goo

奇跡とハッスル。

私にとっては奇跡である。

 

この2か月以上、私を苦しめ続けてきた<頸椎性神経根症>の痛みが、スウェーデンを離れる2日前からすっかり消えていたのだ。

この6日間、右腕の付け根から右肩全体に広がっていた<ケンザンを押し当てたような痛み>、

表現を変えるならば、針100本をずっと押し当てた痛みが、一気に消失しているのでR.

治ったきっかけは全く不明。

この状態が長く続いてほしいと切望。

もちろん、15年にわたる持病<頸椎椎間板ヘルニア>の痛みはあるのだが、神経根症に比べたら、雲泥の差。

 

素晴らしく、快適である。

何でも、何だかできそうな気がする爽快感がある。

 

ということで、昨日は2つの大きなミッションを遂行した。

午後1時からは、駒沢体育館で我が東京経済大学 卓球部 の応援。

昨日から明日まで、関東秋季学生リーグ戦。

 

初日は酷な組み合わせである。

2部1位の大学と5位のs大学の対戦。全て同じルールである。

2部1位は、1部から降りてきた大正大学。2部5位は、3部から昇格した東京経済大学。

実力の差があり過ぎる。

男子は4タテを食らう。1勝もできなかったが、合計2セット勝利した。

 

一方、女子は凄った。

1位の東洋大学と対戦したが、途中までは我が社が勝っていたのだ。

東京経済大学 3勝 VS 東洋大学 1勝

ただその後続けて3つ負け、最終的には、東洋大学に惜敗した。

 

1時過ぎから4時半過ぎまで応援した後、高田馬場へ。

3冊目の単著の準備をしてはいるが、実は、出版社の了解を得ているわけではなかった。

体調が良くなったので隊長に突撃ということで、いざ出陣。新評論へ。

 

同じよう病気を持っているため、いつも話の始めは、ヘルニアの話。

その後本論に入る。

 

これまで2回経験しているものの、出版社社長に<直訴>するのは、途轍もなく緊張するものである。

章・節構成をプリントアウトして、どのような特徴のある<視座>から論じるか、そしてそのことがどのような価値を持つのかについて、かなり早口でお話しする。

色々とツッコミが入るかと思い覚悟していたが、ものの10分ほどで終了。

 

そのあとはいつもの中華料理屋で、4時間近く<よもやま話>

いつも社長の考え方には感心するのであるが、今回も目から鱗が落ちる<自論・持論>を展開される。

その考え方は、社会保障や高齢者福祉を論じるものが必ず一度は<自覚化しなければならない論点>でR.

私も何となくそれらしいことを考えないわけではないが、<かなり刺激的な視点>でR.

 

///////////////////////////////////////////////

    昨日のアルコール

      ウーロン杯   5杯

    今朝の血圧

      右・・・・136-86-72

      左・・・・117-84-74

    睡眠時間

      4時間半

        

            

 

 

 

 

 

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )