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シニア社会学会の社会保障研究会で研究報告。

昨晩18:00-2:00まで、池袋のとあるビルの8階のC会議室。

シニア社会学会の会長先生 袖井孝子 先生の依頼で、

<社会保障研究会>でお話しすることになった。

先生は、愛知県旭丘高校の先輩であり、東京都立大学大学院の先輩であり、

東京都老人総合研究所の先輩でもある。

おまけに、愛知県春日井市出身でもある。

 

昔、もう23年ぐらい前の話。

先生が研究代表者で科研費の研究プロジェクトに入れていただき、

<教員の定年退職後の生活設計>というテーマでメンバー全員7名が研究をした。

退職後の教員の自宅にうかがって、インタビュー調査も行い研究会で発表した。

 

当時は、名古屋の金城学院大学に勤務していた頃で、毎月、先生がいらっしゃった

お茶ノ水大学にうかがった。

メンバーは全て女性の研究者。

男子は僕一人。

やりがいのある研究プロジェクトで、当時<タイプA行動パターン>に

ハンパナイ研究心があったので、

プロジェクトのアンケート調査にも、尺度を入れさせていただけたことが

ありがたかった。

 

そういうご縁で、今でも交流させていただいている先生からの依頼なので、

二つ返事でOK。

書き下ろしのレジュメ3枚を20人分持参して参上。

テーマは

<岐路に立つスウェーデンの高齢者ケア>

 

 

中身の話は明日書きます。

 

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10月3日(水)のつぶやき

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