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大学教授キョトンCブログ!!
新幹線焼身自殺。
びっくりしたなーもう。
今年の3月まで、年間80回程度、東海道新幹線を利用していた者としては、他人ごとではなかった。
東京経済大学に就職してから、11年間、合計900回近く新幹線に乗車したが、車内の異変は、一度も経
験したことがなかった。
それだけ、安全な乗り物である。
今となっては、安全な乗り物であった、と過去形で言わざるを得ない。
まさか、灯油?を持ち込んで、自分にかけ、ライターで火をつけるとは。。。
想定外の事件である。
本人以外の人間が被害を受けることを承知の上で計画的に行った行為は、テロ行為である。
昨日の事件で最も気になったのは、巻き添えを食って1人の女性が亡くなったことだ。
(まだ50代前半。やりたいことが山ほどあったことでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。)
黒煙を吸い込んだことが原因で亡くなったとすれば、車内の<喚起システムに問題があることになる>
身を屈めることが逆効果だったとすると、そのことは、常識に反することであり、新幹線車内の火事やぼや
に関しては、<別の対処>をしなければならない。
もう新幹線の常連客ではなくなったが、夏場は何度か利用することになる。
<危ない液体だけ車内に持ち込めないようにしてもらいたいものだ>
日本のテクノロジーを駆使すれば、排除できるのではないか。
排除してほしい。
原始的な方法だが、液体を持ち込めないように、改札のセンサーでチェックするシステムの構築を急ぐこと
だ。
飲み物は、ホームの自販機、ホームの売店、新幹線の中だけでしか買えないようにする。
赤ちゃん用、病気の方用、業務用でどうしても液体を持ち込まなければならない方は、改札職員の荷物検査を
受けるようにするしかない。
でないと、安心して乗れない。
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昨日ノアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・120-81-84
左・・・129-80-74
睡眠時間
5時間