略が成功した暁には法外な報償と地位が与えられる約束が交わされているのかもしれません。沖縄県民の民意、そして未来を無視しているのは、扇長知事、その人なのではないかと思うのです。
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行政訴訟としての争点を考えますと、翁長知事の陳述は的外れであり、法律上の合法性ではなく、感情による判断を求めているようにも聞こえます。知事の陳述書に対するネット上の肯定的な意見の大半も、”心に響く””涙が出る”といった感情的なシンパシーが多く、法律論からの支持は皆無に等しい状態です。法律論では勝ち目がないので、知事の陣営は、感情論に持ち込む戦術なのかもしれません。そして、陳述の最後は、「沖縄、そして日本の未来を切り拓く判断をお願いします」で締め括っております。しかしながら、扇長知事は、真剣に沖縄や日本国の未来を想っているのでしょうか。扇長知事は、娘婿が中国人なこともあり、個人的に中国との関係が密接であり、先日も、訪中時に歓待を受けている写真がネット上にアップされておりました。翁長知事が中国の傀儡である可能性は極めて高く、将来的には、日本国から沖縄を独立させることで、中国併合への道を”切り拓く”算段ではないかと疑われております。陳述書で並べられている美辞麗句は、”巧言令色、すくなし仁”であり、知事の真意は、やはり逆にあるのでしょう。一旦、中国の支配下に組み込まれたが最後、チベット人やウイグル人に対する残虐極まりない弾圧と迫害が、沖縄県民にも襲い掛からない保障はどこにもありません。今日、日本国憲法の下で言論の自由が保障され、沖縄の独立を訴えることができますが、中国併合後に独立など唱えようものなら、死が待っております。となりますと、翁長知事は、沖縄のためでも、日本国のためでもなく、自分自身のためにこの陳述書を書いたのではないでしょうか。
中国の歴史は謀略に満ちており、敵国の中に味方をつくり、内側から開城させるという戦略は常套手段でもあります。中国と翁長知事との間には、その見返りとして、謀略が成功した暁には法外な報償と地位が与えられる約束が交わされているのかもしれません。沖縄県民の民意、そして未来を無視しているのは、扇長知事、その人なのではないかと思うのです。
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You tubeで「虎ノ門ニュース」で検索したいただけると「虎ノ門ニュース ! 8時入り」というのがありますので今日の日付のものを見てもらいますと中国の工作から裏事情まで詳細に判ります。
普天間基地の辺野古移設問題を迷走させた・・「トラストミー」と奇妙な鳴き声を発しながら飛び回る・・ルーピー鳩ポッポは「東アジア共同体に向けた会議を立ち上げる」と言いだしています。
橋本政権の時に普天間移設で決定しており、地質調査・埋め立て、と工事の着工に向けた工程表も作られていたのです。
迷走した挙句、辺野古移設やむなしと言い、それに激怒した社民党が政権離脱というドタバタを演じたのが原因です。
全くもって無責任というか、童話やアニメ、おとぎ話の綺麗事で人間は理解し合えると思い込んでいるのです。
普天間の辺野古移設に関しましては、日米の外交の中の安全保障条約に基づく事柄であり、外交に地方自治体が口を出すことは出来ません。
外交は内閣の専権事項なのです。
日本人は条約を無視して好き勝手に出来ると思い上がっていませんか、そしてそれが民主主義であり自由であると、条約を無視した民意の暴走が戦争を引き起すこともある。いい加減に条約の意味も理解できないのならば外交など全てやめて鎖国するか、どこかの植民地として何もしないことです。
人類に災厄をもたらすだけの結果になるのは目に見えています。
戦争を望むのならば別ですが、甘いことを言わず法の執行・・外患罪・外患誘致罪を適用するべきです。
民意というなら、何故、辺野古地区の人々の意見も報道しないのか・・
住民の意向・・辺野古地区の人々は反対していません。
埋め立てなどで漁業に影響がでる事に対する補償や犯罪が起きた場合の犯人の逮捕や取り調べ等の当たり前の事をしてくれと言う話なのです。
米兵による犯罪者の引き渡しが出来ない理由は・・我が国に軍法会議が無い、これに尽きます。
軍法会議は秘密裏に行われ人権を無視している、と言う法曹関係者も多いようですが・・
軍の問題・・時には漏らしてはならない重要な機密に属する事に触れる事もありうる、この事を理解できず子供のように何でもかんでも情報公開すれば正しいと、幼稚園児レベルの話で物事を済まそうとするからおかしくなるのです。
何時迄も子供のような理想論やメルヘンでは困るのです
いい加減、大人として責任ある言動をする事を覚えて欲しいものです。
其の上で、国連人権理事会での「沖縄は民族として人権侵害を受けている」という発言。
翁長氏は県知事で選挙で選出された政治家です。
政治家が国連の人権理事会で発言することは許されては居ません。
あくまでも、一般の人が迫害を受けている実態を訴える場です。
NGO法人の資格での発言のようですが・・政治家の発言は重大な違反行為に該当します。
翁長氏の発言に対して我那覇真子氏が「沖縄には人権問題はありません。差別も民族問題も存在しません」と翁長氏の発言を真っ向から否定しましたが、我那覇氏は民間人ですので国連人権理事会での発言は正当なものとし認められます。
翁長氏に国連人権理事会で発言させたのは中国です。
中国が裏から手を回して政治家の発言というルール違反をさせてしまったのです。
翁長氏の意見陳述は、国は沖縄の民意を無視し地方自治を無視し民主主義を否定する暴挙を行っている・・・要約すれば、この程度のことでしょう。
中国の意向に従い、支那の属国の証である龍柱の建設これにも住民は反対しています。
選挙で一票を投じた有権者のみならず、選挙権を持たない子供達をも含む沖縄県民を中国に売り渡すのが民主主義なのでしょうか。
チベットや東トルキスタン、南モンゴルの実態を知れば米軍を追い出し中国を受け入れる事で沖縄の人々は幸せなのか・・・
それとも自分が良ければ県民がどのような悲惨な目にあっても知ったことではないと・・・
自分の欲得の為に県民を売り渡そうと、極左・共産党・左翼・中・韓の人間と連携している・・それが紛れも無く外患誘致に該当します。
実の所・・沖縄県庁の職員も困り果てている、辺野古だけにかまけて県の行政は何一つ動いていない・・
存在自体が県民の役に立っていない・・
沖縄県民は、さっさとリコールするべきでしょう。
ちなみに・・自民党時代は国旗の掲揚など左翼からの批判もあったようで・・保守を偽装していたのが仮面をかなぐり捨てて本性を現したのです。
『China 2049』によりますと、国際機関の利用も中国の戦略の一つなそうです。もっとも、中国が謀略を仕掛ける国家であることが国際社会における虚鬱認識となりましたので、今後は、どの国も、中国に対しては、警戒を強めるのではないでしょうか。そして、沖縄県民もまた、翁長知事と中国との関係を疑うべきです。中国の得意技は、”偽装”ですので、表面上のきれいな言葉には騙されないようにしませんと、チベット人やウイグル人と同じような悲惨な運命を辿ることになりかねません。沖縄県民の方々には、本土の人々が心配していることを理解していただきたいと思うのです。