菅総理の選人眼。。。

ガラ悪・サングラス・松本氏が、ゴネズに

キッパリ辞表をだしたので、

国会の審議が進むと思いきや、

野党はねちっこく、＜任命責任＞を問う姿勢だ。

当たり前の出方だと言える。

その手法は、民主党が野党時代にさんざん使ってきた手法でR.

 

松やんは２０年も国会議員をやっているのに、ずっと裏街道を歩んできた。

やっと去年から表舞台に立てるようになったので、当事者との関係の取り方が分からなかったに違いない。

でも誰だって裏街道から表街道にコースを変更するターニングポイントがあるはずで、

誰だって、そのあたりは、＜自分を見つめる自分の目＞が監視しているはずだ。

松やんの不幸は、＜自分を見つめる自分の目＞がなかったことだ。

奥さん（＝監督）に言われるまで気がつかないなんて、まるでキョトンCと同じではないか！！

残念～！

おそらく松やんは、地位の上の者には媚びへつらい、地位の下の者には威張りくさる、＜抑圧の移譲＞（by　福沢諭吉　　in  文明論之概略）を実践する人であったのだ。

菅総理は、震災復興という最も重要な政策課題の陣頭指揮する人材をどうやって決めたのか？

おそらくお得意の＜丸投げ＞ではあるまいか？

側近の進言だったとすると、取り巻きも、相当症状が悪化していると言える。

 

新しい大臣。失言・舌禍問題のないよう、女性問題のないよう、違法献金問題のないよう、おかしな時にゴルフに行かないよう、気を付けていただきたい。

まともな大臣であることが、震災復興にブレーキをかけない大きな鍵となる！

 

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昨日のアルコール

       中ジョッキ　　４杯（５杯か？）

　　　白ワイン　　　１杯

 

今朝の血圧

　　　１５２－１００－８１

　　　１５９－１０８－７７

 

昨日の夕方、武蔵境大学の男子学生さんから、

授業後、「先生、アルコール量が書いてないですよ！」とアドバイスを受けました。

時々、ポカします。許してくだされ。