もう一つの危機対応－高齢化と介護政策。

先週依頼を受けた、中部都市学会の基調講演のテーマでR.

基調講演をするような＜ベテラン＞の年齢ではないし、実績を積んでいるという自覚もないが、受けた依頼は、余程の無理難題でない限り引き受けるようにしている。

依頼主は、２３年前からお世話になっているT先生。

トランポリンで後ろ周り・２回転ひねりを入れながら、話をするように言われたなら即座に断るし、

もっと簡単でも、例えば、反復横跳びをしながら講演するように言われても断るだろう。

ブレイクダンスをしながらの講演も断るだろう。こちらの頭がブレイクしそうだ。

 

今回は、パワーポイントを使いながら＜普通に立ったまま＞30分講演してくれればで宜しいと言われたので、＜はい！はい！＞と二つ返事で快諾した。

 

快諾したもののテーマについては、考えていなかった。

奈良出張の日の夕方、豚骨ラーメンとチャーハンを食べながらビールを浴びている時間にT先生から電話をいただいたようだ。

マナーモードにしていたので、全く気がつかなかった。

夜中に留守電が入っていることに気づき、テーマを即座に考え、メールでお知らせしておいた。そして翌日、新幹線の連結部分で電話をかけ、テーマをお知らせした。

するとT先生は、＜ああ、うん、良いねえ＞とテーマに反応してくださった。こちらは、まだ内容がないようだと心の中で叫んでいたが・・・。

 

名古屋の都市研究者の皆様。あるいは市民の皆様。

7月30日（土）の午後、愛知県芸術文化センター12階、アートスペースにお越しください。

若干の参加費がかかりますが、スペースはまだ空いています！

懇親会もあります！

 

基調講演のあと、自由研究発表が７本ないし８本あるらしい。

そのあと、お楽しみの懇親会。

そのあと、おそらく2次会。

その翌日、おそらく2日酔い。

 

広島出張の際、研究分担者の先生から、＜発酵ウコン＞をアルコールの前に飲んでおけば、翌日の二日酔いが防げることをヒアリングした。

アルコールを飲む前に、牛乳を飲んでおけば、胃を保護してくれるし、ベストなのであるが、研究室に冷蔵庫がないし、学内の自販機に牛乳は入っていないし・・・。

ということで、発酵ウコンを試すことにした。

 

試すと言っても５００錠。本格的な取り組みである。

 

基調講演がうまくいくように、講演前にも５０錠ほど食べておこう。

話している途中、ゲップが出そう。