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ストレステストが日本社会全体に与えたストレス。

ストレスには、人間にとって宜しくない影響を与えるディストレス(distress)と適度な緊張感を与え生活にハリをもたらすユーストレス(eustress)がある。

これは、ストレス学の基本である。

 

今回、突然、菅総理が、原発に対してストレステストを課すことを<口走った>。

本当に唐突に。

ある日、突然に。

 

一体、イラ菅さんに何が起きたというのだろう。

訳が分からない。

最もキョトンZしているのが、突然辞意表明をした<海江田万里経済産業大臣>だ。

それまで、菅さんと二人三脚で歩調を合わせていたのに、ある日突然、その足を結んでいた紐が

ほどかれてしまったのだから、その変質には驚くし、人間不信に陥るであろう。

 

イラ菅氏の急激な態度変化は、日本社会全体に、日本国民全体に強烈な<ディストレス>を与えた。

現政権に対する不信・不満もマックスに達している。

 

しかしイラ菅氏が、自分でストレステストを思いついたとは決して思えない。

そう

<入れ知恵>したスタッフがいるはずだ。

 

専門家と称する人物が入れ知恵しているはずだ。

小生の仮説であるが、

その専門家は、この3月下旬に内閣府参与入りした<広瀬研吉氏>ではないか。

彼は、初代の原子力安全・保安院院長である。

 

今後、原発事故をめぐる政府の対応全体を<第三者が評価する>ことになるが、

原発推進の原動力である原子力安全・保安院院長だった人物を、内閣府参与としてスカウトしたこと

やストレステストを入れ知恵し、日本国民に多大な<ディストレス>を与えた責任が総括されることになろう。

 

晩夏初秋に誕生する<新政権>には、東日本大震災被災者、福島第2原発被害者、我々国民に<ユーストレス>を与えてくれることを<切望する>。

 

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昨日のアルコール

    キリン一番搾り 500 cc  1本

 

今朝の血圧

    右・・・・158-105-70

    左・・・・151-96-70

 

 

 

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