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ルレオ空港の厳しい身体検査。

人口規模確か9万人程度の小さなコミューン、ルレオ。

SASからメールでご案内。

パソコンでチェックインしてくださいと。ハイ、やりますとも。

購入3年目のノートパソコンを持参していますから。

翌日搭乗する飛行機の座席を指定する。 15D

 

すると、プリントアウトしてくださいと。

プリンターは重くて持ってこれへんがな。

携帯用のプリンターもあるらしいが、ただでさえ大荷物・大重量なので、無理。

しばし考える。

そうだ、スマホで、バーコードの写真を撮れば良いじゃん。

 

ホテルの最寄駅から空港までは、18分。

料金25クローナ。普通のバスの空港行きに乗った。リムジンはないであろう。

 

SASのチェックインの際、ベテランお姉さまに、事情を説明すると、それを見せれば、宜しおすえー、との返事。

ちょっと、パソコンで至急メールしなければならないことがあったので、その用事を済ませた。

 

身体検査上の前に、そのバーコードを見せるのだが、肝心な時に、そのバーコードの写真に辿りつけない。

カメラロールに行けないのだ。

これでは、ダメ。

 

もう一度チェックインに戻り、別のベテランお姉さまに、事情を説明し、紙のボーディングパスを発行してもらった。

スマホなど使わずに、カウンターで搭乗券を発行してもらえば良い悟る。

 

さて、その身体検査場。

やけに、ピーピーと搭乗客が通過するたびに、鳴る。

 

万全を期したのに、私も鳴る。

キョトンZZZ?

靴を脱がされ、ご丁寧にボディタッチされる。

靴を脱がされたのは、生まれて初めて。

 

結局、PPPの原因が分からないまま、チェック終了。。。

めちゃくちゃ気分が悪い。頭にくる。

私の後の搭乗客も厳しいチェックを受け続けている。

 

今回の研究出張は有意義な日々の連続で、楽しかっただけに、この身体検査の不快さが、目立つ。

ボディタッチはかなり執拗であった。

検査用の棒でやればよいことだ。直接触らず、やってもらえないものだろうか。。。。

 

 

 

 

 

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