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大学教授キョトンCブログ!!
ルレオのお姉さま。
私にとって最北の地、ルレオに来て、大正解であった。
昨日朝10時からお昼を挟んで午後4時まで、ルレオ・コミューンの高齢者ケア課のお姉さま3名が、みっちり相手してくださった。
昼食後は、新設されたばかりの24番目の介護の付いた特別住宅を1時間ほど見学させていただいた。
通訳をしていただいたO様も、ざっくばらんなお方で大正解であった。
O様については、ウメオ大学のHPで探し出したことは以前の記事に書いた通りである。
何よりも親切だったのは、8月中旬になってからお願いした介護の付いた特別住宅の介護職員へのアンケート調査をすぐさま実施していただき、昨日現物をちょうだいできたことだ。
コミューンからいただいた本、資料とあわせて、早速、郵便で自分宛に送った。
郵送料は半端なく高い。
でもあの大量の<宝物>をトランクに入れたら、30キロ近くになってしまう。
飛行機に乗せてもらえなくなってしまう。。。
お昼もコミューンの食堂ではなく、海沿いのレストランに連れて行っていただいた。
至れり尽くせりの<おもてなし>をしていただき、望外の幸せ!
そうそう、介護の付いた特別住宅に入った途端、ルレオコミューンの広報課ライターさんのお兄さんが現れ、アポなし取材を受けた。
あっという間に取材は終わり、最後に、ゴッドお姉さまお三方と一緒に写真に収まる。
取材が短かったわりには、写真を7枚も撮ったのが不思議。
最初の訪問地、ウメオコミューンでも高齢者ケア課の皆さんはとても親切に長時間対応していただいたので、ずっと気分は温ったか。
ホッカホカ!
ポッカポカ!
ピッカピカ!
チガウカ!
おかげで、右肩の痺れも<癒され続けている>
また、この両コミューンには来てみたい。
数年後には必ず。
スカンジナビアエアラインでは、コペンハーゲンまで行って戻る形になるから時間的にロスする。
数年後は、フィンランド航空を使い、ロスをカットしたい。
SASと同じぐらいの料金だと嬉しいな。