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大学教授キョトンCブログ!!
鼻血、チョロリ。。。
本日朝一で、野村病院へ。
予約の時間より20分も早く着いてしまったが、フライングOKであった。
まず、セルフで血圧測定。
122-80
看護師さんが両方の鼻に、拡張剤を噴霧。
その後、ゼリー状の麻酔薬を<右鼻>側だけ、吸い込む。
たくさん吸い込んだが、その状態で3分我慢してくださいと。
我慢する気でいたが、何故かゴックンしてしまった。
看護師さんに伝えたら、これからまだ降りてきますので、大丈夫ですよーの声。
やっぱり看護師さんのレベルが高い。
数分待っていたら、名前を呼ばれる。
先生と助手さん?がスタンバイなさっている。
先生は、胃カメラの患者だと思い込んでおられたようで、
開口一番
<鼻ですかあ? 画像が悪いし、正確には分からないんですよ。 人間ドックのバリウムの写真はありますかあ?>と。
<<アンチ経鼻内視鏡の先生にあたってしもーた。やばい!>>と思い、その時点で何か事件が起こりそうな予感がした。
人間ドックの病院名を聞かれたので伝え、胃の写真はもらっていないことを伝えた。
2年前の春日井市の東海記念病院の経鼻内視鏡は、カメラが入る瞬間だけ、ゆるい痛みを感じただけであったが、
今日のは、<痛かった>。まあ、我慢できる程度の痛みであったが。
アンチ経鼻の先生だからなのか、カメラを挿入する時も<えらく早かった>。やややっつけ仕事のように思えた。
カメラを操作中、私の頭の上にある<何か>を落としたりしていたので、そう感じた。
そういえば、東海記念では、経鼻に対するネガティブなコメントは一切なかったなあ。
胃にいくつもの<炎症>が見つかる。
ブルーの液体を注入し、その腫れあがったところを撮む。出血する。
その操作の前だろうか、カメラのコードを早く動かしたせいで、<鼻血>が出た。
おそらくぞんざいにやったため、<擦過傷>が出来たのであろう。
病院で最後会計する時も鼻血が少しではあるが出ていた。
いくらアンチであっても、<患者が自己選択した結果なのだから、患者には罪はないので、差別なく丁寧にやっていただきたいと思う>
写真を7枚ほど撮影してもらったが、<長年住みついていたピロリ菌のせいで、極めて粘膜が薄くなっており、胃がんになりやすい状態>
だそうだ。
現在は、胃がんではないが、リスクが高いので、常に検査を怠らないようにとのことであった。
ピロリ菌が住み着いていることは、5月の人間ドックで初めてその可能性について知ったが(陽性であることは2週間前に知った)、もっと
早く知る手立てはなかったのだろうか?
悔やまれる。
2週間後に生検の結果を聞きにいかなくては。